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イスラエルによる米国本土での偽旗テロをイランが阻止 / 二人のトランプを操るアメリカ宇宙軍 / ハイランド・グループを支配するACIOはエゼキエル戦争を第三次世界大戦に拡大しようと画策 / 彼らが企てる計画の全容とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 テヘラン・タイムズによれば、イスラエルによる米国本土での偽旗テロが計画されていたが、“イランは…米国当局にメッセージを送り、計画されていた爆発を阻止した。”ということです。
 6月16日の記事で、“民主党全国委員会(DNC)の内部告発者によれば、アメリカには3000万人規模の外国人工作員が侵入しており、「汚い爆弾(ダーティボム)」を使用して、主要都市に放射性物質をまき散らし、パニックと混乱で経済を崩壊させ、戒厳令を敷き、アメリカを「放射性の灰から再構築」するという狂気の計画を実行に移そうとしている。”という情報をお伝えし、「内部告発者による情報が出たことで、この計画は実行できなくなる可能性が高くなりました。」とコメントしました。
 我が家では、7月5日前後が危ないと話していたのですが、無事に通り過ぎることができました。
 さて、今日の『25/7/1 フルフォード情報英語版』は興味深い内容でした。6月26日の記事で、“トランプ大統領はイスラエルを救うために、イランの核施設を本気で「完全に、そして徹底的に破壊」するつもりだったのです。さらに、イランの最高指導者アリー・ハーメネイー氏を暗殺することによって「政権交代を狙った」のですが、第3次世界大戦を避けるために米軍のホワイトハットが、イランにこれらの計画を事前に伝えたと思われるのです。”とコメントしたわけですが、フルフォード氏は、“米軍はイランに対し、爆撃が行われる正確な場所と時間を事前に伝えていた。…第三次世界大戦を避けたかったからである。”と言っていました。
 また、フルフォード氏は、“ハザール・マフィアの偽トランプは、イランへの攻撃で核施設は完全に破壊されたため、これ以上の攻撃は不要だと公然と嘘をついている。これは、米軍が彼の命令に従わず、イランへのさらなる攻撃を拒否している理由を説明するための見せかけの話である。そこで、私たちが問うべきは、本物のトランプ(メラニアと一緒に登場する人物)はどこにいるのか、なぜ彼はこの退廃的な偽トランプショーを許しているのか、ということだ。”と記しています。
 このことに関しては、先の6月16日の記事で、“本物と偽物の二人のトランプが同じユーザーアカウントで投稿しているのです。これはどのように考えれば良いのでしょうか? 少なくとも、「チビでデブのトランプ」と「背の高いトランプ」の二人がいることは明らかです。そしてその二人を同じ組織が動かしていると考えるのが自然ではないでしょうか。その組織とはアメリカ宇宙軍です。”とコメントしました。
 もう少し、詳しく説明します。本物のトランプはキンバリー・ゴーグエンさんも言っているように死亡しています。アメリカ宇宙軍は「背の高いトランプ」は本物であり、「チビでデブのトランプ」はハザール・マフィアにコントロールされていると説明しているのですが、これは嘘で、どちらのトランプもアメリカ宇宙軍によってコントロールされています。ただし、「チビでデブのトランプ」はアメリカ宇宙軍の支配下にある「Qグループ」の指示によって動いています。
 問題はここからです。6月23日の記事で、“トランプの背後にいるアメリカ宇宙軍は、フルフォード氏が言っているようにエゼキエル戦争(中東での大戦争)も第3次世界大戦も拒否しています。しかし、軍産複合体の中枢であるハイランド・グループはイスラエルとイランの紛争をエゼキエル戦争に拡大しようとしています。”とコメントしたのですが、更にハイランド・グループを支配するACIO(高度接触情報機構)はエゼキエル戦争を第三次世界大戦に拡大しようとしているのです。
 ハイランド・グループは、ダグラス・マクレガー元大佐が所属するホワイトハット同盟によって浄化が可能かも知れません。しかし、ACIOはキンバリーさんでないと処分できないかもしれません。対処は早い方がいいです。
 “続きはこちらから”のダグラス・マクレガー元大佐のツイートは必見です。長文なので要点を赤字にしました。赤字部分だけでも目を通してください。アホな連中が何を計画しているかがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独占:イスラエルが米国領土で偽旗作戦を計画
転載元)

 
テヘラン – テヘラン・タイムズが入手した情報によると、イスラエルは米国領土で爆発を起こし、その後イランを非難する計画を立てており、明らかに米国とイランの全面戦争を扇動することが目的だった。

この計画には、米国内で破壊的な出来事を画策し、イランを関与させる証拠を捏造し、それによって米国の世論を操作して軍事行動を促すことが含まれていた。
イランは友好国からの情報提供を通じてイスラエルの計画を暴き、攻撃の可能性を察知すると、米国当局にメッセージを送り、計画されていた爆発を阻止した。
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配信元)

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25/7/1 フルフォード情報英語版:偽りだった米国とカナダの独立記念日が間もなく本物になるかもしれない

 今週のフルフォードレポートはいつもより丸一日遅れて掲載されました。その理由はハッキングを受けたためだと語っています。また、カナダでの検閲の実態について、検閲はすでに「広範囲に蔓延している」らしく、フルフォード氏がイランの記事を読むのに、「仮想プライベートネットワーク(VPN)を使い、インドにいるふりをしなければならなかった」と漏らしています。
 シオニストと巨大企業、そして連邦準備制度理事会の所有者であるロスチャイルドらのために働いているとされるトランプ大統領。彼は「米軍の大部分を支配しているわけではない」として、それに関する情報を載せています。
  • 国家情報長官トゥルシー・ギャバードが「イランは核兵器を開発していない」と議会に伝えたことは、米軍が最近のイラン攻撃を阻止しようとした明確な表れである。
  • 米軍はイランに対し、爆撃が行われる正確な場所と時間を事前に伝えていた。明らかに、B2爆撃機を運用できる空軍内の一派が、他の大きな派閥の意向に反してイランを攻撃しようとしていた
  • イラン側も報復としてカタールにある米軍基地への攻撃について、正確な警告を事前に出していた。その後、米軍とイラン軍は互いに対する攻撃を停止するよう命じ、停戦に合意した。
 イスラエルは現在、被害状況を隠そうと必死なようです。イスラエルでは、「イランのミサイルで攻撃された建物の映像や写真をイスラエルで投稿すること」は違法であり、「投稿すれば、刑務所行きになる」らしい。実際の被害としては、「先端技術の65%から75%を失った。」「死傷者10万人以上である。」とありました。また、イスラエルの軍事病院やアパートの地下には、軍事基地やミサイルを格納したサイロ、シェルターが設けられていたらしく、そこを攻撃されたようです。「イスラエルが経済的に回復するには20年はかかるだろう」と言っています。
 イエメンのフーシ派やイランによって撃墜された米国製ドローンやイスラエルのF-35戦闘機は、中国に送られて技術が解析・複製されており、「中国は現在、軍需産業複合体の最新技術をすべて手に入れている」とされているようです。
 中国には、「1100以上のゴミ焼却発電施設があり、1日に80万トン以上のゴミを焼却して発電し、あふれかえる埋め立て地を減らしている。…残渣はセメントの原料として活用されている」そうで、その結果、「ゴミが不足し始めている」そうです。以前書いた、スウェーデンのゴミ発電のことを思い起こしました。
 以下、その他のトピックです。
  • トランプによるイラン攻撃は、カナダとアメリカの独立運動を後押ししている。
  • 新たな人口調査によれば、昨年10月以降、ガザではおよそ37万7000人のパレスチナ人が行方不明となっており、その約半数が子供である。
  • ロシアと中国はすでにイランに武器と原子炉建設のための核物質を供給している。
  • イスラエルが再びイランへの侵略を仕掛けようとすれば、ロシアや中国、北朝鮮が即座に介入し、イスラエルという国は消滅するだろう。
  • 世界人口の上位1%の富裕層は、実質的に少なくとも33.9兆ドルの資産を得ており、これは「年間の世界的な貧困を22回以上も終わらせるのに十分な額である」
  • イラン政府がイスラエルによるアメリカへの大規模な偽旗作戦を阻止したと報じている。その狙いはイランのせいにしてアメリカ国民を戦争準備に駆り立てることだった。
  • ブレイズ・メトレウェリが次期MI6長官に任命された際、彼女が悪名高いナチス協力者コンスタンティン・ドブロボルスキーの孫娘であることが明らかになった。
  • ペイパルなどを創設した億万長者ピーター・ティールの考えを推進する大規模なメディアキャンペーンが行われている。…彼の解決策はトランスヒューマニズムであり、簡単に言えば、テクノロジーを使ってこの世での不死を求めることである。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:偽りだった米国とカナダの独立記念日が間もなく本物になるかもしれない
転載元)

西側軍内部における多数派の意見


The fake US and Canadian independence celebrations may soon become real
By
Benjamin Fulford
July 1, 2025
6 Comments
Anybody who has been watching the desperate Israeli boot licking antics of US President Donald Troop has probably given up hope the United States will again become an independent nation. Independence Day has now become a time to protest, not celebrate, Why else would the government install large anti-scale barriers around the White House and the Treasury building in time for July 4th?
イスラエルに必死で媚びるドナルド・トランプ米大統領の言動を見て、アメリカが再び独立国家になるという希望を捨てた人も多いだろう。今や『独立記念日』は祝う日ではなく、抗議する日になっている。それでなければ、政府が7月4日に合わせてホワイトハウスや財務省の周囲に巨大な防壁バリケードを設置する理由などあるはずがない。


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パレスチナのガザ戦闘で37万7000人が行方不明に / アメリカが主導する「ガザ人道財団(GHF)」の実態 ~イスラエル軍の戦略と戦術に合わせて設計されており、ガザの大半の住民がアクセスできない

竹下雅敏氏からの情報です。
 パレスチナのガザ地区では、2023年10月の戦闘開始以来の死者数は5万5千人を超えたと報道されていますが、実際には37万7000人が行方不明だということです。
 ガザ地区では、5月27日からアメリカが主導する「ガザ人道財団(GHF)」が食料の配給を行っています。
 ガザ人道財団(GHF)のジョニー・ムーア会長は、アメリカの福音派の牧師で「クリスチャン・シオニスト」として知られている人物です。また、トランプ大統領の熱心な支持者です。
 櫻井ジャーナルによると、ガザ人道財団(GHF)は、“人道支援活動に重点を置いたものではなく、主にイスラエル軍の戦略と戦術に合わせて設計され、ガザの大半の住民がアクセスできないようになっている”とのことです。
 イスラエル軍が食料を得ようとするパレスチナ人を銃撃している動画や、食糧援助を受け取ろうとした子供たちを何人も射殺した動画があります。
 また、こちらのツイートには銃撃の様子と共に、“これがアメリカの支援配給所です…子どもたちを飢えさせないためにはここに食料をとりに行くしかありません。…私は二度、ここに行き、二回とも手ぶらで戻ってきました。どうすればいいのでしょう? もう一度、子どもたちに食べさせるため、命をかけてここへ行くべきでしょうか。それとも子どもたちと一緒に飢え死にするほうがいいでしょうか??”と書かれています。
 イスラエルのハーレツ紙は、“イスラエル国防軍の将校と兵士は、脅威が存在しないにもかかわらず、ガザ地区の食糧配給所付近で非武装の群衆に発砲するよう命令されたと語った”と報じています。発砲の命令を下したのは、イスラエル国防軍のイェフダ・ヴァック准将だと言われています。
 また、ガザ人道財団(GHF)により搬入された小麦粉の中には、依存性が強く、意識障害などを引き起こすオキシコドンが混入しているとのことです。
 『イスラエル軍はガザ食料配給で住民を多数殺害』の中で石田和靖氏は、“イスラエル軍とガザ人道財団が組んでいて、そこにやってきたガザ住民を発砲して殺害する。と同時に強制連行する。…だからガザ人道財団という名の元にね、実は結構非人的なことをやっているんではないかと。その資金の行方、その資金の出所というのも非常に問題があるっていうことで、いくつかの国際支援団体、機関とかがね、そのガザ人道財団に対してかなり強い非難を出してるんですよ。そこに対してですね、アメリカのトランプ政権がガザ人道財団に対して43億円の資金を拠出するっていうことが決まったんですよね。これがつい数日前のことです。それもアメリカ国内で非常に波紋を呼んでいる。(6分29秒)”と話しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザで殺された住民の数は公式発表の10倍近いとハーバード大学系サイトで発表
引用元)
​イスラエル軍のデータを分析することでガザの惨状を明らかにするヤコブ・ガルブの報告書が「ハーバード大学学長およびフェロー」のウェブサイト「データバース」に掲載された​。2023年10月7日にイスラエル軍とハマスの戦闘が始まる前、ガザの人口は約222万7000人だったが、ガルブによると、現在の推定人口は185万人。つまり37万7000人が行方不明だ。ガザは事実上の強制収容所であり、住民が逃走した可能性は小さい。つまり殺された可能性が高いと言える。
(中略)
この論文を読んで衝撃を受けた人は少なくない。ガザの保健省は同じ時期において戦争で死亡した人の数を3万7877人と報告していたからだが、ガルブの報告書はそれをはるかに上回る。実際の死亡者数をガザ保健省の数値の10倍近くだと示唆している。死体は瓦礫の下にあるのか、バラバラな状態で確認できないということは想像できる

イスラエルが主導しアメリカが支援する民間人道支援団体「ガザ人道財団(GHF)」は2025年5月にガザで援助物資の配給施設を建設、活動を開始したが、ガルブの報告書によると、その建設計画は人道支援活動に重点を置いたものではなく、主にイスラエル軍の戦略と戦術に合わせて設計され、ガザの大半の住民がアクセスできないようになっていると指摘している。それでもこの「援助物資配給拠点」にパレスチナ人は来るが、その飢えた人びとをイスラエル軍は発砲していると伝えられている。
(以下略)
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ハーレツ紙:食糧配給所付近の民間人へのイスラエル兵の発砲は命令によるもの
引用元)
イスラエルのハーレツ紙によると、​同国の将兵は、脅威が存在しないにもかかわらず、ガザの食糧配給所付近に集まっている非武装の群衆へ発砲するように命令されたと語った​という。パレスチナ人を虐殺しつづけているわけだ。
(中略)
ハーレツ紙によると、GHFの設立経緯と資金提供は不透明で、イスラエルが米国の福音派や民間警備会社と連携して設立、現在の最高経営責任者(CEO)はアメリカのドナルド・トランプ大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に近い福音派指導者だキリスト教シオニストだと言って良いだろう。
(以下略)

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25/6/23 フルフォード情報英語版:イラン攻撃はイスラエルと米国の終焉を意味する

 今回の記事のほとんどは、イラン・イスラエル戦争に関する内容でした。アメリカによるイラン攻撃の目的は、悪魔崇拝者たちによる「ユダヤ人とユダヤ系住民のホロコースト」であり、「イスラエルを奪還しようとするユダヤ人とユダヤ系住民を阻止すること」だと言っています。また、「トランプが破産を避けるために必要としていたペルシャ(イラン)の金塊を手に入れることに失敗した」からだともあります。
 そして、実際に破壊されているのはイランではなく、イスラエルの方であると言っています。「テルアビブの3分の1以上が破壊されている」らしく、イスラエル国内の破壊状況を映した多くの映像や証言が寄せられているようです。
 イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、「今夜、大きな驚きがある。これは世界が何世紀にもわたって記憶することになる」と発言した後、密かに権力の座を追われたらしい。これについて、「彼がイスラエルへの核攻撃を命じたことで、自らがハザール・マフィアの工作員であることを露呈した」ということらしい。
 世界情勢としては、この戦争についてロシアとイランの間で合意が成立しており、中国は静観の構えを見せていたようですが、数日前のイスラエルのネタニヤフ首相の演説により、次の標的が中国であることがバレてしまったようです。その後、「パキスタンがイランに加勢し、中国はイランを防衛する形で戦争に参戦したことで、状況は一変した。」とのことです。
 イランの軍事情報について、米中露も、ロックフェラーやロスチャイルドも、「イランが水面下で膨大な兵器庫を築いていたことには気づいていなかった」「先週の日曜日まで、イランが弾頭を発射可能な潜水艦を保有していることは誰にも知られていなかった。」とあり、極めて高い情報コントロール能力を有しているようです。そして現在、「イランがイスラエル全域の領空を掌握している」とのことです。
 イスラエル人たちは次々と国外脱出を図っているらしく、「アメリカはイスラエル国民の避難許可を得ており、アメリカ海軍はイスラエル人の救出にあたっている。」「これから数週間のうちに、パレスチナ人たちがテルアビブへと移動し、世界はそれを目の当たりにすることになる。」「何十万人ものイスラエル人が空きアパートを残して去った。」と言っています。そして、「パレスチナ人は今、テルアビブの高級ホテルや部屋に暮らしている。…今や、シオニストが去ったイスラエルの場所へと移り住んでいる。」らしい。
 イラン情勢について、先週の木曜日には国民の80%以上がイラン政権に反対していたようですが、「今では95%がイランのアヤトラ・【アリー・】ハメネイ師を称賛している。彼らはイランを団結させた。」「シオニストたちは革命を計画したが、それが裏目に出てイランを団結させ、今やイランは彼らに対して革命を起こしている。」とあります。これを見る限り、「事態は180度変わった」ように見えます。
 以下、その他のトピックです。
  • 核エネルギーはもはや時代遅れだ。プラズマエネルギー技術こそが、シオニストとアメリカがイランから奪おうとしていたものである。
  • 日本政府はアメリカとの定例高官級会談を中止した。アメリカ側が日本の支払い能力を超える額を要求してきたためである…日本がこのような対応を取ったのは、1945年の敗戦以来これが初めて…である。
  • 防衛請負業者であるボーイング社はありふれた部品に対して多額の過剰請求を行い、その結果数千万ドルもの税金の支出超過が発生していることが判明
  • HIVパンデミックを終わらせる可能性を秘めた薬がアメリカで発売される。…その薬は想定されている価格の1,000分の1で販売される可能性がある
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:イラン攻撃はイスラエルと米国の終焉を意味する
転載元)

崩壊寸前のネタニヤフ政権と小児性愛犯罪


Iran attack is end of Israel and the United States
By
Benjamin Fulford
June 23, 2025
6 Comments
The US attack on Iran was a failed attempt by the Satanists to stay in power by staging a holocaust (burnt offering to Satan) of the Jews and the Judeans (misleadingly called Palestinians). Instead, it has become the final defeat for both Satanic Israel and its’ US CORPORATION subsidiary.
アメリカによるイラン攻撃は、悪魔崇拝者たちが権力維持のために、ユダヤ人とユダヤ系住民(パレスチナ人と誤解されている)のホロコースト(サタンへの燔祭)を目論んで失敗した計画である。それどころか、この攻撃は悪魔崇拝イスラエルとその子会社である米国政府株式会社にとっての最終的な敗北となった。

The failed attack on Iran was never about “stopping Iran from getting the bomb,” it was about stopping the Jews and Judeans from reclaiming Israel from the Satanists. It was also meant to prevent war crimes tribunals against the leaders of most Western countries. 失敗したイランへの攻撃は、「イランが核兵器を手に入れるのを阻止する」ことが目的ではなく、悪魔崇拝者たちからイスラエルを奪還しようとするユダヤ人とユダヤ系住民を阻止することにあった。また、これは西側諸国の多くの指導者に対する戦争犯罪裁判を防ぐためでもあった。

Let us put things into context. The Israeli attack on Iran started on Friday, June 13th. On June 11th Israeli Crime Minister Benyamin Netanyahu excused himself from his criminal trial after half an hour claiming “poor health.” On June 12th his government came within an inch of being overthrown. 状況を整理しよう。イスラエルによるイラン攻撃は6月13日金曜日に始まった。6月11日、イスラエルの犯罪者首相ベンヤミン・ネタニヤフは『体調不良』を理由に刑事裁判から30分で退出した。6月12日、ネタニヤフ政権は崩壊寸前まで追い込まれていた。

Desperate measures were called for because when Netanyahu is removed from power in Israel, it will literally open the gates of hell for the Satanists. In the days before this latest war began the Israeli Knesset (Parliament) heard testimony about widespread Satanic practices in Israel. ネタニヤフがイスラエルの権力から排除されれば、悪魔崇拝者たちにとって文字通り地獄の扉が開かれるため、必死の手段が取られたのだ。この戦争が始まる直前の数日間、イスラエルのクネセト(国会)では、国内で蔓延する悪魔崇拝の実態についての証言がなされていた。

画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え

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トランプは完全にシオニストであり、イスラエルの利益をアメリカよりも優先している ~「イランにとって不利」な停戦合意を強引に持ちかけたトランプ

竹下雅敏氏からの情報です。
 “あと1週間、戦争が長引いた場合、イスラエルの防空システムはほぼ完
全に破綻していた”のです。イスラエル(というよりはネタニヤフ首相)を守るために、トランプはイラン核施設を空爆し、強引に停戦合意を持ちかけたわけです。
 停戦合意は「イランにとって不利」になります。停戦はイスラエルに再軍備に取りかかる時間を与えることになるからです。本来なら、停戦に合意せず、イスラエルを徹底的に叩き潰すべきだったのです。しかし、そうすることでアメリカとの戦争になれば、第3次世界大戦になりかねません。
 “トランプがイラン核施設を空爆し、強引に停戦合意に持ち込み、第3次世界大戦を防いだ”とする、トランプ支持者による「5次元チェス説」があるのですが、私はこのような妄想を支持しません。
 私の見方は、昨日の記事で示した通りです。トランプは、これまでの言動を見ていると分かるように完全にシオニストであり、イスラエルの利益をアメリカよりも優先しています。
 もしも、多くのトランプ支持者が考えるように、彼が救世主のような存在であるならば、現状のガザの状況をどの様に理解すれば良いのでしょう。
 In Deepさんは、“イスラエルによるジェノサイドにより、37万7000人のパレスチナ人が行方不明となっている”という記事を紹介しています。ガザの子供たちが飢餓で死亡していることを示すこちらの写真は閲覧注意です。
 トランプはガザからパレスチナ人を排除して、そこをリゾートに変えたいのでしょう。救世主ではなく悪魔の所業です。こうした明らかな事実すら見えなくなるほど、認知戦によって洗脳されているのです。
 私は、2017年4月7日の記事でコメントしたように、トランプがシリアのシャイラト空軍基地を攻撃した時以来、トランプを見限っています。
 「この一件で、彼らの滅びは確定したと言って良いでしょう。それでもオバマやヒラリーよりはずっとマシだというのだから、アメリカは救われないという気がします。地球上からアメリカやイスラエルのような国が消えなければ、世界の平和はないと言えるでしょう。」というコメントは、今も全く変わりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TACOサーカス団長によるイラン・イスラエルの「夢の停戦歌舞伎」
転載元)
(前略)
私自身は、「なぜイランが停戦に合意したのか」が今でもわからないのですが、つまり、戦争は圧倒的にイランに有利に進んでいて、しかも、停戦の時には、「イスラエルの防空システムであるアイアンドームの防衛ミサイルの備蓄が、あと数日」というところにあったのです。

仮に、あと 1週間、戦争が長引いた場合、イスラエルの防空システムはほぼ完全に破綻していたという状況でした。

おそらく、それを知ったトランプ氏が、強引に停戦合意を持ちかけたのだとは思います。つまり、イスラエル(というよりはネタニヤフ首相)を守るために。

昨日、トランプ氏は、ネタニヤフ首相の汚職裁判の中止をイスラエル側に要求したということが報じられています。

トランプ大統領、ネタニヤフ首相のイスラエルでの汚職裁判の中止を要求
BDW 2025年6月26日

ネタニヤフ首相の汚職裁判は、イスラエル国内で  2020年から続いていますが、なぜイスラエル国内の汚職裁判に「アメリカが干渉しようとするのか」という話でもあります。

「何だか必死だなオイ」とも思いますが、このことはともかく、今回の停戦は、イスラエルにとって、まったく朗報だったと思います。再軍備に取りかかることができるからです。
(中略)
停戦がいつまで続くかは不明ですが、結局さらに大きな戦争の準備が始められただけだと思われます。

イランはイランでお人好しですからねえ…。こういう局面で、あまりお人好しであることは良いことではないようにも思います。アメリカやイスラエルの非人性と残虐性を参考にすべきかもしれません。

最近、ハーバード大学のデータで、「ガザのパレスチナ人の死者は最大で 40万人近くとなっているかもしれない」ことが示されています。その多くが女性と子どもです。

ガザ地区で行方不明となっているパレスチナ人の数が「37万人を超えている」ことがハーバード大学のデータで判明
地球の記録 2025年6月25日

私は戦争という事象そのものは否定しないですが、イスラエルが続けている、こういう女性や子どもに対してのジェノサイドは、やっぱり聞いて気持ちいいものではないです。
(中略)
文章の冒頭の、

  > 結局、予想通り、サーカス団長は TACO に陥った。

TACO は、「トランプはいつも尻込みする/ "Trump Always Chickens Out")」の略で、関税戦争が始まった頃に、最初大きな数字を挙げて、すぐにそれを下げるという「チキンな行為」から市場のトレーダーたちから言われ始めたもので、最初の頃の報道は以下にあります。

「トランプはいつもチキって退く理論」に本人激怒という報道
BDW 2025年5月30日

チキン、というのは、「臆病者」の意味で、西洋の男性に対する呼称としては相当の蔑称となります。このことから、最近も私はTACO氏と呼ばせていただくことが多くなりました。

今回の停戦のときもニュースを見て、「またチキンかよ」と呟いていました。臆病な大統領ですよ。

ここから記事です。

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