読者の方からの情報です。
2024年12月に配信された動画です。「建築界のノーベル賞」プリツカー賞受賞の建築家、山本理顕氏が大阪万博の問題点を語っておられます。動画の前半は、大阪万博の責任者が判らない、巧妙に誰も責任を取らないような契約になっている上、情報開示もされていない実態を語られています。アドバイザーやプロデューサーの決定理由、計画のあらゆる決定過程が犯罪的に不透明で、その象徴が万博リングでした。
それ以上に驚いたのは読者の方が指摘された「null null(ヌルヌル)」です(48:37〜)。大阪万博の8人のプロデューサーによる「シグネチャーパビリオン」の一つで、落合陽一氏によるテーマ「いのちを磨く」館です。「デジタル技術で自己と対話し、生命の新たな可能性を探ります。デジタルヒューマン、擬似臨死体験、バーチャル埋葬など、未体験の没入型体験ができます。」とありますが、「風景がゆがむ世界初のミラー膜材」の動画はかなり気持ち悪い。間違っても近づきたくない世界ですが、山本理顕氏はまず「『人類の健康・長寿への挑戦』というテーマは、個人の健康を見る医師の領分から離れ、政治の領分になる。人類の健康を言ったのはナチス政権の「民族の健康」だった。ナチス政権が成立した時に優生法をつくった。そして劣勢民族とされたユダヤ人を排除していった(41:24〜)。」と全体のテーマへの疑問を表明されました。「この落合さんがどういうことをやっているかを初めて見た。個人情報を利用して新しい未来の世界を作りますっていうのが落合さんの目的。個人情報をまずここで取る。それによってもう一人の自分(ミラードボディ)を作る。大阪万博でできたものを未来に渡していかなくてはならない。そのために将来、自分が会社を作って集めたデータを一括管理をするようなことをしていきたいと言っている。」「アフター万博では、そのミラードボディをID基盤として活用できる事業の開発を同時に進めています、とも言っている。これは非常に怖いことで、この人はこの怖いことに気がついていない。(個人情報を)集めること自体、管理すること自体を悪いことだと全然思っていない。」「この情報の一元管理を国家がやったら何が起きるか。ナチスがやったことがまた起きる。我々は絶対そんなことさせませんけど。」「全てがこのような人が中心となって行われている万博になっている。大阪府市は維新の一党独裁が続いているからこそできていることに気づいて欲しい。」と警告されています。
それ以上に驚いたのは読者の方が指摘された「null null(ヌルヌル)」です(48:37〜)。大阪万博の8人のプロデューサーによる「シグネチャーパビリオン」の一つで、落合陽一氏によるテーマ「いのちを磨く」館です。「デジタル技術で自己と対話し、生命の新たな可能性を探ります。デジタルヒューマン、擬似臨死体験、バーチャル埋葬など、未体験の没入型体験ができます。」とありますが、「風景がゆがむ世界初のミラー膜材」の動画はかなり気持ち悪い。間違っても近づきたくない世界ですが、山本理顕氏はまず「『人類の健康・長寿への挑戦』というテーマは、個人の健康を見る医師の領分から離れ、政治の領分になる。人類の健康を言ったのはナチス政権の「民族の健康」だった。ナチス政権が成立した時に優生法をつくった。そして劣勢民族とされたユダヤ人を排除していった(41:24〜)。」と全体のテーマへの疑問を表明されました。「この落合さんがどういうことをやっているかを初めて見た。個人情報を利用して新しい未来の世界を作りますっていうのが落合さんの目的。個人情報をまずここで取る。それによってもう一人の自分(ミラードボディ)を作る。大阪万博でできたものを未来に渡していかなくてはならない。そのために将来、自分が会社を作って集めたデータを一括管理をするようなことをしていきたいと言っている。」「アフター万博では、そのミラードボディをID基盤として活用できる事業の開発を同時に進めています、とも言っている。これは非常に怖いことで、この人はこの怖いことに気がついていない。(個人情報を)集めること自体、管理すること自体を悪いことだと全然思っていない。」「この情報の一元管理を国家がやったら何が起きるか。ナチスがやったことがまた起きる。我々は絶対そんなことさせませんけど。」「全てがこのような人が中心となって行われている万博になっている。大阪府市は維新の一党独裁が続いているからこそできていることに気づいて欲しい。」と警告されています。
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建築家山本理顕さん登場!大阪万博、責任者はだれだ!(西谷文和さん)【The Burning Issues】20241218
配信元)
YouTube 24/12/22
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null² Concept Movie Ver.1
配信元)
YouTube 25/3/14
大阪万博では来場者の様々な個人情報を「採取」するようですが、来場者の人格までコピーすることを企んでいるようです。
出典は忘れましたが、富裕層が自身の完コピのデジタルアバターの作成を希望していると聞いたことがあり、その実験なのだろうか?とも思えます。
大阪万博の来場者は「null null」に行くと人格までデータ流出されるのかもしれません。万博で収集した個人情報は中国に行くと深田萌絵さんはおっしゃっていますが、人格も流出するのでしょうか?
メディアアーティストの落合陽一さんは、「20世紀最後の真実」の著者の落合信彦さんの息子さんです。