「ヒヒヒ」と響く鳥の声を聞いて「シジュウカラが発する鳴き声の一つだ」と気づく人はかなりの鳥好きでしょう。新刊『僕には鳥の言葉がわかる』(小学館)が評判の動物言語学者、鈴木俊貴さん(41)はそのはるか上をゆきます。鳥たちの会話が理解できる学者に自然界はどう見えるのか。25日夕刊で。(隆) pic.twitter.com/pdoOblEHoZ
— 読売新聞 編集委員室 (@y_seniorwriters) April 25, 2025
京大・白眉研究者の集いでご一緒した鈴木俊貴さんの『僕には鳥の言葉がわかる』を旅のお供に。ひらめきと観察力で鳥の鳴き声の謎に挑む、胸アツな研究本。ハイインパクト誌に連発された論文の裏に秘められしドラマ、軽快な文章、著者直筆のイラストも相まって、「これは残るぜ、歴史に!」と唸りました pic.twitter.com/Rts5ZAZpnq
— 前野ウルド浩太郎 (Koutaro Ould Maeno) (@otokomaeno175) April 8, 2025
一昨年から一緒に研究している研究員。シジュウカラに警戒されないよう配慮した結果こうなった(意味はなかった) pic.twitter.com/yiOBX1JZmL
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) August 22, 2023
ちょっと待って、なにこの状況!?
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) March 24, 2025
僕が書いたシジュウカラ語の研究エッセイに野生のシジュウカラが寄ってきてるし、よく聞くと「ヂヂヂヂ(集まれ)」って声で仲間を呼んでいる!!! https://t.co/yisIqdezBW
スズメはシジュウカラ語がわかるみたいだ。シジュウカラの普段の声には何にも反応しないけど、「タカがきた!」って声を聞くと一目散に飛んで逃げる。たぶん学習してるんだろな。スズメはすごい!論文化して発表しよう。 pic.twitter.com/L4i1gct2x9
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) January 10, 2019
20以上の単語を組み合わせて話して、
2語文もつくって作文することがわかりました!
文法まである。