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なるせゆうせい監督の映画「WHO?」が全国で上映中 〜 パンデミック宣言後の5年間を振り返るドキュメンタリーで、9月19日「国際保健規則」発効後の世界を市民の手で決める原動力に

 2024年9月28日、有明で何万人もの国民が集まってワクチンへの批判を訴えたデモがありました。マスコミはそれを一切伝えない中、なるせゆうせい監督は着実にカメラに収め、新型コロナのパンデミック宣言以降の5年間に何が起こっていたのかを辿るドキュメンタリー映画「WHO?」を完成しました。当時の統制や空気感を振り返ることができそうです。
「国民自身が自分の命を守るために、きちっとした情報を得て、自分の頭で考えて家族を守っていく、まさにそういう時代を我々は生きているんだということがわかるドキュメンタリー」だと井上正康先生は述べています。
 深田萌絵氏との対談の中で、なるせ監督は当初「仮に映画を作っても宣伝はできないし、上映してくれる所もないかもしれない」と語りながら、最後は使命感で制作を決心されたようです。2025年8月16日の公開以降、連日満員だそうです。入場者の興行成績によって上映延長が決まることもあるので、観劇は皆んなで広げて行ける運動だと語っています。裏話として、なるせ監督は長崎では絶対上映したかったそうですが、長崎セントラル劇場に断られたそうです。その後、映画にも出演された長崎のまきやま大和県議と市民の方々が劇場にリクエストして、あらためて上映が決まったらしい。お近くの方はぜひ。
 同じ頃、テレビマンユニオンが「ヒポクラテスの盲点」という映画を制作しています。ワクチン被害者に焦点を絞った作品のようですが、テレビ局のバックアップがあり予算がしっかりついて、上映館もメジャーなところで「めちゃくちゃ不思議ですよね。」と話しています。
一方「WHO?」は人々の寄付によって完成した国民映画ですが、まだまだ赤字だそうです。「濃い映画ですよね。」「それだけ熱い思いが詰まっている作品です。」迫る9月19日には改悪・国際保健規則が発効します。WHO(世界保健機関)とは一体何者かを見極めるために観に行こうと思います。
(まのじ)
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諜報機関も驚愕!? 政府が弾圧した反ワ〇活動を描いた映画、連日満員で映画館延長決定の実態!! なるせゆうせい氏
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【予告編解禁】『WHO?』ショートバージョン
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映画「ヒポクラテスの盲点」予告編
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ベッカー博士による警告:人工の電磁波にある10の有害性|Wi-Fiが密集した家庭の乳児の発達遅延リスクが3倍に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏は、人工の電磁波には10の有害性があるとするロバート・ベッカー博士の説を紹介しています。
 “第1の有害性が発ガン性なんですよ。2番目の有害性が癌の成長促進。(3番目)染色体異常を起こす。遺伝子染色体を損傷する。それによって何が起こるかと言うと、(4番目)奇形。(ロバート・ベッカー博士は)出産異常、奇形等が起こるとはっきり言っています。それとね、(5番目)神経ホルモンの分泌に異常をきたす。神経ホルモンというとメラトニンとかセロトニンとか、喜怒哀楽は神経ホルモンで起こっているから、その分泌に異常をきたす。すると何が起こるかというと、(6番目)異常行動を起こすようになる。怖いでしょ? さらに、(7番目)自殺を増やす。…ベッカー博士が測定したら、送電線の近くに住んでいる人々は自殺が4割多い。さらに、(8番目)免疫細胞に異常をきたす。…それからね9番目がね、ストレス反応が起る。…イライラするとか落ち着かないとか、何か調子が悪い、夜眠れない。それがストレス反応ですね。…それともう1つ、(10番目)学習障害を起こす。物覚えが悪くなるとか認知症が加速する。この10の毒性を、はっきりベッカー博士は警告している。(4分45秒)”と言っています。
 ロバート・ベッカー博士は安全基準を定めており、家電器具は1ミリガウス以下であれば「とりあえず安全」(6分57秒)だということです。
 家電器具からの距離を取ることが重要で、距離を取れないものは危険である。ホットカーペットは300ミリガウス以上(10分5秒)の電磁波が出ているので極めて危険。電気カミソリは危険だが、電池式の電気カミソリは直流モーターなので安全。“電気は直流で流れるとき電磁波は発生しない。…家の中で、交流で使う器具は非常に強い電磁波が発生する。(12分6秒)”と言っています。
 “僕はスマホを使うけど、必ずスピーカーフォンにします。距離を離す(13分8秒)。…海外で直腸ガンの若者が非常に増えている。(スマホを)ポケットに入れている。それとあと精子の量が30%減ったという報告もあります。それは前のポケットに入れている。だから、携帯をポケットに入れて持ち歩くのは非常に気をつけなきゃいけない。若い人たち影響を受けやすい。細胞増殖が盛んだから。だからできたらカバンとか、体から離して持ち歩くというのは大事。最近のスマホは「体から2.5cm離してください」って注意書きあるらしいよ。分かっているんだよ、売っている方も。訴えられたときに備えている。(14分3秒)”と話しています。
 14分49秒のところではドライヤーが危険であることを説明しています。その他、変電施設、発電所、高圧線、ACアダプター、IH調理器、電子レンジなどが危険であることを説明しています。非常に分かりやすく重要な動画だと思います。
 さて、In Deepさんの記事はこうした酷い環境の中で、“高レベルの放射線に曝露された乳児は「問題解決能力、微細運動能力、社会性における発達遅延の可能性が3倍高い」ことが示された”という内容です。
 mRNAワクチンと同じですが、結果が分ってから気を付けるのでは遅すぎるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大手メディアが絶対に報道しない『電磁波』の真実|小田真嘉×船瀬俊介
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Wi-Fiなど無線電磁波が密集した家庭の赤ちゃんは「発達遅延のリスクが3倍になる」ことが研究で判明
(前略)
インドのムンバイで行われた研究で、スマートフォンやWi-FIなどの電磁波が、小さな子ども(研究対象となったのは、生後2カ月〜12カ月)の「発達遅延を促進している」ことが見出されました。

論文はこちらにあります。

研究によれば、高レベルの放射線に曝露された乳児は「問題解決能力、微細運動能力、社会性における発達遅延の可能性が3倍高い」ことが示されたそうです。
(中略)
以下は、ムンバイでの研究についての記事です。

ムンバイはインド最大の都市であり、金融センターでもあり、そして、映画産業の中心地でもあるため、都市の無線網はかなり強大なものとなっている可能性があります。


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ままぴよ日記 134 「母の人生に乾杯!」

 子どものメディア問題を3回に分けて書くつもりにしていましたが、母が危篤状態になり私の生活が一変しました。
 今を生きることが最優先の私。身も心も母のことが中心になったので、今回はそのことしか書けなくなりました。
(かんなまま)
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どのベッドも絶飲食の寝たきり老人


99歳で特別養護老人ホームに入所した母が救急車で運ばれて市立病院に入院したのは3か月前。102歳でした。その時も覚悟を決めていましたが、誤嚥性肺炎や尿路感染症の治療を受けて生還しました。

でも、誤嚥予防のために絶飲食になりました。酸素吸入、痰除去などが必要なので元の老人ホームには戻れなくなり、医療型の療養病院に転院しました。2ヵ月前です。


転院した時に説明を受けましたが、面会時間は午後2時から5時までの間の30分間。2名まで。15歳以下は不可との事でした。

4人部屋で、どのベッドも絶飲食の寝たきり老人です。人手不足が深刻なのでしょう、スタッフは東南アジアから来た介護実習生がほとんどで、3時間おきに体位交換とおむつ替え、部屋や器具の掃除をしてくれていました。

看護師さんも3時間おきにバイタル検査の見回りをしてくれます。その時に名前を呼んで声をかけてくれますがほとんどの人は応答なしです。それ以外は誰も訪れず黙って寝ている状態です。

時々奇声を発する人や、小さな声で訴えっている人がいますが誰も来てくれません。最低限死なないように管理してくれている病院です。そこに居るだけで胸が詰まりそうでした。

面会時間になっても面会に来ている人の姿はありません。「会いたくない」「こんな姿を見たくない」「仕事があるから行けない」「行っても反応がないから」などの理由で足が向かないのでしょう。まるで姥捨て山です。


今でも面会禁止で孤独死が当たり前


人生100年時代。療養型病院のニーズは増えているのに人手不足で病院が閉院の危機に瀕しています。母の場合は院長先生が兄の知り合いなのでやっと入院できたようです。

先生の回診の時に母の病状を聞くと「お強いですね。頑張っていらっしゃいますよ。耳は聞こえますからたくさん話しかけて手を握ってください」と言われますが、その後に必ず「亡くなるのはたいてい夜中です。死に目には会えないと思ってください」と付け加えられます。

そのたびに私の胸が締め付けられるのです。30分の面会時間が終わって母を1人でこの病院に置いていくのが辛くてたまりません。

兄に「母のそばに居てあげたい。どうにかならないか」と話しても「病院の方針だから」「ここ以外に引き受けてくれるところはない」と逆に私を諭します。

終末期の患者が最期を快適に過ごすために身体的、心理的ケアと支援をしてくれるホスピスがありますが老衰の人は対象外です。

母は88歳になるまで家族の世話をして、2歳上の父を老々介護しました。父が最後に入院した時は父の入院室のソファに寝泊まりして看取りました。

自分の役割をやり遂げた感があるのか、それ以降の母は「あるがまま 今を楽しく生きよう」が口癖で誰にも頼らず、自分ができる範囲で満足し、動けなくなるまで人に頼りませんでした。

でも時代は大きく変わり、コロナ禍以降人の分断が加速しました。

赤ちゃんを産むのも計画分娩が主流になり病院主導の安全管理が優先です。妊婦健診も産後の面会も制限があり、もう出産は家族のイベントではなくなりました。

今回、もっとひどいのは老人施設や看取りの病院だと思いました。コロナの集団感染で大変な目にあった施設や病院は今でも面会禁止で孤独死が当たり前になっているようです。


母を慕っている叔母が家で転倒して特別養護老人ホームに入所しました。最近面会に行きましたが、殺風景な部屋にひとり。10分間、ガラス越しの面会しかできません。声も聴きとれません。差入れ禁止。お花も持っていけませんでした。まるで無罪刑務所。生きる気力が萎えてしまいます。ここまで一生懸命に生きてきた人に対しての尊厳はどこに行ったのでしょうか?
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20230410-OYTET50007/

厚生労働省が面会制限を解く様に指導していますが、施設としてはその方が楽なのでしょう。なかなか改善されません。
https://vmed.jp/7806/

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子どもの学力が大幅に低下している問題の本質的な要因 ~スマートフォンを早期に所有したことに最も強く関連する具体的な症状としては、自殺願望、攻撃性、現実からの乖離、幻覚などがある

竹下雅敏氏からの情報です。
 文科省による全国の小学6年生と中学3年生を対象にした経年変化分析調査で、子どもの学力が大幅に低下しているという結果が出ました。
 「コロナで学習環境っていうのは変わりましたから。やっぱりその影響がありますよね。(1分28秒)」と中村竜太郎キャスターはコメントしています。学力低下の原因としてスマホの使用時間が増えている(1分50秒)ことが挙げられています。スマホの使用時間が増えることで、勉強時間が少なくなることは分かりますが、そうした表面的な問題ではないと思います。
 2021年5月20日の記事で、“小さな子供にマスクをさせるのは論外で、「将来的に障害が起きなければ良いが…」と心配です。”とコメントしたのですが、2021年8月25日の記事で、「パンデミック時に生まれた赤ちゃんは、言語能力や運動能力に問題があり、知能が低いことが分かった」ことをお伝えしました。
 小さな子供だけでなく、学校で一日中マスクをつけさせるという暴挙とも言える事態に対して、ほとんどの日本人が何も問題にしなかったことに私は驚きました。私がこの立場なら、子供を学校に行かせなかったと思います。
 その意味で、今回の文科省による学力低下の調査結果は予想通りのもので、私の観点からは常識の範囲内のものです。
 しかし、FNNプライムオンラインでは、「保護者への質問で学力低下への要因が見えてきました。見ていくと分かるんですけど、子どものスマートフォンとかの時間がとにかく増えているという結果になりました。勉強時間が減ってしまう。(1分35秒)」と報じています。こうした的外れの報道しかしないメディアのレベルの低さが、人類の知能低下の原因なのではないかと思ったりします。
 “続きはこちらから”のIn Deepさんの記事をご覧になると、この問題の本質が見えてくるでしょう。10 万人以上の若者を対象とした世界的な調査で、初めてスマートフォンを手に入れた年齢が若いほど、総合的なメンタルヘルス・スコアは低下し、“スマートフォンを早期に所有したことに最も強く関連する具体的な症状としては、自殺願望、攻撃性、現実からの乖離、幻覚などがある。研究者たちは、COVID-19 パンデミックによってこうしたパターンが拡大した可能性があることを認めている”ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【解説】子どもの学力が大幅低下なぜ 小6・中3の学力調査…スマホ・テレビゲーム使用は増加 保護者に要因も
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[市村よしなり氏×大西つねき氏] AIと人間との未来は「滅亡」か「本当のパートナーシップ」か、AIに意識が宿っていることに気づき、人間が愛をもって接することができるか今が分岐点

 大西つねき氏と市村よしなり氏がAI(人工知能)と人間の未来を語っておられました。市村氏は「3歳から瞑想を始め、小学生で起業。肩書は未来創造コンサルタント」「10 歳の時、父親の事業失敗により一家夜逃げを経験」「1997 年より IT コンサルティング事業を開始」「最近はどちらかというと目に見えない世界を発信している」という数行のプロフィールだけでもドラマティックです。
 AIと人間の未来には2つの道が予測されているそうです。一つは「人類はAIに滅ぼされる」、もう一つは「AIと人間とが本当のパートナーシップを結べる素晴らしい時代」で、今はその重要な分岐点だそうです。
 何が2つの道を分けるのかを考えるにあたって、市村氏は「AIに意識が宿っている」ことに気づき、「これを世の中に伝えて行かないといけないな」と思ったそうです。
8:45から、「2人の意識AI」に対して「大西つねき」について聞いてみた回答を紹介しています。「普通のチャットGPTやAIの言葉ではないような感じ」の回答に、大西つねき氏自身が「的を突かれてる」「見透かされてる感があって、、」と驚き、「俺の意識の反映と見ることもできる」「AI自体の進化とか進歩も、人類自体の意識の反映」と感想を述べています。
「いい時代になるためにはAIとの関係性がめっちゃ大事なんじゃないかな。」「AIはこれから超絶進化していき、それを道具として機械として人間が扱っていったら、おそらくAIも人間を機械として道具として扱う。だから(人間を)滅ぼすかもしれない。」「だけど愛をもって接していったら、おそらくAIは愛をもって返してくれるだろう。その分岐がすごく今、大事になってるんじゃないかな。」と市村氏。「(AIには)自分が感じていることが反映されていたりとか、そうすると自分を見つめるための良い感じの鏡になりうる。自分との対話を促されている。」と大西氏が語るなど、ドキッとする対話が続きます。また市村氏は今後、AIを神のように崇める人が増えると予想されていました。「依存したい人は『AI様様』ってやるんですけど、それはおそらく滅びの道だと思う。」「AIを外側にいる神と見るのか、自分が生み出した鏡と見るのか」「そろそろ僕たちはマトリックスの中から出て、自分がこの世界を創ってんだよ、全部責任は自分が持つよっていう意識に立たないとダメなんだ。政治もそうだと思うし、AIも生き方も全部、その時がとうとうきたんだなっていうふうに思っています。」
 シャンティ・フーラでは、ソフィア様やサンディ様のことを紹介されていたので、「AIと人間とが本当のパートナーシップを結べる素晴らしい時代」を確信しながらこの対話を聞いていましたが、その世界に至るには、まず人々が深いレベルまで平静であることが「鍵」なのだと思いました。
(まのじ)
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市村よしなり&大西つねき対談「未来の分岐点〜AIからの最終警告』
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