2025年7月31日 の記事

ゴッドハンドの杉本錬堂氏に不思議な治療法を授ける「ぬらりひょん様」の正体が判明 / 杉本錬堂氏による「カラダの歪みを“リセット”する簡単な体操」と「横隔膜を覚醒させる方法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月12日の記事で、ゴッドハンドの杉本錬堂氏の動画を紹介しました。この時の動画のなかで、氏の不思議な治療法が生まれた驚きの経緯を語っていました。2006年に浜松の秋葉神社という所で雷に打たれて、それ以来、人間経絡の「身体」になってしまって、不思議な治療法は、毎晩午前2時に現れる「ぬらりひょん様」と呼んでいる妖怪に教えてもらったということでした。
 この時、「妖怪ではないようです。亜人だと思いますが、ハッキリとしたことは分かりません。」とコメントしました。直観的に、ぬらりひょん様は人間ではなく妖怪でも精霊でもない。これまでに一度も人間として転生に入った事もなく、魔でも天人でもない。であるにもかかわらず、ぬらりひょん様は六欲天の第1天の四大王衆天(しだいおうしゅてん)に住む。
 訳の分からない存在だったのですが、突然のひらめきで、ようやくその正体が判明しました。ガンダルヴァでした。“インド神話においてインドラ(帝釈天)またはソーマに仕える半神半獣の奏楽神団で、ソーマの守護神であるとも伝えられている”というガンダルヴァですが、その姿はブログ『光の海から』で初めて明らかにされました。
 今日の動画は、その杉本錬堂氏の動画の中から、妻の推薦による二つを紹介します。一つ目はカラダの歪みを“リセット”する簡単な体操です。
 私は毎晩、寝る前の20分でカラダの歪みを取る独自の体操をしています。これは非常に効果の高い体操で、どんなに疲れていても、これを行うと疲れが取れて、疲れを次の日に持ち越さないで済みます。この簡単な体操をいつか公開しても良いと思っているのですが、なかなかその機会に恵まれません。
 経筋体操のアイドル、クマたんが指導する3DのYouTube動画ができると良いのですが、当分先の話になりそうです。『クマたんの経筋体操』が出来るようであれば、先の「カラダの歪みを取る独自の体操」も公開できるかもしれません。
 一つ目の動画の体操は、まだ試していないのですが、動画の最後のあたりで出てくる「三角形の形を額に当てる話」は本当です。これだけでも驚きです。
 二つ目の動画は、我が家に笑いをもたらすものです。2分20秒のところで説明している「横隔膜を覚醒させる方法」ですが、私は全然できないのです。私がこれを行うと、そのまま後ろに倒れてしまうのです。全く腹筋のない男でして、それを見て妻が大笑いします。家庭円満のために重要な動画かと思います。
(竹下雅敏)
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【毎朝5分】カラダの歪みを“リセット”し、健康状態を維持するセルフケアって?
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[X]ルービックキューブの超達人

竹下雅敏氏からの情報です。
超能力者っぽい。
(竹下雅敏)
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[大西つねき氏]「戦争の悲惨さを語り継ぐだけでは戦争は無くならない」戦争に向かう時、個々人は何を言い、何を言わなかったか、どう加担したのか 〜 まさしく新型コロナ禍で「命が大事」プロパガンダに口をつぐんだ

 沖縄から発信された大西つねき氏の語りに釘付けになりました。
今年は戦後80年の節目にあたり、沖縄では戦争を風化させないために、8月15日に向けて戦争体験者による戦争の悲惨さを伝える報道や番組や映画が例年以上に増えると見られます。
 そのような風潮に対して大西つねき氏は「ずっと違和感があった」「本当に大事なことが伝えられていない」「戦争の悲惨さを伝えたところで戦争は無くならない。そこではない。」「なぜ戦争が起きるのか、その政治的なメカニズムとか、利権、ビジネスの構造そのもの、そこにしっかりとメスを入れないと戦争は無くならない。」と述べました。
 「戦争体験を語り継ぐことを否定はしないが、戦争の悲惨さや恐怖は、プロパガンダの格好の餌食になりやすい。」「我々が本当に振り返らないといけないのは、戦争という空気が醸成された時に個々人がどう反応したか、何を言ったか、何を言わなかったか。要するに、その時代はみんなが加担していたはずだ、その時代をみんなが作っていたはずだ。」と指摘しました。
 「それはまさに新型コロナの時と同じではないか」「あの時『命が大切』『命を守らなければならない』という言説で多くの人が口をつぐまざるを得なかった。」「新型コロナも戦争も、なす術もなく翻弄される中で、自分たちがどうすべきか選択できるのに『命を守る』とか大義を振りかざされると、『おかしい』と思っても『おかしい』と言えなくなる。」
 「命が大事」と言われると、言い返せずに固まりますが、大西氏は「命が大事じゃないと思っている人はほとんどいないだろう」「命の時間を延ばすことだけが『命を守る』ことではなくて、生きている間全てが命で、その間にどんな行動をするか、思い通りに生きられるかどうかも命。命を伸ばすために死なないために、自由が束縛されて、思うように生きられないまま時間だけが流れるということは『命を守っている』のか。」 
 「戦争に向かう時は『愛するものを守る』ために内と外の境界を作って争い、『愛するものを失う恨みや怒り』が連鎖する、それが一番利用されやすい。本当の愛は境界を作らない。感情をフラットにするのが人類の課題だと思う。」ここにも丸腰宣言につながる死生観がありました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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平和への道/2025.7.30 パイレーツラジオ
配信元)


【要点を書き出し】
今日は、沖縄からの配信。

戦後80年の沖縄、8月15日を迎えるにあたって「戦争の体験者に語ってもらって戦争の悲惨さを伝えよう」という報道や作品がどんどん増えるだろう。
そこにずっと違和感があった。
本当に大事なことが伝えられていない
。それが何かと言うと、戦争の悲惨さを伝えたところで戦争は無くならない。
そこではない。なぜ戦争が起きるのか、その政治的なメカニズムとか、金、ビジネスの構造そのもの、そこにしっかりとメスを入れないと戦争は無くならない
。そこに対する報道や振り返りは本当に少ない。これが一番の問題ではないか。

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