2025年7月6日 の記事

江戸時代の歩き方「ナンバ歩き」はひざに優しい ~膝を曲げてつま先から着地するので、着地時の衝撃を吸収する

竹下雅敏氏からの情報です。
 とても分かりやすい解説です。時間のない方は17分20秒以降をご覧ください。ナンバ歩きは、見た目はあまりカッコ良くないのですが、「ひざに優しい」のです。詳しくは『ナンバ歩き入門編 江戸時代の歩き方はひざに優しい』をご覧ください。
 現代の歩き方は、膝を伸ばして踵から着地するので、膝に負担がかかります。しかし、ナンバ歩きは膝を曲げてつま先から着地するので、着地時の衝撃を吸収することができます。
 ツイートの「江戸時代の走り方」の動画を妻に見せたところ、このように走っていると言って、見せてくれました。妻は健康のために家の前にある坂をよく走っているのですが、普通に走っていたら膝が痛くなってきたので、古武術の甲野善紀氏が教えていたナンバ歩きの要領で、前に倒れ込むようにして走るとひざに痛みが無くなったと言っています。
 普通に走ると上下動が激しいのですが、ナンバの要領で走ると上下動が少ないので、膝への負担が少なくなります。
(竹下雅敏)
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ナンバ歩きの効果と歩き方について解説します
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【霊的科学で人生好転】#5 幸せを阻む2つの大敵(後半)憑依も邪気も祓い波動も上がる究極の祈り 〜除霊も浄化もできる究極の祈り/波動を高めてから人格を磨こう/波動を高めると受け取れる“光”/潜在意識まで幸せにしよう!/祈りの効果が切れるとき

 竹下氏による霊的な科学の知識をわかりやすく紹介する動画シリーズの第5弾です。
 今回は、すべての憑依を取り除き、すべての身体のあらゆる器官から邪気を抜き、波動まで上げてしまう「除霊と浄化の祈り」を紹介します。なお、一部の人はカルマのためにこの祈りが効かないので、先に「カルマ軽減の祈り」が必要になるケースもあります。
 どちらも、誰が行ってもよい祈りとして無料で公開されているものなのですが、その価値を理解して実践する人はとても少ないのだろうと思います。
 この最強ともいえる祈りによる日々の浄化が習慣になると、人生や心の持ち方が180度変わってしまいます。祈りで波動を救われた後は、あとはひたすら身の回りに起こる様々な出来事で、自我(エゴ)を落としていく道を歩むことになります。
 今はこのような祈りを実践する時間が無いと思われた方も、いつか人生で大きな壁に突き当たったときに、この祈りのことを思い出していただけるようにと思っています。
(シャンティ・フーラ 代表・るぱぱ)
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【霊的科学で人生好転】#5 幸せを阻む2つの大敵(後半)憑依も邪気も祓い波動も上がる究極の祈り 〜 気の科学のスペシャリスト・竹下雅敏氏の講演より
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00:00 除霊も浄化もできる究極の祈り
07:19 波動を高めてから人格を磨こう
15:08 波動を高めると受け取れる“光”
18:58 潜在意識まで幸せにしよう!
21:56 祈りの効果が切れるとき

全国比例の奥田ふみよ候補が怒りの投稿 〜 普通の国民が立候補できないほど前近代的で虐待的な「暴力選挙」の活動ルール / 潤沢な資金と組織力がある候補との異常な不公平

 選挙が始まり、多くの候補者がボランティアを募集しています。普段目にする街頭演説の準備だけでなく、ポスター貼りや公選ハガキの準備などスピードを要する仕事がいろいろありそうだなと想像していました。
 しかしそんな幼稚な想像など吹き飛ぶ凄まじい雑用が候補者を襲っていることを知りました。れいわ新選組の奥田ふみよ候補が「日本の暴力選挙の実態」と題する怒りの投稿をされているのを見て驚愕でした。全国比例に立候補する地方の予定候補者は総務省に選挙の7つ道具を受け取りに行かねばならないそうです。地方にある総務省の出先期間ではなく東京まで行かねばならないそうな。送付してくれないので43kgもある荷物を泊まりがけで受け取りに行ったそうです。総務省は旅費宿泊費を負担してくれるのかしら。
 2つ目の怒りの動画には、ポスターに貼る証紙25万枚分の理不尽さを訴えています。これらを一枚一枚ポスターに貼って、暑い中、汗と涙で選挙用のポスターに張り替えますが、有権者に直接会って意見を訴えるという候補者本来の仕事ができないもどかしさと選挙制度の異様さが伝わってきます。本来の仕事や子育てをしながらのボランティアが集まって取り組むにはあまりにも過酷です。普通の国民が選挙に出ようなどとは思わなくなるはずで、逆に潤沢な資金がある世襲候補や、宗教団体など強力な組織力を持つ候補が有利なことに納得です。国会議員に旧統一教会がつけ入る隙を与えてしまうのも前近代的で膨大な選挙活動のせいかもしれません。「現実は本当に大変だよ。みんなちゃんと知ってほしい。暴力選挙の実態を。」「電話かけなんて全然できない。本当は電話かけとかめっちゃ大事なんだけど。」泣きながらも闘志満々で「普通の国民が最高権力者なんだ!」と訴えています。
 3つ目の動画は、自民党議員の選挙活動の様子です。スンズロー大臣が激励に訪れたのはシャンデリア輝く涼しげな部屋で、ボランティアの皆様が和やかに証紙貼りをしています。候補者は安心して街宣に回れることでしょう。この不公平を意図的に生み出しているのが選挙制度のようです。
 国が全ての候補者のボランティア要員を公務員として十分に派遣すれば、立派な公共事業になりそうだ。
(まのじ)
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