画像の出典: 事故機のJA8119(1984年4月16日撮影) Author:Kjell_Nilsson [CC BY-SA]
[日本航空123便墜落]青山透子氏や森永卓郎氏の主張する「自衛隊のミサイル」説および「自衛隊の標的機」説についての解説
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
「配達員さんへ」
— 日本人のための海外記事 (@news4jp) July 26, 2024
お願いがあります。今日は買っている犬の誕生日なんですが、仕事を3つかけ持っているので、私は家にいれません。できたら、マットの下にカギと謝礼が入っていますので、彼の好きなサメの着ぐるみ(届けてくれた荷物)を着て、びっくりさせてやってくれませんか? https://t.co/9HnQ2mm0qy
速報:トランプ「バイデンの『イランの核施設を標的にするな」は正しい対処ではない」 https://t.co/ERD0n6Pkf1 pic.twitter.com/w94GwvQGvz
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 5, 2024
IMF融資の条件で、2021年7月に土地売買のモラトリアムを解除(約束していた🇺🇦国民投票はスキップ) https://t.co/2xlw8BEkRE pic.twitter.com/BQFqKVsZ2U
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 2, 2024
ロシアが東側で奪取した領土より、
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 2, 2024
欧米大企業が買収した🇺🇦土地の面積の方が大きい
─元欧州議会議員ミック・ウォレス https://t.co/rSYUlwFZ2f pic.twitter.com/DVvPpsMbl3
🇮🇱ネタニヤフ首相:
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 2, 2024
光の勢力として邪悪なイランへ報復宣言 https://t.co/0hOF5yKspo pic.twitter.com/7nab9UhOPg
BBCが公平なイスラエル報道をしてネットで話題 https://t.co/A536vx9tdH pic.twitter.com/fLWR1vZIGB
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 2, 2024
レバノン外相が暴露:ヒズボラ指導者ナスララは、停戦に同意し、米仏に通知し、🇮🇱ネタニヤフも同意していた https://t.co/WKd7swqQTs pic.twitter.com/CXNV3R5LQH
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 3, 2024
123便墜落は「事故」ではなくて、「事件」ではないかという「いろいろな説」に対して、“事故というのは、運輸省の事故調査委員会で答えは出ている(1分25秒)”として、事故調査報告書の圧力隔壁破壊説が正しいのだという立場で、青山透子氏の著作『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』への反論という形で話を進めています。
「この焦りさえ感じる話し方は何なんだろう。ボイスレコーダーは表に出すものではない、出さない、と言いにきただけのように感じました。この二人の登場で、森永卓郎さんの言ってることは正しいのだろうな、と益々思えてきました。」というコメントは、この動画の感想として的確だと思います。
ただ、青山透子氏や森永卓郎氏の主張する「自衛隊のミサイル」、あるいは「自衛隊の標的機」が123便の尾翼に当たったという説はあやしいと思っています。二つ目の動画が、この辺りのことを詳しく説明しています。
「自衛隊のミサイル」説については、“「まつゆき」を含む「はつゆき」型護衛艦にはシースパローという対空ミサイルが搭載されています(3分26秒)。…このシースパローを誤射してしまったのではないかという説が、昔からささやかれているようですが、これはあり得ません(3分40秒)。…「自艦に向かってくる」+「比較的低高度を飛ぶ」目標を撃墜するためのミサイルが…シースパローであるということ(5分9秒)。…123便は後部に高度7000mくらいで飛行している時に衝撃を受けています。後部に損傷を受けていることから常識的に考えて背後からの発射となりますが、仮に123便の進路上に「まつゆき」がいてシースパローを発射したとしても、遠ざかる123便に命中しません。「自艦から遠ざかる」+「比較的高高度を飛ぶ」目標だからですね。対空ミサイルは射程という届く距離の他に射高という届く高さがありますが、シースパローは7000mの射高に届くように作られていません。(5分28秒)”と説明しています。
「自衛隊の標的機」説については、“無人標的機が誤って123便に当たったという説もあるようですが、それも不可(10分13秒)。…対艦ミサイルは亜音則で飛ぶミサイルですから、それを模した無人標的機も亜音速。となると後ろから追う形では到底ジェット機には追いつけません(10分45秒)…何より無人標的機は訓練支援艦という艦種の艦からしか飛ばせませんが、1985年当時に存在していた訓練支援艦「あづま」は広島県の呉を母港としており、8月12日に相模湾周辺にいたという記録はありません。ちなみにファイアービーはジェット旅客機と同程度のスピードで飛ぶことはできますが、飛行可能時間は1時間未満です(11分3秒)。…なにより1985年当時の「まつゆき」は、非武装の「船」に過ぎませんでした。護衛艦を作っているのは民間の企業で、防衛省は発注しているだけ。…性能のチェックなどを行った後、正式に防衛省に引き渡されて海自の「艦艇」として「就役」します。この工事やチェックのことを「ぎ装」と言い…性能のチェックをすると言っても、それは「船」としての性能であって、主砲やミサイルといった武器を使用する「艦」としてのチェックは就役後に行われますから、「ぎ装中の船」に過ぎない「まつゆき」は非武装の民間船舶と同じ。弾薬を一切積んでいませんのでミサイルのランチャーはあってもミサイルを撃つことができないわけです。(13分5秒)”と説明しています。
詳しい説明は動画をご覧ください。私は、自衛隊ではなく米軍機のミサイルが尾翼を破壊したと思っています。