[うむ農園] TPP11協定、日米貿易協定によって日本の輸入食品は非常に危険になった 〜 遺伝子組み換えの生鮮物、加工品、食品添加物をなるべく避ける方法は?
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください⚡日本の伝統食が次々と潰される…
— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) April 20, 2024
味噌、麹、梅干し、漬物…
規制するのは、もっともっともっと、別にないか??
発ガン性の可能性がある、とされたアスパルテームや超危険な着色料、農薬、もっともっともっと規制するところあるでしょう。
漬物全般って。。。
日本の伝統を破壊しにきてますね。… pic.twitter.com/7BSYdjnTNU
土曜日に協生農法を実践しているかすかべ農園さんにお邪魔しました😌
— けいパパ (@keipapaodchef) February 26, 2024
簡易な畝作りに家族でお手伝い、妻も娘達も土仕事を楽しんでいました😄
農薬も肥料も使わず、水やりも耕作も最小限、野菜や果物や雑草などの様々な種を一斉に蒔いて後は自然に育つのを待つ協生農法、将来性を感じます😌 pic.twitter.com/JKFYJUjcYp
協生農法とは? メリット・デメリット、やり方を解説https://t.co/HpxbqpmJc1
— 天のタキツ (@heiwanohe) February 26, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源」─ダボス会議2024「気候と健康」のセッション
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 20, 2024
地球温暖化を理由に、水田稲作が狙われそうです。
元動画:https://t.co/p5y5zDyyxR pic.twitter.com/YO3GiSNQz5
この動画がずいぶん流れてくるので、元動画を見に行ってきました。まあ、みなさんいろいろ日頃考えておられることとか、現状が確かに課題山積なのはあるけれども、はっきり言ってこれは切り取り動画だと思います。ぜひ元動画を見に行って下さい。以下、ざっくり見た感想。 https://t.co/tXQxhKsV9m
— 小坪 遊 Yu Kotsubo(めったに米を持ち歩かない人) (@SciKotz) January 21, 2024
日本は、2018年のTPP11協定、そして2020年の日米貿易協定によって「グローバル経済」の餌食にされてしまいました。元々、小麦や大豆、とうもろこしなどは輸入の多い品目でしたが、さらにこれらの加工品・食品添加物の関税撤廃が多数加わりました。生協の「遺伝子組み換え作物」からできる加工品、添加物の系統図が紹介されていますが、最終的な加工食品は多岐に渡ります。
よく見る品目として「ソルビトール」「デキストリン」「ベーキングパウダー」「酵母」が挙げられました。また加工品だけではなく生鮮品も新たに入っており、「えんどう豆」「インゲン豆」「ジャガイモ」など、これらは冷凍食品となって輸入量が伸びているようです。比較すると国産野菜の冷凍品の20倍、冷凍野菜はほぼ輸入野菜と言えます。
それを裏付けるように、農林水産分野での輸入額は約12兆円規模、それに対して輸出額は1.3兆円だそうです。政府は「自給率を高めよう、自国の生産応力を高めよう」と言いながら実態は輸入頼みになっています。
この食糧の輸入増加のもう1つの問題は遺伝子組み換えと指摘しています。大豆、とうもろこしに加えて新たに加わったジャガイモですが、日本はアメリカ産のジャガイモの遺伝子組み換え使用を許可しています。
「今後、ジャガイモを使った商品を買うときには絶対に裏を見た方がいい。アメリカ産がちょっとでも見られたら、遺伝子組み換えの可能性が非常に高い」「某K社のポテトチップス(の裏)を見たら、日本またはアメリカという表示」「遺伝子組み換えとは書かれていないけれど、その可能性が高い」とアドバイスされています。
大豆、とうもろこしの輸入相手国もブラジル、アメリカで、作付け品種を見ると9割が遺伝子組み換えです。農水省のサイトでも「我が国は遺伝子組換え農作物を飼料用や加工用に大量に輸入しており」と認めています。
なるべく「遺伝子組み換え食品」を食べなくて済む方法として、
・生鮮物を自分で自炊する
・国産を選ぶ(国内で商業用に作られた遺伝子組み換え作物はないから)
しかし、困ったことにトマトなどの「ゲノム編集食品」に関しては規制がなく、表示義務もないので国産、生鮮物でも素性がわかりません。ただ、JAS有機法をとっている生産者はゲノム編集の種子は使ってはいけないことになっているので、JAS有機の農産物であれば、ゲノム編集食品は排除できそうです。
さらに困ったことに「重イオンビームの放射線育種米」はJAS有機でも規制がかかっていません。こればかりは、信頼できる農家さんから買うしかないと話されていました。