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大阪万博の象徴・巨大リングが完成してしまうと内部に重機が入らない? パビリオン建設に支障で「コントかよ・・」〜 キッチリ笑いをとる大阪

読者の方からの情報です。
魂を吹き込んだ「2億円のトイレ」の次は、巨大リングができると重機が入らない。
  
どんなオチやねん。
(まゆ)
 大阪、恐るべし。大阪万博はスタートからネガティブな情報だけが積み上がってきましたが、350億円の巨大リングでも決着がつかない、能登半島地震が起きてもあきらめない、未だに断水の珠洲市を尻目に半年で取り壊しになる1カ所2億円の「トイレに魂を吹き込む」メンタル、馳浩石川県知事に至っては県民の公金1000万円を大阪「維新」万博のためにねじ込む。これ以上のネガティブはなかろうと思っていたら、最後は強烈な笑いをとりにきました。
 日本建設業連合会の宮本洋一会長によると「(リング)内側のパビリオン等の建設は、これから着工するものも多く、今後全てのリングが繋がった際には内側への重機や資材の搬入に制約が生じる」のだそうです。リングだけ先に作っちゃうとパビリオンができない、、、。ネット上は怒りを通り越して呆れるコメントばかりです。これ以上、能登復旧の邪魔をし、世界に恥を晒すのはやめてくれぇ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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建設業界トップの大阪万博「大屋根リング」懸念を指摘の報道に「もう中止しろ」「コントかよ・・」の声
引用元)
 大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」を巡り、建設業界のトップがリングがつながると内側のパビリオン建設に制約が出かねないと指摘した、と一部メディアが報道。何ともいいかげんに感じられる工事の進め方に、ネットにはあきれる声が巻き上がった。
(中略)
 この報道を受け、X(旧ツイッター)には「日本の大人ってバカなの?って子どもたちは思うんじゃないだろうか?いい大人が集まってやってるのに恥ずかし過ぎる。」「ポンコツすぎて笑うしかない」「もう中止しろ」「コントかよ・・」「こんなに間抜けな話はなかなかないな。もはや国の恥の博覧会だ」などのコメントが挙がった。
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配信元)

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大阪万博「トイレがない、電気がない」/ 地獄の火災事故になりかねない木造巨大リングと防火対策が打てない現状が指摘された 〜 このままなし崩しに工事を進めても良いのか?

読者の方からの情報です。
大阪万博「トイレがない可能性」「電気がない可能性」・・

トイレも無ェ~、電気も無ェ~、巨大リングで無駄遣い~、
おら万博はいやだ~、おら万博はいやだ~、大阪を出るだ~♪
(まゆ)
 読者のまゆ様から笑えるコメントが届いたので、ユーモア記事に使おうかなと思っていました。例の大阪万博会場の人工島・夢洲には下水道や電気のインフラが無いため、建設現場では仮設トイレや発電機で苦労されているようです。💩てんこ盛り、産業廃棄物土壌汚染の高額大阪万博。
 ところが笑っていられない問題が浮上しました。早くとも2025年1月までは水道が無い現場で起こり得る地獄です。ことの起こりは維新の橋下徹氏や吉村知事が、例の木造巨大リングについて「釘を一切使わない貫工法」と言って自慢したところ、実際にはナットやボルトが使われていて嘘をついたことを国会で追及され、本来の伝統の職人技まで貶めていた問題でした。
 その経緯で、いつも急所となる指摘をされる森山高至氏と工学博士のHirosi Makita先生とが巨大木造リングの問題点をやりとりをされていました。そもそもの問題として、この木造リングは火災に対して脆弱ではないのか?「ご心配のとおり、空中に浮かせた木の井桁は、下から吸気し上に上昇する煙突効果もあり、燃え広がると火の回りは速いです。」このような建築物に対して、では万全の対応があるのか言うと、「壁がなく酸欠にならない、埋立地なので風が強い、防風施設がない、消防拠点が未整備、動線が貧弱、現時点で上下水道未整備、消防船が接近できない」という致命的な現状を上げておられます。過去の木造幼稚園の火災悲惨な死亡事故を例に取られ、ひと度火災が発生したら手のつけられない惨状になりかねないことを危惧されていました。
放火のような悪質な犯罪がなくとも「一番危ないのは、建設中で、周辺そこら中にガソリンや可燃物がゴロゴロしています」「工事における電気系統トラブルによる発火のほうがありそうで怖いですね…。工事の人手不足が叫ばれる中で突貫工事となれば、ますますトラブルが懸念されます。」など、専門家たちからも懸念のコメントがあります。
 「木造タワーリングインフェルノ」で多くの人命を危険に晒す可能性があると分かっていながら、このまま工事を進めても良いのか。汚職だ、高額な費用負担だというレベルではない重大な責任を大阪市、大阪府、そして日本政府は負えるのか。地獄が待っていそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大阪万博「トイレがない可能性」「電気がない可能性」SNS紛糾「まさにクールジャパン」
引用元)
 大阪・関西万博をめぐり、トイレや電気が2025年4月の開幕に間に合わない可能性が取りざたされている
(中略)
《大阪万博。ミャクミャクは来ても、電気は来ない。パビリオンの期日までの完成も不可能。水洗トイレも難しく、イベント用の仮設トイレの箱になりそう》
(中略)
《まぁ…電力がない状態で万博が開催できたら、これはこれで外国人がビビる、まさにクールジャパンだよな。ロウソクとか提灯とかって風情があるやん》

 2025年4月の開幕に、トイレや電気は間に合うのか? 大阪市の大阪港湾局に聞いた。

上水・下水の整備は間に合う予定で進んでおります。2024年度中に整備は完了する予定で、2025年1月にポンプ場が稼働するので、そこを目がけて整備を進めています。ポンプ場が稼働すれば汚水処理場まで送ることが可能になりますので、トイレも間に合う予定です」(営業推進室開発調整課)
(以下略)
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大阪万博のパビリオン建設のために「時間外労働の上限規制」の対象外とするよう自民党議員が検討 / 現場は上下水道のインフラがなく工事中は「排泄物が山盛り」の可能性

 大阪万博のパビリオン建設がどう逆立ちしても間に合わないようです。自民党の大阪・関西万博推進部では「人繰りが非常に厳しくなる。超法規的な取り扱いが出来ないのか。工期が短縮できる可能性もある」「災害だと思えばいい」などの意見が出たことが伝えられました。事務局長の松川るい議員も「非常事態であるから、残業時間規制についても必要であればとっぱらうということも考えるべきだという意見は多かった」と認めています。建設業界の労働環境を改善するための法律を違反しても良いと、議員たちが大まじめに検討したというのです。なぜなら、万博はもはや「災害」みたいなものだから。「いのち輝く」人権無視、悲惨すぎて笑える事態です。
そもそも建設業界は人手不足なところに、万博会場の現場は上下水道のインフラがなく建設業者には「トイレと汚水処理の自前持ち」が求められているそうです。そのため、業者さんは高い見積もりを提示されたとしても「やりたくない」のだそうです。「上下水のインフラがない」というのは、数ヶ月にわたって「簡易トイレで排泄物が山盛りになる」事態も予想されるらしい。パビリオン以前にうんこの山ですか。
しかし、うんこの山ができるほどの人手や建築資材が万博に集中すると、それはそれで建設業界の「万博不況」になりかねないそうです。責任者は一体誰なんだ?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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万博工事「超法規的措置を」 自民会合で発言、残業規制の除外求める
引用元)
 自民党の大阪・関西万博推進本部(本部長・二階俊博元幹事長)が10日、党本部で開かれ、万博パビリオンの建設を時間外労働の上限規制の対象外とするよう求める意見が自民議員から上がった。同様の要望は、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)も政府に求め、建設業界などから批判を浴びた経緯がある。
(中略)
 この日の推進本部では、2025年開催の万博のパビリオン建設が遅れている問題が取り上げられた。出席議員らによると、「人繰りが非常に厳しくなる。超法規的な取り扱いが出来ないのか。工期が短縮できる可能性もある」「災害だと思えばいい」といった意見が出たという。
(以下略)
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[森山高至氏] 大阪万博の軟弱地盤に関する「ヤバい資料」〜 夢洲の前身「北港処分地」に埋め立てられた産業廃棄物が海外パビリオンの障害か?

 建築士であり、神宮外苑の樹木を守る活動など八面六臂の活躍をされる森山高至氏が、大阪万博についても瞠目の連載をされています。「大阪万博がピンチらしい」のシリーズでは、「海外パビリオンの建築申請ゼロ」とはどういう事態なのか、何が原因で、何が解決に必要かをシロウトにも分かるように愉快に解説されていておもしろいです。決して万博反対ではなく、早くから代替地の提案など「今の日本に実現可能な万博」を発信され続けていました。ところが出るわ出るわ、手の打ちようのない問題や不作為が明らかになります。膨大な関係資料の中から、あの「コネクティング和泉洋人氏」の関与まで発見されていました。
 しかし徹底した実務家の森山氏は、続く「大阪万博どうすればいい」というシリーズで、コスト面での最善策は「みかじめ料24億円を払って中止にする」ことを挙げられ、延期や中止ができないならば、この手がありますとばかりに、笑いが込み上げるようなユニークな、しかも夢のあるアイデアを出されていました。
 ところが実際に大阪万博協会の進む方向は「プレハブ」の海外パビリオンでした。なぜか?森山氏いわく「奇妙なことばかりなんですよね。」当初の案をことごとく止めたり、不可解な条件をつけている。特に「地下に関しての考え方が非合理的、地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている」と気づかれて軟弱地盤について調査をされました。
 すると「ヤバそうな資料」を見つけてしまった森山氏。夢洲の前身は「北港処分地」と言い、夢洲に埋め立てられている産業廃棄物にはPCB、放射性セシウム、高濃度ダイオキシンが残存している可能性がありそうです。それらが建設工事への不可解な条件と関係していたかもしれません。万博の行方だけでなく大阪府を揺るがす重大な環境問題が浮上しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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大阪万博どうすればいい⑦
なんかですね、奇妙なことばかりなんですよね。
大阪関西万博における建築に関しての条件や、出来事が。
万博パビリオン、夢洲駅、ともに変

(中略)
万博パビリオンは杭打ってもいいけど、会期後は杭は抜け!
とか、ホントおかしい。

杭が大変ならば、地下掘ってもいいけど掘っていいのは2.5メートルまで!
とか、ホントおかしい。

地下に関しての考え方が非合理的、地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている
(中略)

地下に関しての考え方が非合理的、
地面を掘ることに恐れを抱いてしまっている。
地盤弱い、じゃなく
地盤怖い、って感じ
地盤になんかあんじゃねえの?


と地歴を調べてみることにしたんです。

そしたらですね、ヤバッっぽい資料を見つけてしまったんです
しかも、そこには夢洲の本名が書いてありました。
(中略)

夢洲になる前の本当の名前は「北港処分地」という名前だったんです

つづく

日本維新の会のマスコットキャラクターに馬場代表の見識を問う総ツッコミ、他にも資産15億円の社会福祉法人乗っ取り疑惑 / 「維新は菅前首相の別働隊」、維新議員と旧統一教会との関係は

 ネット上にケッタイなブタがウロウロしていると思ったら、イノシシなのだそうです。日本維新の会のマスコットキャラクターのデザインが新たに決まって、そのお披露目だったようです。ところが直後から「維新の志士なのに新撰組の羽織を着てる!」と盛大なツッコミが入りました。敵対組織のファッションを採用するとは自虐が過ぎます。しかもそのキャラを採用したのは、維新の馬場代表だそうです。いっそ馬場代表の顔にしちゃえば?いや、維新らしくミャクミャクにすれば?など笑いものになって楽しませてくれています。
 久しぶりに「維新ぺディア」のサイトを覗くと、さすが話題満載で、一連の関西万博の特集がトップでした。直近の「馬場氏が選考した維新マスコットは「維新の志士」なのに、なぜか敵の「新選組」の羽織?」もエントリーされています。さらに「馬場代表に新疑惑。保育園長の個人財産や社会福祉法人理事長の座を悪徳手法で強奪した疑い」もありました。この資産15億円とされる社会福祉法人「ドレミ福祉会」の乗っ取り疑惑は、文春の掲載からすでに10日経っていますが、馬場代表の説明はありません。国会議員として、公党の代表として犯罪性が有るのか無いのか答える必要があります。
 先の記事で取り上げたアクセス・ジャーナル山岡俊介氏の動画(21:30〜)では、菅前首相と維新について触れていました。「今伸びている維新は菅前首相の別働隊だから(菅氏は)力を持っている」「維新がガッチリ(菅さんに)ついている」、菅前首相が政権に復帰し、次の選挙でまたしても維新が伸びると維新が与党になる可能性があり、さらに維新の背後にいるのは「売国奴・竹中平蔵」だと指摘されていました。
 ところで、維新ぺディアでも指摘していないことがありました。維新の馬場代表、藤田幹事長をはじめ、少・な・く・と・も、13名の所属議員が旧統一教会と関係していたということです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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