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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第48楽章 チリ、ベネズエラ、南米と東ベルリンのお話

通学している語学学校には南米の方々が多くいます。
チリ出身の方がいて、現在のチリの革命のような状況に
非常に心を痛めていました。
また、ベネズエラ出身の方から、ベネズエラのことについて
聞くこともできました。
ペルー、アルゼンチンのことも少し聞くことができました。
そして、東西冷戦の中、東ベルリン側のベルリンの壁の前で育ったという
先生がベルリンの壁が崩壊した当時のお話をしてくれました。

第48楽章は、チリ、ベネズエラ、南米と東ベルリンのお話です。
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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突然起きたチリの暴動


私にとっては、南米はとても遠い国でした。いままで、ご縁もない国でした。
いままで、南米の方とほとんど出会いもなく、実際にお話した人もいませんでした。
しかし、ベルリンの語学学校では、毎日南米の方たちのスペイン語が聞こえてきます。
チリ出身の方がいいました。
『暴動は突然起きた。大手マスコミが報道しているより、
もっとすごい状況になっている・・普通の人も巻き込まれている
私は明日ベルリンのチリ大使館へデモに行ってくる!』


私はチリについて何も知りませんでしたのでツイッターで調べると・・
今は解除されたものの、最初は外出禁止令があったようで
厳格に統制されていた
ようです。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第47楽章 一番がお好き? 高層ビルがお好き?

毎年、10月3日は、ドイツ統一の日の祝日です。
前年度の1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊して、
1990年10月3日に東西ドイツが統一したのです。
しかし、ドイツ人にとっては、実際にベルリンの壁が崩壊した
1989年の11月9日こそが、ドイツ統一の記念日だとしたいようですが、
11月9日といえば、歴史を振り返っても多くの事件がありますので、
無難な10月3日にしたようなのです。
11月9日についてはこちらに以前書きました。
11月9日か・・9月11日にも似てるしね・・
あれ、3月11日にも関係がありそう・・
数字へのこだわりがお好きなようで・・。
9月11日は航空券も安いとか???
(アイ、ヤイ、ヤイ、ヤイ・・ドイツ人風に・・こちらの言葉は、日本語でいうと、あらま・・、あら大変!のニュアンスで使われます)

第47楽章は、一番がお好き? 高層ビルがお好き? です。
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本もドイツも一番がお好き


日本や日本人もよく、なんでも日本が一番!と特にバブル時代は、
『Japan as NO1』などもありましたし、思っている方も多いですが、
ドイツ語の先生によると、ドイツやドイツ人も、ドイツがなんでも
一番と言っていることが多い
ようです。
グーテンベルクが世界で一番最初に印刷を発明した・・とか、ツェッペリン
世界で一番最初に飛行船を作ったとよく言われています。

しかしながら、世界で最初に印刷、文字を作成したのは、中国ですし、
世界で初めて飛行船を飛ばしたのは、フランスやハンガリー帝国時代の技術者らしく・・。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

世界中でよくある歴史の内容が結構違うこともわかりますし、
なんでも一番になりたいと思う心や価値観が問題ですね。

野心をもってはいけない・・
竹下先生がいろいろなところで言われています。

『なぜ人間が注意深くないのかと言えば、自分の世界に埋没してしまって、ずっと考え事をしているからです。
なぜいつも考え事をしているかというと、欲があるからです。男性ならば、経営や営業のことばかり考えています。風呂に入っても仕事のことを考えています。四六時中、さまざまなことを考え、ずっと白昼夢を描いている状態で、周りのものに注意深くあれ、というのは無理なのです。』
ぴ・よ・こ・と3 132ページより

上記の内容を普通の日本人の男性に説明しても
理解してもらえないような気がしています。
我が家の主人に言っても、たぶん意味がわからない・・
仕事のことを四六時中考えることが良いことであると
その価値観から外れることができない・・
その後に続く、ぴ・よ・こ・と3の猫のことを
言ったとしても、忙しい仕事生活の人に言っても
理解してもらえない内容のような気がしています。

『猫を見ていてごらんなさい。彼らは考え事をしていません。それが注意深いということなのです。
なぜ考え事をしていないのか。なぜ世界に正しく向きあえるのか。それは、欲望がないからなのです。』
ぴ・よ・こ・と3 132ページより


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第46楽章 なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅

9月20日には、世界中で行われたデモと同じように
ベルリンのブランデンブルグ門の前で集合して、
地球のためのデモが行われました。
シャンティフーラの時事ブログを読んでいると
地球温暖化は違うということを学ぶことができますので、
違うな・・と思いつつ、他の観点を眺めることができます。
ベルリンでは、温暖化だけでなく、すべての環境問題に対して
抗議している場合も多く、ケムトレイル反対はないのかな??
と探したりもしましたが、違う場所では、5G反対のデモなどもあり、
それはいいな・・と眺めておりました。

第46楽章は、なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅です。
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界に訴えかける少女たち


今回の世界中のデモでは、12歳の女の子が盛んにマスコミに
出演しておりましたが、下記の美しい少女こそ、ご覧ください。
彼女こそ、パレスチナの平和ために本当の運動をしていたのではないでしょうか・・
小学生5年生時代のスピーチがとても美しいです。
残念ながら、2003年にブルドーザーに故意に轢かれてしまったのです。


レイチェルは、ガザでパレスチナ人の家を破壊しようとする
イスラエルのブルドーザーの前に立ち、止めようとしているところを
轢き殺されてしまいました。

イスラエルで罪に問われた人はいません。

こちらのツイッターの画像は矛盾だらけ
笑ってしまいます。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第45楽章 ドイツ人気質とベートーヴェンは虐待サバイバーだった!?

『日本人や日本はいつも小さいもので、綺麗で整頓されている。
 ヨーロッパはいつもごちゃごちゃである・・・』
こんなことをドイツ人の先生は言われました。
フェスティバルなどの話題を話していた授業中のことです。
日本人として、嬉しくなってしまいますよね・・

第45楽章は ドイツ人気質とベートーヴェンは虐待サバイバーだった!?です。
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツでも人気のヨガ


語学学校のドイツ語の先生は、ヨガの先生でもあります。
授業で外交上の建前などが嘘になるのかどうか・・などの議論があり、
みなさんいろいろな意見を言っていましたが、私はシャンティフーラで
学んだ通りに、ヤマ・ニヤマについて語ってみたところ
ヨガの先生ですのでよくこの辺りも知っていて、アヒンサー、サティヤなどを
ドイツ語で解説するという展開に
なりました。
クラスには、南米、ジョージア、スペイン、アジア出身の生徒がいますが、
ヤマ・ニヤマについて知っていた方はいませんでした。
授業の後、チャクラについて先生に話しをしてみると、
ピンガラー菅、イダー菅についてもよくご存知で、
詳しく勉強しているのだな・・・と思いました。



ベルリンの書店に行くと、ドイツでは、ヨガは人気なようで、本屋のコーナーには、
ヨガ関連の本などもたくさん置いてあります。
ドイツ人がなぜヨガに興味を持つのだろう?と聞いてみました。
竹下先生が東洋医学セミナーの中で東洋医学は2500年以上の歴史があり、
自律神経について考えている医学である。それに対して西洋医学はたった
200年くらいの歴史であるとおっしゃられていました。
同じように、ヨガは伝統があるので信頼できるとドイツ語の先生は言われました。

色々と深く考える方は、
西洋人でも東洋哲学方面に興味を持たれる方が多い
のかな・・。
ドイツ人は歴史が好きな方が非常に多く、
ドイツは2つの世界大戦に負けていますので、
色々と考えるだろうな・・ドイツも長い歴史の中で領土が増えたり、減ったり・・。
ドイツ人は、日本人と似ていて、わりと几帳面で規則正しいと思いきや・・・
いつも抑圧感があるのか、イベントなどでは激しい行動も多く、まるで鬱憤をはらすかのようにモノも壊すし・・
との息子の意見でした。


音楽家ベートーヴェン


さてさて、わりと激しい音楽といえば、じゃじゃじゃじゃーん、
ドイツの音楽家ベートーヴェンを思い出します。

Wikimedia_Commons[Public Domain]
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

ベートーヴェンは1770年神聖ローマ帝国時代に以前の西ドイツの首都ボンで生まれました。



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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第44楽章 壁とか国境について考えてみた・・・

第43楽章にも書きましたが、冷戦時代、ベルリンには、ベルリンの壁があり、1961年8月13日から1989年11月9日まで東西に分断されていました。
日本も戦後、日本の分割統治の計画があったそうです。

ベルリンでは、子供時代から学校でも国境があった方がいいのか・・
国境はない方がいいのか・・と関心が高い問題なのです。
日本は海に囲まれているので、あまり国境について考えることは
ないと思います。
もし、日本がフォッサマグナあたりで東西に分かれていたら・・

第44楽章は、壁とか国境について考えてみた・・・
(ユリシス)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベルリンの壁崩壊30周年コンサート



ベルリンでは8月24日にブランデンブルグ門の前で
ベルリンフィルハーモニーによるベルリンの壁崩壊30周年の意味もあり、
また、新しい指揮者キリル・ペトレンコ時代の幕開けということで、

Author:A.Savin[FAL]
キリル・ペトレンコ

オープンエアーでの入場無料のコンサートが開催されました。
3万4千人もの人々が集まり、盛大な記念すべきコンサートになりました。







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