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[ナカムラクリニック] 電子レンジの危険性 〜 マイクロ波照射によって自然界に存在しない構造異性体が生じる、自然界に存在しない物質を食べ続けるとどうなるか?

読者の方からの情報です。
 読者の方から「電子レンジの有害性については、これまで時事ブログで何度も扱われてきましたが、(例えば、ぴょんぴょん先生の記事など)一般科学での研究をここまで詳しく紹介されている記事も珍しいと思います。」として、ナカムラクリニックのnote記事を投稿いただきました。多くの人の生活に馴染んでいる電子レンジですが、あらためて「なぜ電子レンジがよくないのか」を説明されていました。中村医師も日々訪れる患者さん達に納得してもらうのは、なかなか大変そうです。
 最初に、2006年の小学生の自由研究が紹介されていました。「電子レンジで沸騰させた後、冷ました水と、ストーブで沸騰させた後、冷ました水」の2通りの水で、それぞれ植物を育てるというものです。切り枝も鉢植えも、電子レンジの方は枯れてしまいました。何万年も前から使っている火の加熱と異なり、電子レンジの加熱は「マイクロ波照射によって分子に異変が起き、自然界に存在しない構造異性体が生じる」という、ライナス・ボーリング博士の解説があります。
ぴょんぴょん先生の記事にもあったように、そもそも電子レンジはレイセオン社による軍事技術の一般家庭への転用でした。
「電子レンジ照射により現れた、本来自然界には存在しない物質を食べれば、どうなるか? ズバリ、『癌になる』というのが研究者の答えです。」米CDCですら「母乳を電子レンジで温めてはいけない。なぜなら、母乳に含まれる栄養成分が破壊されてしまうからだ。」とアドバイスしているのに、日本では「母乳を電子レンジで加熱することにより、母乳に含まれるサイトメガロウイルスを破壊することができる」と勧め、「チン」することで母乳の抗感染因子(IgA)が半減するというデメリットは示していないようです。また「輸血の際、冷蔵保存した血液を常温に戻す必要があるが、この冷蔵血液を電子レンジで温め、患者に投与したところ、患者が死亡し裁判沙汰になった事例」も紹介されていました。
 業界からの強烈な圧力に屈せず「電子レンジは各家庭から撤去されるべきです」と電子レンジの有害性を訴えたスイスの科学者ハンス・ヘルテル(ハーテル)博士は、スイス産業界(FEA)に提訴され、敗訴の後「研究結果を論文、著作、講演などで公表するな」と口を封じられました。
 しかしありがたいことに、私たちが自らの意思で電子レンジを手放すことは罰せられません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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電子レンジの危険性
(前略)
2通りの水を作る。一方の水は、電子レンジで沸騰させた後、冷ましたもの。もう一方の水は、ストーブで沸騰させた後、冷ましたもの。それぞれの水を植物にやり、成長にどのような違いがあるかを観察した。
(中略)

この実験は、電子レンジによる加熱が火による加熱といったいどう違うのか、考える上で示唆的です。
火による加熱は何万年も前から使っています。しかし電子レンジによる加熱は、根本的にこれとはまったく別ものです。
電子レンジは、1秒間に24億5千万回振動するマイクロ波(高周波の電磁波。24.5 GHz)を照射することで、対象物の内部にある水分子を揺さぶる。これにより、分子同士の激しい摩擦が起き、温度が上がる。これが電子レンジによる加熱の原理です。だから、スルメイカは電子レンジで温めることができない。原理を考えれば分かりますね?水分子を含んでいないからです。
しかし問題なのは、このマイクロ波照射によって分子に異変が起き、自然界に存在しない構造異性体が生じることです
(中略)

ライナス・ポーリング博士はこのように言っている。「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能になっている。それが原因となって、有害な活性酸素の発生が促進され、慢性疾患が生じる
(中略)

「生物を構成するどのような分子、原子、細胞も、2.45 GHzなどという破壊的な力に耐えることはできない。そのため食材の分子は破壊されて変形し、自然界には存在しない物質が生じることになる」
電子レンジ照射により現れた、本来自然界には存在しない物質を食べれば、どうなるか?
ズバリ、「癌になる
というのが研究者の答えです。
(中略)

1990年スイスの科学者ハンス・ヘルテルとバーナード・ブランクは、電子レンジで加熱した食材を食べ続けることで体にどのような変化が生じるか、研究を行った。
国立財団に研究費助成を申請したところ、却下されたため、この研究は自腹で行われた。
(中略)

結果、電子レンジで調理した食材を食べた人で、赤血球の低下、ヘモグロビンの減少、白血球の低下、コレステロールの増加が確認された。
ヘルテル「この結果は、貧血傾向を示唆しているが、8週間の期間中、貧血傾向は後半4週間で一層顕著になった」
(以下略)

水には固体・液体・気体に加えて、液晶のように振る舞う第4の相「液晶水(H₃O₂)」が存在する ~その発生要因と健康に与える影響

竹下雅敏氏からの情報です。
 Alzhacker氏のツイートによれば、“水は固体・液体・気体に加えて、液晶のように振る舞う第4の相「液晶水(H₃O₂)」がある”とのことです。
 一般的には、水は均一に混ざり合った物質と考えられているが、実は高度に構造化されてゲルのような状態を取り、液晶のように振る舞うことが観察されているが、2009年、ジェラルド・ポラック氏は、この一見あり得ない水の状態がどのようにして発生するのかをついに説明した。
 いくつかの重要な要因が揃うと、水はその表面で格子状に集まり、あらゆる物質の通過を遮断し、水の「排除領域(EZ)」を形成する。排除領域内には負に帯電した領域が存在し、その外側には正に帯電した領域が存在する。
 この形態の水は自然界に広く存在している。例えば、私たちが「表面張力」でよく連想する水の表面層を形成しており、これはアメンボや特定のトカゲが立つのに十分な強さがある。その層は多くの場合、大きな連結したシートのように機能し、水域を織り成す複雑な格子構造になっている。
 細胞膜と細胞内の構造に沿って形成される液晶水は、細胞と組織にゲル状の安定性を与え、異物が細胞内に侵入するのを防ぎ、多くの表面を潤滑し、互いに滑りやすくする。この潤滑性が消失すると、関節炎を発症し、血管が損傷を受けやすくなり、動脈硬化が始まる。
 体内のあらゆる体液導管は、液晶水を生成する物質で覆われている。例えば、すべての血管は保護膜であるグリコカリックスで覆われており、このグリコカリックスは表面に液晶水を生成するのに非常に適しており、生命維持に必要な代謝物の交換を促進する。
 血液がサラサラなのは、血球同士がマイナス電気で反発し合っているからだが、新型コロナワクチンのスパイクタンパク質は非常に高い正電荷密度を帯びており、体内の負電荷の分散力を圧倒し、血球をベタベタにくっつけてしまう。
 電磁場の影響では、携帯電話に45分間曝露すると血球に顕著な凝集が見られ、さらに45分間曝露すると血球の形状が変形することが分かった。Apple iPhone 16(最小限のデータ出力に設定)を静脈のそばに5分間置いたところ、血液中に顕著な凝集が生じ、5分間歩いた後(それ以上の露出はなし)でも一部の凝集が依然として存在することが示された。また、Wi-Fiルーターは液晶水の量を10~15%減少させる。
 長年にわたり推奨されてきた多くの自然療法(例えばアーシング)は、最終的には障害された、あるいは凝集した微小循環を改善するため効果がある、といったことが書かれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください
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私たちの健康を形作る水の秘めた力
引用元)
健康な水は、体全体の構造、堅さ、循環を促し、多くの一般的な「原因不明の」病気の予防に重要な役割を果たします。

概要:

•歴史を通して、科学者たちは水が生命活動に不可欠な、これまでほとんど認識されていなかった様々な特性(例えば、渦運動)を持つことを発見してきました。

これらの多くは、水が固体と液体の間にある第4の相を持つことに起因しており、そこでは液晶のように振る舞い、生物学にとって不可欠な役割を果たしています。

•液晶水は、体に強度と安定性を与えるだけでなく、血管や関節を摩耗から守るバリアも作ります。また、絶えず膨張し、筋肉や神経を動かすエネルギー源も作り出します。

•また、体内に自発的に流れを生み出し、ポンプがないため、他の方法では説明できない多くの微細循環を担っています。

液晶水の形成は、ゼータ電位と密接に関係しています。ゼータ電位は、体液(例えば、血球)内の物質を分離させる電荷であり、これが乱されると様々な疾患を引き起こします(例えば、ワクチンはしばしば微小脳卒中を引き起こします)。

•この記事では、液晶水とゼータ電位の重要な役割、そしてその知識が、様々な困難な症状(例えば、電磁波過敏症、過可動性心房細動、高血圧、片頭痛、創傷治癒障害)における健康維持にどのように役立つかを探ります。
(以下略)

「自然死」を体現されて逝かれた中村仁一医師 〜「最後まで持論を貫き、もちろん点滴は最後まで1回もせず、医学的なものは酸素吸入器ぐらいでした」

 医師の中村仁一先生という方の動画の一部がありました。なんとなく覚えがあったのは、過去の時事ブログで目にしていたからだと思いました。ところが肝心の過去動画は今、非公開になっています。
「今の日本人はまず自然死を知りませんし、医者のほとんども自然死って見たことないんですよ。」「自然死は非常に穏やかに安らかに亡くなっていかれる。ところがそこに医療が濃厚に関与すると非常に悲惨なものになるんですね。」
 中村医師のおっしゃる理想の自然死は「本体が飲まず食わずですから餓死なんですね。もう死に時が来てますから欲しくないんですね。(中略)しかも、飢餓状態っていうのは、頭の中からエンドルフィンというモルヒネ見たいな物質が出るらしいんですよ。気持ちよくなるらしい。まどろみの中でこの世からあの世へ移っていくのが実は"死ぬ"ってことなんで。」
 この中村医師は、2021年に亡くなられていました。娘さんのブログによると「ガンで死にたいと皆様に伝えていた通り 肺ガンで 自宅にて 父が 永眠いたしました。81歳でした。」とありました。「最後まで持論を貫き もちろん点滴は最後まで 1回もせず、医学的なものは、酸素吸入器ぐらいでした。」
中村先生は「もう生きたくないと考えるのは 自力で食べられなくなった時」と書いておられたそうですが、無くなる当日の朝まで「トンカツを数切れ」召し上がっていたそうです。
 ちょっと可笑しかったのは、中村先生は「ダンボール棺桶(エコ棺桶)」を希望されていて「ダンボールでないと化けて出てやるぞ!」と冗談まじりにおっしゃっていたそうです。しかし市の斎場で断られたそうでダンボール棺桶での火葬は叶わなかったそうです。「化けて出てくるかどうか」問われた夫人は「望むところだ」と言われたそうな。
 現状で自然死を選ぶには、そばで献身的に支えてくれる理解者が必要ですが、医療そのものが根本的に変わっていけば誰でも安心して自然死を体験できそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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父 中村仁一が永眠いたしました。
いつかこのブログを立ち上げた時 最後はこのようなご報告を書くのが私の役目だと思ってはいましたが 2021年6月5日(土)19:30に ガンで死にたいと皆様に伝えていた通り 肺ガンで 自宅にて 父が 永眠いたしました。81歳でした。
(中略)
(中略)最後まで持論を貫き もちろん点滴は最後まで 1回もせず、医学的なものは、酸素吸入器ぐらいでした。 5月の中旬ぐらいまでは、普段 過ごすリビングと自分の寝室を自らの足で歩き過ごしていたのですが それ以降息切れが激しくなり、今まで周囲が用意し使っていなかった介護ベッドをリビングに移し 日中はその横にあるソファーにて過ごし しんどくなったら ベッドに寝るという生活になってきました

 そこから亡くなるまでの 2週間程 最後まで 特にQ.O.L(生活の中身)にこだわった生き方でした
 生前 父は 遺言5で「もう生きたくないと考えるのは 自力で食べられなくなった時」と書いておりましたが 実は 亡くなる当日の朝まで 妹が作ってくれたトンカツを数切れ 食べていたそうです。
(中略)
最後まで 父曰く ガンでの痛みは無いと言っておりました
ただ最後の2週間は 骨と皮のような身体にもかかわらず ソファーに座りウトウトと過ごす状態ですので お尻の骨が長く座っていると痛くて起きてしまい 動かしてくれと言っていました。またそのあとベットに横たわる際は呼吸が苦しそうでした。こういった最終段階の状態になった場合 楽にする為 セデーション(鎮痛剤などを使い 意識レベルや痛みを低下させる処置)
を行うのも手だそうです。しかしながら父は やはり最後まで 我々に死というものはこういう物だという事を見せたいのか 使いませんでした

(以下略)

ゴッドハンドの杉本錬堂氏に不思議な治療法を授ける「ぬらりひょん様」の正体が判明 / 杉本錬堂氏による「カラダの歪みを“リセット”する簡単な体操」と「横隔膜を覚醒させる方法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月12日の記事で、ゴッドハンドの杉本錬堂氏の動画を紹介しました。この時の動画のなかで、氏の不思議な治療法が生まれた驚きの経緯を語っていました。2006年に浜松の秋葉神社という所で雷に打たれて、それ以来、人間経絡の「身体」になってしまって、不思議な治療法は、毎晩午前2時に現れる「ぬらりひょん様」と呼んでいる妖怪に教えてもらったということでした。
 この時、「妖怪ではないようです。亜人だと思いますが、ハッキリとしたことは分かりません。」とコメントしました。直観的に、ぬらりひょん様は人間ではなく妖怪でも精霊でもない。これまでに一度も人間として転生に入った事もなく、魔でも天人でもない。であるにもかかわらず、ぬらりひょん様は六欲天の第1天の四大王衆天(しだいおうしゅてん)に住む。
 訳の分からない存在だったのですが、突然のひらめきで、ようやくその正体が判明しました。ガンダルヴァでした。“インド神話においてインドラ(帝釈天)またはソーマに仕える半神半獣の奏楽神団で、ソーマの守護神であるとも伝えられている”というガンダルヴァですが、その姿はブログ『光の海から』で初めて明らかにされました。
 今日の動画は、その杉本錬堂氏の動画の中から、妻の推薦による二つを紹介します。一つ目はカラダの歪みを“リセット”する簡単な体操です。
 私は毎晩、寝る前の20分でカラダの歪みを取る独自の体操をしています。これは非常に効果の高い体操で、どんなに疲れていても、これを行うと疲れが取れて、疲れを次の日に持ち越さないで済みます。この簡単な体操をいつか公開しても良いと思っているのですが、なかなかその機会に恵まれません。
 経筋体操のアイドル、クマたんが指導する3DのYouTube動画ができると良いのですが、当分先の話になりそうです。『クマたんの経筋体操』が出来るようであれば、先の「カラダの歪みを取る独自の体操」も公開できるかもしれません。
 一つ目の動画の体操は、まだ試していないのですが、動画の最後のあたりで出てくる「三角形の形を額に当てる話」は本当です。これだけでも驚きです。
 二つ目の動画は、我が家に笑いをもたらすものです。2分20秒のところで説明している「横隔膜を覚醒させる方法」ですが、私は全然できないのです。私がこれを行うと、そのまま後ろに倒れてしまうのです。全く腹筋のない男でして、それを見て妻が大笑いします。家庭円満のために重要な動画かと思います。
(竹下雅敏)
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【毎朝5分】カラダの歪みを“リセット”し、健康状態を維持するセルフケアって?
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【新着映像】本当に75歳!?錬堂先生の姿勢の良さの秘密とは!?詳細はコチラ↓↓
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「日本誠真会」党首の吉野敏明氏の街頭演説と綱領の要点 ~「まずは四毒、その次に五悪(農薬、化学肥料、添加物、除草剤、遺伝子組換え)を抜く」

竹下雅敏氏からの情報です。
 元参政党共同代表で、政治団体「日本誠真会」党首の吉野敏明氏の街頭演説です。四毒(小麦粉・植物油・乳製品・甘い物)が体を壊すという分かりやすいメッセージについて話しています。
 「まずは四毒、その次に五悪(農薬、化学肥料、添加物、除草剤、遺伝子組換え)を抜く」とも言っているようです。五悪に気をつけて、伝統的な日本食を食べようということだと思います。
 五悪の方は絶対に避けるべきですが、四毒は体質によるので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。しかし、たとえば輸入小麦で無農薬のものを探すのは結構難しいです。乳製品も牛が食べている飼料まで考慮すると、購入できるものはほとんどありません。
 日本誠真会の綱領には、① 希望ある日本の実現、② 食から心身の健康を取り戻す、③ 嘘をつかない政治の実現、④ 日本の国益を守る、⑤ 日本の自主独立、とあります。
 “嘘をつかない政治”というのは重要ですね。嘘をついた国会議員は辞職が当然です。この観点からは、あべぴょんなどは消えて当然だとも言えます。さらに言うならば、禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を守れない人たちは、いずれ宇宙から消えてゆく運命にあるのです。
 日本には「おてんとうさま」という言葉があります。天地をつかさどり、すべてを見通す超自然の存在のことですが、同時に自己の良心と不可分にして一体です。その意味で、「日本誠真会」というのはなかなか良い党名だなと思いました。 
 ただ、『日本誠真会の主張する憲法論(真正護憲論)について』に関しては違和感を覚えました。
(竹下雅敏)
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【参院選2025愛知】(ノーカット)日本誠真会の吉野敏明党首が名古屋で演説
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《参院選2025》日本誠真会 吉野じゅんこ 政見放送【大阪府選挙区】
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