アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Instagram]配達員はカーリングの潜在力をお持ち?

ライターからの情報です。
配達員さんの親指!!
(メリはち)
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[高良鉄美議員] 真の防衛力強化とは何かを問う質疑 / 日露戦争時代の銃剣道競技を重視する訓練、低性能・高コスト・現場も評価しない失敗作の国産兵器を次々調達するのは「安保村」の利益配分

読者の方からの情報です。
 防衛力の強化とは何かを問う質疑でした。防衛費予算が増額しても自衛隊の待遇は上がっていないという情報は目にしますが、では武器購入で何が起こっているのか、また一般には理解しにくい「防衛省・自衛隊の組織文化」はどうなっているのかということを高良鉄美議員が5月13日、5月15日の参議院外交防衛委員会で質問しています。
 5月13日の質疑では、等松春夫防衛大学教授の「危機に瀕する防衛⼤学校の教育」という告発や、元海上自衛官の伊藤祐靖氏、元陸上自衛官の荒谷卓氏の言説を参考に、優秀で使命感の強い学生ほど辞めていく、パワハラ的習慣を身につけた幹部自衛官が増えていくという実態を伝え、中谷防衛大臣に対して「防衛省・自衛隊は国防に真剣な熱意を持つ自衛隊員に応えられない組織なのではないか」と認識を問うています。
 続く5月15日の質疑では、元陸上自衛隊の二見龍氏による「自衛隊は市街戦を戦えるか」という著作を元に「サイバーや宇宙、市街地が主戦場になる中、陸自は原野で『突撃』を前提とした陣地防御や陣地攻撃訓練を続けている。日露戦争以来の悪弊が今も残っている」と指摘し、未だに旧態然とした銃剣道を正規の重要な訓練と位置付けていることを懸念しています。この件は原口一博議員も「勤務時間中に銃剣道の競技会の練習をさせる事例が多々存在する」と憂慮していました。
 また武器購入の不透明性について、13日は川崎重工製C2輸送機とアメリカ製C17輸送機を比較し、価格、性能ともに劣るC2調達に新聞報道へのリークも利用して導いたのではないかと指摘し、さらに15日は防衛ジャーナリストの清谷信一氏の記事を参考にして、開発が遅れていた国産NBC装甲車に代わって外国製のNBC装甲車を少数導入することを当時の石破防衛庁長官が提案すると、官僚から「日本の道路法の政令により導入ができない」とのミスリードがあり実現しなかったこと、他にも、軍事ライターの文谷数重氏の記事を参考に、国産新規開発されたP-1哨戒機が高コスト、低性能の「完全な失敗作」と言われ、現場ではアメリカ製のP-8の評価が圧倒的であったにもかかわらず、「防衛産業の利益確保から国内開発の結論を先に決めた。それにあわせて『海外には同等品がない』となるよう仕様を逆算」していたことを指摘しました。まるでわざと自衛隊の弱体化を図っているような状況です。
 高良議員は「防衛省の改革を行わず、防衛費増額を推進する、あるいは防衛省の組織防衛に協力するなら、それは安保村での利益配分のために軍事的合理性が犠牲になったり、組織の構造的欠陥のために国防に熱意を燃やす自衛隊員が苦しむことに加担する」と締めくくりました。
 ちなみに、これまで参議院で画期的な質疑をされてきた高良鉄美議員は次期参院選に出馬しないそうです。高良議員は地域政党「沖縄社会大衆党」の委員長ですが、昨年の衆院選沖縄4区で党所属議員がオール沖縄の統一候補である立憲の金城徹氏を応援せず、れいわ候補を応援したことで反発を受け、その責任を取るとのことです。まさしく無所属連合の言う「党利党略、党議拘束」の犠牲になった形です。
(まのじ)
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【国会中継録画】外交防衛委員会(2025/05/13)
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【国会中継録画】外交防衛委員会(2025/05/15)
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[X]オーストラリアの日常がヤバい

編集者からの情報です。
オーストラリアを訪問したかんなままさんが、「庭にカンガルーや鳥が来るのは当たり前。」と言ってたけど、ホンマやった。。。
(ぺりどっと)
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[SAMEJIMA TIMES] 政府が閣議決定した年金改革法案は、連合に配慮し、国民を無視した「106万円の壁」撤廃で決着した 〜 現役世代の手取りはどんどん下がる見込み

 16日、石破政権は年金制度改革法案を閣議決定し、国会に提出しました。大きく話題になっているのは「106万円の壁」の撤廃です。「これで年収が106万円以下でも、週20時間以上働くパート、アルバイトは会社の社会保険に入らなければならないです。これで将来受け取る年金額を厚くすると言っていますが、現役世代の手取りはどんどん下がります。 所得税の103万円の壁を引き上げて手取りを増やすとか言っておきながら、社会保険料の負担増で手取りは減る。」という税理士の方の投稿がありました。これは同時に中小企業の保険料負担も増えることになります。
 この年金制度改革の背景を鮫島タイムズが解説されていました。厚労省は昨年の年金制度の点検の結果、「過去30年間の不況がこのまま続けば、国民年金の給付水準が3割減となる」と予測しました。その3割減の対象となるのは、40代半ばから50代半ばのいわゆる「就職氷河期世代」約1700万人だと言います。非正規労働を続けた人は厚生年金に期待できず「国民年金が頼みの綱」となりますが、ただでさえ低い国民年金の給付が今よりも3割減となれば、生活保護も視野に入れなければならなくなります。つまり年金制度が事実上セイフティネットになっていません。
 その改革案として厚労省が取りまとめたものが、①国民年金の給付水準を底上げするために「厚生年金」を「国民年金」に流用する案、そして②「106万円の壁」を撤廃してパート・アルバイトが加入する厚生年金の適用範囲を拡大する案でした。いずれも国はお金を出さず、国民同士の自助でやることが前提のようです。
①の厚生年金の流用は労働組合が猛反発をし、②のパート・アルバイトの適用範囲を拡大することには、中小企業にとっては負担増、働く当事者にとっては手取りが減ることに強い懸念が上がりました。「ホントにもらえるか分からない将来の年金よりも、今の手取りの方がはるかに切実な問題」です。
 当面の参議院選挙と選挙後の大連立を目論む自民・立憲の思惑によって年金法案が一部修正され、①の厚生年金の流用は、連合の反発を受け入れる形で消え、国民年金の底上げは無くなりました。一方、②のパート・アルバイトの厚生年金適用拡大案はそのまま維持され、主婦、パート層の手取りが減るという不安は残りました。政治的立場の強い連合の要求は受け入れられ、主婦・パート労働者などの意見は無視された形です。政府はもとより野党第1党も国民の方を向いていない。
 また鮫島氏は、「手取りを増やす」と言って躍進した国民民主の今後の立ち位置に注目し、「連合の立場に立つのか、就職氷河期世代の立場に立つのか?」と投げかけていますが、それはもう統一教会の立場に立つと思うぞ。
(まのじ)
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就職氷河期を見捨て、労組に忖度した年金改革〜マスコミが報じない自民・立憲の密約
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[X]スゴイ!インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明!

読者の方からの情報です。
これまでも、電気を使わない
素焼きと砂と水
の組み合わせの冷蔵庫的なアイデアがありましたが
これは本当に素晴らしいです。
(DFR)
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