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混迷を極めるウクライナ情勢 ~それでもウクライナを支援を続ける高市総理と和平交渉を阻む有志連合

竹下雅敏氏からの情報です。
 政治学者の下斗米伸夫氏はウクライナ情勢について、“かなり煮詰まっている感じがする(1分2秒)”と言っています。
 現在、「ウクライナ軍がほとんど総崩れになろうとしている(3分40秒)」という状況ですが、高市総理はウクライナを支援し続けると明言しています。
 この事に関して下斗米伸夫氏は、4分3秒以降でウクライナの政治的腐敗が酷いことを説明し、“司法大臣とエネルギー大臣が逮捕されて、(ゼレンスキーの芝居仲間の)ミンディッチさんもですね、捕まる寸前にイスラエルに逃亡したんですね(6分13秒)。…彼の豪華アパートを調べたら黄金のトイレットが出てきた(6分58秒)。…これは、ちょうどG7が来年度からどうやって支援をしようかという、その最中にこれが出てきたもんですから、その話がすっ飛んじゃったわけですね(7分33秒)。”と話しています。
 こうした状況でも高市政権は、ウクライナを支援し続けるつもりなのでしょうか。
 二つ目のニキータ氏の動画では「トランプ和平案」について説明し、“米国のJ.D.ヴァンス副大統領は「平和は空想の世界に生きる運の尽きた外交官たちや政治家らによってもたらされるものではない。平和は現実の世界に生きる賢明な人々によってもたらされるのだ」と欧州勢を非難しています。…制裁に関してスコット・ベッセント米財務長官は、EUの第19回目となる対露制裁パッケージに関して、「19回も何かを行うということは、それは失敗しているということです」とコメントしています。非常に本質をついたコメントで思わず笑ってしまいました(9分40秒)。”と説明しています。
 さらに、“ところでこの米露両国に、じわりじわりと追い込まれる有志連合の会合に、高市総理が参加したと知り驚きました。トランプ政権もプーチン政権も和平交渉の妨害者である有志連合の存在に焦点を定めてきたという流れを把握されているのでしょうか。米露両大国を敵にして勝てる見込みはゼロです。負け組の有志連合と付き合うことが、果たして日本の国益、国民の利益となるのか。高市総理の側近の方々には、どうか正しい国際情勢を是非レクチャーして頂きたいと心から願っております。(12分56秒)”と話しています。
(竹下雅敏)
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メディアのウソが露呈!?ロシア優勢で戦争は最終局面へ!西側支援が途絶える真の理由 下斗米伸夫氏
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【時事ネタ】トランプ和平案〜空想世界の住人達が遠ざける現実世界の平和〜11/26水曜版です🙂‍↕️‼️
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2023年10月7日のハマスによる奇襲攻撃の裏で糸を引いていたのはネタニヤフだった ~「10月7日調査委員会」の設置要求の高まり

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の4分5秒のところで石田和靖氏は、“『ネタニヤフ調書』という映画の中では、いろんなことが暴露されているんですけれども、まず(2023年)10月7日のハマスによる奇襲攻撃、あれは実はネタニヤフが糸を引いてやらせていたのではないか、それに加えてハマスに対して5000億円規模の非常に巨額の資金をハマスに対して送っていたのは、実はネタニヤフ。ネタニヤフの指示によってカタールから現ナマをスーツケースに詰め込んで、大量にハマスに送られていたっていうのも、カタールに当てたFAXの文書によって明らかになったんですよ。10月7日、あの日何が起こっていたのかっていうのを国民が知る必要があるということで、「10月7日調査委員会」が、ずっと設置を要請されてきたわけですよね。でも、その「10月7日調査委員会」の設置を、ネタニヤフ政権はずっと拒否してきました。…アメリカとカタール・エジプト・トルコの仲介によってガザの一応表向きの和平合意というのが結ばれたわけですよ。そしてシャルム・エル・シェイク会談というのが行われて、一応戦争は終わったことになっていると。表向きはね。…その中で、「10月7日調査委員会」の設置を求める声というのが非常に高まってきて、最高裁判所からネタニヤフ政権に命令も出て、それが始まるんではないかという話もあるわけですよね。…その崖っぷちにいるネタニヤフを何とかして救おうとしているのがトランプということで、今日はその話をお届けしたい”と話しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。イスラエル兵は、「私たちは10月7日に、午前5時20分から午前9時まで、ガザ国境沿いのすべての巡回を中止するよう命令を受けました」と証言しています。そして、“これはイスラエルが10月7日を知り、容認し、助長し、それを利用した(さらには自国民何百人もの殺害にまで至った)という事を示す証拠としては最初のものではありません。実際、それはまさにそうだったことを示す巨大な証拠の山の中のごく小さな一片にすぎません。”と説明しています。
 イスラエルの国会議員ナアマ・ラジミ氏は、「ネタニヤフが攻撃前に待機解除命令を出したと主張し、主要なセキュリティプロトコルを無視した」ことを糾弾し、国の調査委員会を立ち上げるといっています。
(竹下雅敏)
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【緊急ライブ】トランプはネタニヤフの犯罪を全て帳消しにする?
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2016年放映の「報道ステーション」ドイツのワイマール憲法・国家緊急権の教訓を今一度 / ナチス憲法は合法的に誰にも気づかれずに確立していた

読者の方からの情報です。
 2016年に放映された「報道ステーション」の緊急事態条項を特集した番組です。当時、時事ブログでも取り上げていました。「世界で最も民主的と言われたドイツのワイマール憲法の『国家緊急権(緊急事態条項)』を悪用する形で結果、ナチの台頭があった。」「でも、ヒトラーというのは軍やクーデターで独裁を確立したわけじゃありません。合法的に実は実現しているんです。」
 動画を投稿した方が、ところどころに当時の安倍総理や麻生太郎副総理、統一教会関連議員の発言をうまく盛り込んで、ヒトラーとの比較を見せています。「ドイツのワイマール憲法がある日、気づいたらナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わったんだ。あの手口に学んだらどうかね?」「みんな納得してあの憲法、変わっているからね。」
 2025年の今、この番組を過去のこととして観ることはできません。最新の映像配信では「戦争は国民をだまして引き起こされる」ことが解説されていました。私たちはもうこれ以上だまされないようにしよう。
(まのじ)
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報道ステーション 独 ドイツ ワイマール憲法 国家緊急権の教訓 緊急事態条項 緊急政令の危うさ
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アメリカの戦略に従って中国との戦争に向かう”極めて危険な”高市政権 / 令和7年3月24日をもって日本の自衛隊は事実上米軍になっていた 〜 日本を攻撃対象にするつもりか?

 10月28日に配信された「石濱哲信チャンネル / トランプ来日と日本。石濱哲信は隠れ学会員か?」という動画の無料部分で石濱氏は、高市内閣がアメリカの戦略に基づいて戦争に向かう危険性が高いと語っていました。(44:13〜50:45)
"「戦争が一番儲かる」ことを知っているグローバリスト・トランプは、日本から仕掛けさせて中国と武力衝突をさせて一気に中国市場をとってしまおうとしている。世界で一番現金を持っている日本を使う。関税を引き上げられ、防衛費30兆円を飲み、81兆円の投資を約束させられた。投資はおそらく米軍の予算に入るだろう。高市内閣は(アメリカの戦略に)呼応して、公明党を切ることで中国との対決姿勢を強く打ち出した。同時に、中国のオーダーによって作られた維新の会を内閣に入れ、情報が一番集まる首相補佐官という立場に置いたことを見逃してはいけない。" と述べています。
 また、「今年の3月24日で日本の自衛隊は消えた」(一番下の動画33:18)、自衛隊は、米政府による統合作戦司令部の下に置かれ、事実上の米軍になったと述べています。つまり現在は日本が自律的な国防をすることはできません。
 まるでこのシナリオを辿るかのように、7日の衆院予算委員会で高市首相は、台湾有事が「存立危機事態」に当たる可能性を明言しました。日本が直接攻撃を受けていなくても、密接な関係にある他国、例えば台湾が攻撃され、日本の存立が脅かされる存立危機事態と高市内閣が認定すれば、自衛隊が集団的自衛権を行使できることになります。その結果、「日本の領土や国民が攻撃されていない段階で自衛隊が中国軍を攻撃すれば、国際的には『日本の中国攻撃』と見なされ、日本国内は中国軍の攻撃対象となる。」
今はATMにされている日本ですが「最後は突撃戦争で収穫しつつ米国債を戦争インフレ&好景気で名目返済し、国土は荒廃させて資産価値をなくしてから撤退・引き渡し?」という、行くところまで行く予想もありました。
(まのじ)
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日本は世界中の核ミサイルを発射前に無力化できる「無敵の兵器」を開発していた ~量子通信と音響技術であらゆる電子兵器までも無力化

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の内容はフィクションです。“2024年10月、深夜3時42分(41秒)…北朝鮮とロシアの核は確実に発射体制にあった。…そして発射2秒前に全てが停止した(5分26秒)。…核ミサイルを発射する際、必ず電磁波が発生します。発射の0.3秒前に。…日本のシステムは、この0.3秒を捉えます。そして相手の通信システムに特殊な周波数を送り込む。結果、全ての電子機器が機能停止する。…つまり日本は世界中の核ミサイルを、発射前に無力化できる。(6分52秒)”という想定になっています。
 核兵器の無力化については、2017年に『核兵器の無力化が可能に? アメリカ「敵基地無力化」作戦の全貌』という記事が出ています。記事では「ニュートリノを使用した核無力化」について触れています。
 また、こちらの「核兵器の無力化」という記事には、“核兵器を消滅させるプランは本当に存在する。日本の素粒子物理学の総本山、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)のトップを10年以上勤めた菅原寛孝が素粒子理論を駆使して描いた核消滅構想である。…地球の裏側にある核兵器に向けて巨大な加速器から超高エネルギーのニュートリノを発射すれば深刻な被害なしに核を無力にできる”とあります。
 ところが動画の想定はニュートリノではなく、「量子通信と音響技術を組み合わせた全く新しいシステム(6分43秒)」で、核だけでなくあらゆる電子兵器を無力化できる(8分34秒)ことになっています。
 驚いたことに、板垣英憲氏が『8月15日、世界の軍事バランスが大きく変わった。世界は驚愕し、新たな記念日となった。…』という記事を、今年の8月25日に出しているのです。記事の有料部分では、動画の想定とほとんど同じ兵器を日本が開発したことが記されています。
 また、8月28日には『いまや日本はカネも資源もあり、「無敵の兵器」も持ってしまった。…』という記事を出しています。さらに9月12日にも「無敵の兵器」について触れています。“続きはこちらから”をご覧ください。
 どうやら日本は「無敵の兵器」を本当に持っているようなのです。動画では素晴らしいこととして描かれているのですが、“現在、曲がりなりにも平和であるかのように見えているのは、核抑止の効果である…核兵器がなくなれば、平和になるわけではなくて、従来の兵器プラス、細菌兵器、ウイルス兵器、毒ガスなどが前面に出てくる”という意見もあります。
 それに加えて、日本は「大量移民」で滅ぼされる可能性も考慮しなければなりません。
(竹下雅敏)
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【海外の反応】「わが国は核に対する最終兵器がある」露・北の核兵器を一瞬で無力化する日本の技術…その圧倒的技術にアメリカも愕然
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@gingahirohiro4518
以前、宇野正美氏の講演の中で、「日本は敵国の核兵器ミサイルを無力化できる兵器をすでに持っている、発射しても無力化されて自国に落ちていく! 」そういうものができていると述べていた。そんなことできるのか?と思っていたがまさかこれのこと?

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