読者の方からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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電子レンジの危険性
(前略)
2通りの水を作る。一方の水は、電子レンジで沸騰させた後、冷ましたもの。もう一方の水は、ストーブで沸騰させた後、冷ましたもの。それぞれの水を植物にやり、成長にどのような違いがあるかを観察した。
(中略)
この実験は、電子レンジによる加熱が火による加熱といったいどう違うのか、考える上で示唆的です。
火による加熱は何万年も前から使っています。しかし電子レンジによる加熱は、根本的にこれとはまったく別ものです。
電子レンジは、1秒間に24億5千万回振動するマイクロ波(高周波の電磁波。24.5 GHz)を照射することで、対象物の内部にある水分子を揺さぶる。これにより、分子同士の激しい摩擦が起き、温度が上がる。これが電子レンジによる加熱の原理です。だから、スルメイカは電子レンジで温めることができない。原理を考えれば分かりますね?水分子を含んでいないからです。
しかし問題なのは、このマイクロ波照射によって分子に異変が起き、自然界に存在しない構造異性体が生じることです。
(中略)
ライナス・ポーリング博士はこのように言っている。「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能になっている。それが原因となって、有害な活性酸素の発生が促進され、慢性疾患が生じる」
(中略)
「生物を構成するどのような分子、原子、細胞も、2.45 GHzなどという破壊的な力に耐えることはできない。そのため食材の分子は破壊されて変形し、自然界には存在しない物質が生じることになる」
電子レンジ照射により現れた、本来自然界には存在しない物質を食べれば、どうなるか?
ズバリ、「癌になる」というのが研究者の答えです。
(中略)
1990年スイスの科学者ハンス・ヘルテルとバーナード・ブランクは、電子レンジで加熱した食材を食べ続けることで体にどのような変化が生じるか、研究を行った。
国立財団に研究費助成を申請したところ、却下されたため、この研究は自腹で行われた。
(中略)
結果、電子レンジで調理した食材を食べた人で、赤血球の低下、ヘモグロビンの減少、白血球の低下、コレステロールの増加が確認された。
ヘルテル「この結果は、貧血傾向を示唆しているが、8週間の期間中、貧血傾向は後半4週間で一層顕著になった」
(以下略)」
わかりやすい関連動画がありましたので紹介します。一つ目の動画の2分のところで、“(グラスに水を灌ぐと)グラスと接している部分が-と+の電荷を持つ水に分かれます。この-の水は、固体・液体・気体ではなく4番目の性質を持っているそうです。分子構造を見てもH₂OではなくH₃O₂だと言われています。この水はEZ WATER(イーズィーウォーター)や排除水などと言われていて、結晶の性質も持っています。さらにこの水は、ある程度固いジェルのような性質もあります。(1分59秒)”と説明しています。
7分9秒のところでは、“私たちの体は心臓が血液を送っていると言われていますがちょっと違うかもしれません。…水の中に親水性の素材で作られたストローを入れます。そうすると、水の流れが生まれることが分かりました。…これは光を加えていれば終わることなくずっと続きます。”と言っています。最後にあるツイートの動画では、ジェラルド・H・ポラック博士がこのことを説明していますので、ぜひご覧ください。
心臓が鼓動していなくても血液は流れることが分かっています。「マウス、ラット、イヌ、ニワトリの胚において、心臓を停止させた後、死後血流が確認されました。血流は15分から数時間持続しました。さらに、一部の両生類の幼生は心臓を外科的に摘出した後も最大15日間生存できることから、血液を送り出すための代替手段が存在する」と考えられています。
二つ目の動画の5分5秒で、「水が情報を記憶する」という話題を取り上げています。
“水の研究における第一人者、江本勝さんの書籍『水からの伝言』からその一部を取り上げたいと思います。…江本勝さんは、水は音や言葉に反応するという研究を発表しました。江本さんは数多くの水に関する書籍を出版されており、その中の一つで、「ありがとう」という文字を見せた水の結晶は美しい六角形を作り出し、「ばかやろう」の文字を見せた水の結晶はいびつな形をした結晶を作り出したという研究を発表しました。このことから文字や言葉には波動があり、その情報は水に転写されるという結論に至りました。(5分17秒)”と説明しています。
江本勝氏の研究を「科学的根拠がない」として否定する人もいます。しかし、江本勝氏の研究結果はロシアの科学者らによって再確認されているようです。