腸内細菌シリーズ第三弾…のはずでしたが、急遽、別の記事を掲載することにしました。
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ぺりどっと通信36の編集後記で予告をしてましたが、ついにその防寒最終奥義をご披露したいと思います。それは。。。
ぺりどっと、実は沖縄に来ておりました。もうかれこれ、半月ほども沖縄におるのでござる。そう、冬の寒さから逃れるために、ぺりどっとは沖縄に高飛びしてました。避暑ならぬ避寒になります。何でも、北海道や東北、北陸などから避寒で来られる方も結構いらっしゃるのだとか。とはいえ、今年は暖冬で全国どこでも暖かいようで、、、な、何よりです。
今回の沖縄滞在予定期間は、厳冬期の二ヶ月間。
沖縄にたどり着いた頃はとても暖かくて、1月中旬であるのに最高気温27℃最低気温20℃を記録して、近くの浜辺では親子連れが海水浴してました。
さすがにその後しばらくすると、冷えてはきましたが、それでも非常に過ごしやすい気温でとても助かりました。
沖縄には何度も来ていますが、こんなに長期で滞在するのは初めてです。しかも自宅の家賃と一ヶ月分のホテル代併せても東京の平均家賃の半分以下、という超々格安の個室泊なのでした。また、お米や調味料などの食材も自宅から送っていて、自炊中心の食事生活。ぺりどっと号には自宅に留守番をしてもらい、久々に飛行機に搭乗しました。沖縄では徒歩であちこち見て廻ってから、その後レンタル自転車やバイクを借りて遠くまで見てこようと算段しておりました。
ま、そんなバカンス的な気分でおったのですが、新型コロナウイルスに関する時事ブログ記事を見て、滞在期間を二ヶ月→一ヶ月と予定を短縮。一ヶ月くらいなら何とかなるだろうとタカをくくっておりましたが、ますますその新型コロナウイルスのヤバさがひしひしと伝わってきまして、一ヶ月もしたらどうなるか分からんと判断し、急遽自宅に戻ることにしました。
火事の後の首里城や辺野古埋め立てが気にはなりましたが、
結局観光地にも辺野古にも一度も行くことなく、とうとう今週無事、山口の自宅に帰ってきたという次第です。ま、それでも半月ほども滞在できたので御の字です。
それにしても、沖縄でもマスクが在庫切れ状態で、行く店行く店全て完売してました。お店の別のコーナーにたまたま売れ残っていたのが子供用ガーゼマスク! ぺりどっとのおっさんはこのちっちゃな子供用ガーゼマスクで歩き回ってたわけです。
また、ぺりどっとが新型コロナウイルスに対してタカをくくっていた大きな理由は、ある二つのものを沖縄に持ち込んでいたからなのです。
一つ目は、ナノシルバー(コロイダルシルバー)です。
ナノシルバーについては、ぺりどっと通信50でもご紹介した通り、歯茎の腫れにも一撃なのです。昨日の時事ブログでも、「ナノシルバーは体内に存在する善玉菌や健康的な細胞にダメージを与えずにあらゆる病原菌を殺菌します」ということでした。なんてったって、変異するエボラウイルスですら消滅させうる強力無比なるものです。
そして二つ目は、ビタミンCです。
ぺりどっとは台湾の旅行先で風邪を完全にひいてしまってから、それを数時間ほどで自力で治したことがあります。その肝となるのが、このビタミンCの大量摂取です。食材と一緒にビタミンC100%粉末も大量に持ってきておりました。
先日の時事ブログでもビタミンCが「すべてのウイルスを破壊または不活化する」とのこと。風邪もウイルスが原因ですので、体験的にも非常に頷けるところです。
以前、品質の面から日本薬局方のビタミンC100%粉末をすすめておりましたが、これにはどうしても遺伝子組み換えの不安がつきまといます。というのも、原料に遺伝子組み換えの可能性が高いトウモロコシやジャガイモが使われているのに対し、メーカーのサイトには非遺伝子組み換えの表記がないからです。今回、日本薬局方以外のものを改めて調べてみたら、遺伝子組み換えでないトウモロコシやジャガイモから精製したものや、そもそも遺伝子組み換えの心配のない果物の蜜から精製したものなど、安くて安全なLアスコルビン酸(ビタミンC)100%(粉末)もありました。
このように新型コロナウイルスに対抗しうる体制ではあったのですが、やはり新型コロナウイルスからは出来得る限り遠ざかることが最も賢明です。
新型コロナウイルスは鼻や口のほか、目や耳からも感染するということなので、帰りの空港や列車などの人混みの中では、予めナノシルバーを目や耳、鼻、口の中に噴霧してからマスク、メガネ、耳栓(ヘッドホンでもいける)を装着。また、予防のため、1~2時間おきにビタミンCを1g飲んでました。さらに、神様に新型コロナウイルスから守ってくださいと祈ってから、ガヤトリー・マントラをたくさん唱えさせていただきました。
自宅に着いて、新型コロナウイルス対策として、すぐに飲んでみようと思ったのがMMSです。一度、ぺりどっと通信15で簡単にご紹介はしております。
ただ、MMSは決して優しい万能サプリメントではありません。胃や腸に少し負担がかかりますので、暴飲暴食などで内臓を傷めている方には到底お勧めできません。
さすがに、何の説明もなしでこれを飲める人はおらんわな。
ちなみに除菌剤で最も有名であるハイター(漂白剤)は、「次亜塩素酸ナトリウム」という種類の塩素です。MMSもMMS2も、ハイターのような強烈な塩素臭がしますので、どうしても漂白剤を飲んでる気分にさせられます。これらの違いについては、塩素系の「消毒殺菌剤」について整理してみた。毒性、次亜、pH、効果など違いは?をご覧ください。
また、色々と問題を起こしているクレベリンという除菌消臭商品がありますが、これが二酸化塩素=毒というイメージを蔓延させてるようです。クレベリンは二酸化塩素系ということで販売をしていますが、その中身はMMSとは大きく異なります。詳しくは「クレベリンの健康被害が続出中。「二酸化塩素=毒」って本当か?」をご覧ください。
MMSもMMS2も、身体に有用な菌や細胞には害を与えないようです。
MMSで活用される二酸化塩素の濃度は、産業用目的(飲料水の浄水)の濃度の1/1000にも至りません。つまり、人体に無害なレベルであり、医療機器の消毒だけでなく口内殺菌用にさえも使用できるようです。実際に歯周病対策の一環でMMSを使っている歯科医の先生もいて、抜群の効果があると自身のブログで報告されています。さらに、
そして、MMS2(次亜塩素酸)については、
「人体の免疫系がこの次亜塩素酸を使って病原菌を殺します。(中略)...免疫系は十分な量の次亜塩素酸を生成しないのでガンを殺せません。このカプセル(MMS2)を飲めば、次亜塩素酸が体内に供給されます。」
つまり、
そもそも身体の免疫システムというのは、二酸化塩素や次亜塩素酸を生成して、これらを使って病原菌を退治しているのだそうです。その不足がちな二酸化塩素や次亜塩素酸を補給する形で用いるのが、MMSでありMMS2であるということになります。これが、人体に有益な善玉菌にも細胞にも影響を与えず無害でいて、かつ強力な殺菌力を持つ理由だと思われます。
もしご利用される際には、下記の参考サイトなどをご覧になって充分熟慮の上、ご自身で判断なさって用量用法を守ってお試しください。
自宅に着いて早速、MMS(亜塩素酸ナトリウム)とクエン酸水を滴下して二酸化塩素を作ろうとしましたが、何年も経ったMMSから完全に塩素が抜けてしまっているらしく、あの塩素臭が全くしません(MMSもMMS2も揮発性が高いので長期間もたない)。そこで、MMS2(次亜塩素酸カルシウム)をオブラートに10粒ほど入れて一時間おきに飲み続けました。ちなみにMMS2(顆粒)はMMS(液体)よりも内臓への負担が大きいので、多少上級者向けです。
そうそう、MMS(MMS2)は酸化剤なので、還元剤であるビタミンCが入ると中和して効果がなくなっちゃいます。ですので、MMS(MMS2)を飲む2時間前後はビタミンCを避けてください。また、食事直後だと吐き気をもよおしやすいので避けた方が無難です。
ぺりどっとは、MMS(MMS2)を何ヶ月も飲み続けたことがありますが、体調が著しく悪くなったことは一度もありません(軽い吐き気や下痢はあり)。友人も同様でした。手術が必要といわれたぺりどっとの上顎洞炎(蓄膿症)を完全に治してしまったのも、このMMSを鼻うがいの要領で注入したお陰です。
実はこの他にもまだまだ奥の手がありまして…
と思ったらもうお時間です。それはまたいつかのお楽しみに♪
後は免疫の要である腸内細菌をじっくり培養して、免疫力アップしておきたいと思います。皆様もどうかご無事で。。。
次回こそ、腸内細菌再生はコレ!です。
(まの爺)
ぺりどっと通信15の段階で、はやMMSに言及しておられたのですな、ぺりさん。
さすが。まの爺はすっかり「マコモ」の方に目を奪われて、記憶から飛んでおったがボケてはおませんぞ、多分、、。
MMSについては扱いがややこしそうで、しっかり理解したいと思っていたところ、いいタイミングの記事でありました。
ビタミンCについても原料の気がかりな点をちゃんとフォローしてもらって、安堵。
今回の沖縄「短縮」通信は、状況に応じて身軽に、臨機応変に動けるぺりどっとさんが一番の対策法に見えたものぢゃ。
納得のいく備えをして、なお、執着の無い軽やかな暮らしをしたいものですなあ。
よくぞご無事でお帰りなさーい!
沖縄では、近くの砂浜を裸足で散歩するのが日課でした。身体の悪いもの、たくさんアーシングできたかしら。
今週はとにもかくにも、忙しい一週間でした。
ぺりどっと、実は沖縄に来ておりました。もうかれこれ、半月ほども沖縄におるのでござる。そう、冬の寒さから逃れるために、ぺりどっとは沖縄に高飛びしてました。避暑ならぬ避寒になります。何でも、北海道や東北、北陸などから避寒で来られる方も結構いらっしゃるのだとか。とはいえ、今年は暖冬で全国どこでも暖かいようで、、、な、何よりです。
今回の沖縄滞在予定期間は、厳冬期の二ヶ月間。
沖縄にたどり着いた頃はとても暖かくて、1月中旬であるのに最高気温27℃最低気温20℃を記録して、近くの浜辺では親子連れが海水浴してました。
さすがにその後しばらくすると、冷えてはきましたが、それでも非常に過ごしやすい気温でとても助かりました。
沖縄には何度も来ていますが、こんなに長期で滞在するのは初めてです。しかも自宅の家賃と一ヶ月分のホテル代併せても東京の平均家賃の半分以下、という超々格安の個室泊なのでした。また、お米や調味料などの食材も自宅から送っていて、自炊中心の食事生活。ぺりどっと号には自宅に留守番をしてもらい、久々に飛行機に搭乗しました。沖縄では徒歩であちこち見て廻ってから、その後レンタル自転車やバイクを借りて遠くまで見てこようと算段しておりました。
ま、そんなバカンス的な気分でおったのですが、新型コロナウイルスに関する時事ブログ記事を見て、滞在期間を二ヶ月→一ヶ月と予定を短縮。一ヶ月くらいなら何とかなるだろうとタカをくくっておりましたが、ますますその新型コロナウイルスのヤバさがひしひしと伝わってきまして、一ヶ月もしたらどうなるか分からんと判断し、急遽自宅に戻ることにしました。
火事の後の首里城や辺野古埋め立てが気にはなりましたが、
【火災現場】首里城、全焼の正殿公開 捜査終結し「見せる再建」へhttps://t.co/JIt0AtW2fP
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 4, 2020
3月上旬からプロジェクションマッピングや、大型連休をめどにした一般公開で、観光客誘致に力を入れる方針とのこと。 pic.twitter.com/bfLV3eoM8F
2月4日正午、本部港塩川地区では西側に接岸した運搬船に、ダンプカーが次々と辺野古埋め立て用の土砂を運び入れています。抗議する本部町島ぐるみのメンバーによると、午前中に、ダンプカー234台分の土砂が運ばれました。#本部港 #辺野古 #沖縄 #塩川 pic.twitter.com/UOW71vmU7c
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) February 4, 2020
結局観光地にも辺野古にも一度も行くことなく、とうとう今週無事、山口の自宅に帰ってきたという次第です。ま、それでも半月ほども滞在できたので御の字です。
それにしても、沖縄でもマスクが在庫切れ状態で、行く店行く店全て完売してました。お店の別のコーナーにたまたま売れ残っていたのが子供用ガーゼマスク! ぺりどっとのおっさんはこのちっちゃな子供用ガーゼマスクで歩き回ってたわけです。
また、ぺりどっとが新型コロナウイルスに対してタカをくくっていた大きな理由は、ある二つのものを沖縄に持ち込んでいたからなのです。
一つ目は、ナノシルバー(コロイダルシルバー)です。
ナノシルバーについては、ぺりどっと通信50でもご紹介した通り、歯茎の腫れにも一撃なのです。昨日の時事ブログでも、「ナノシルバーは体内に存在する善玉菌や健康的な細胞にダメージを与えずにあらゆる病原菌を殺菌します」ということでした。なんてったって、変異するエボラウイルスですら消滅させうる強力無比なるものです。
既に2008年にナノシルバーがエボラ出血熱を唯一終結する物質として博士が発見発表をしていたのです。 pic.twitter.com/hp0eJlJTxg
— 高木 純男 (@ryuuiti1959) February 6, 2016
そして二つ目は、ビタミンCです。
ぺりどっとは台湾の旅行先で風邪を完全にひいてしまってから、それを数時間ほどで自力で治したことがあります。その肝となるのが、このビタミンCの大量摂取です。食材と一緒にビタミンC100%粉末も大量に持ってきておりました。
先日の時事ブログでもビタミンCが「すべてのウイルスを破壊または不活化する」とのこと。風邪もウイルスが原因ですので、体験的にも非常に頷けるところです。
以前、品質の面から日本薬局方のビタミンC100%粉末をすすめておりましたが、これにはどうしても遺伝子組み換えの不安がつきまといます。というのも、原料に遺伝子組み換えの可能性が高いトウモロコシやジャガイモが使われているのに対し、メーカーのサイトには非遺伝子組み換えの表記がないからです。今回、日本薬局方以外のものを改めて調べてみたら、遺伝子組み換えでないトウモロコシやジャガイモから精製したものや、そもそも遺伝子組み換えの心配のない果物の蜜から精製したものなど、安くて安全なLアスコルビン酸(ビタミンC)100%(粉末)もありました。
このように新型コロナウイルスに対抗しうる体制ではあったのですが、やはり新型コロナウイルスからは出来得る限り遠ざかることが最も賢明です。
新型コロナウイルスは鼻や口のほか、目や耳からも感染するということなので、帰りの空港や列車などの人混みの中では、予めナノシルバーを目や耳、鼻、口の中に噴霧してからマスク、メガネ、耳栓(ヘッドホンでもいける)を装着。また、予防のため、1~2時間おきにビタミンCを1g飲んでました。さらに、神様に新型コロナウイルスから守ってくださいと祈ってから、ガヤトリー・マントラをたくさん唱えさせていただきました。
自宅に着いて、新型コロナウイルス対策として、すぐに飲んでみようと思ったのがMMSです。一度、ぺりどっと通信15で簡単にご紹介はしております。
MMS(ミラクルミネラルサプリメント)とは?
ジム・ハンブル氏によって1996年に発見され、当時はマラリア駆除のために使われていた。現在ではMMSとMMS2の2種類あり、いずれもプールなどで使われている消毒剤が一般的。
ジム・ハンブル氏によって1996年に発見され、当時はマラリア駆除のために使われていた。現在ではMMSとMMS2の2種類あり、いずれもプールなどで使われている消毒剤が一般的。
ただ、MMSは決して優しい万能サプリメントではありません。胃や腸に少し負担がかかりますので、暴飲暴食などで内臓を傷めている方には到底お勧めできません。
さすがに、何の説明もなしでこれを飲める人はおらんわな。
MMS 「亜塩素酸ナトリウム」 NaClO2
亜塩素酸ナトリウムを水やクエン酸などで活性化させると二酸化塩素ガスが発生
MMS2 「次亜塩素酸カルシウム」 Ca(ClO)2
次亜塩素酸カルシウムは水に溶解し次亜塩素酸を生成
※どちらも「次亜塩素酸ナトリウム」ではないことに注意
亜塩素酸ナトリウムを水やクエン酸などで活性化させると二酸化塩素ガスが発生
MMS2 「次亜塩素酸カルシウム」 Ca(ClO)2
次亜塩素酸カルシウムは水に溶解し次亜塩素酸を生成
※どちらも「次亜塩素酸ナトリウム」ではないことに注意
ちなみに除菌剤で最も有名であるハイター(漂白剤)は、「次亜塩素酸ナトリウム」という種類の塩素です。MMSもMMS2も、ハイターのような強烈な塩素臭がしますので、どうしても漂白剤を飲んでる気分にさせられます。これらの違いについては、塩素系の「消毒殺菌剤」について整理してみた。毒性、次亜、pH、効果など違いは?をご覧ください。
また、色々と問題を起こしているクレベリンという除菌消臭商品がありますが、これが二酸化塩素=毒というイメージを蔓延させてるようです。クレベリンは二酸化塩素系ということで販売をしていますが、その中身はMMSとは大きく異なります。詳しくは「クレベリンの健康被害が続出中。「二酸化塩素=毒」って本当か?」をご覧ください。
MMSは本物「だと思う」理由
❶ MMSは安すぎる
ジム・ハンブルは貧しい人にも入手可能にという趣旨で低価格を奨励している。MMS2 に至っては、どこにでも売っている単なるプール用の殺菌剤(次亜塩素酸カルシウム) だ。
❷MMSの製造法・成分は100%公開されている
比較的容易に入手できる材料で、誰でも台所で生産可能だ。さらに自分で作って広めてほしいとジム・ハンブル自身が奨励している。MMSは成分も製造法も100%公開されている。
❸FDAがMMSを禁止している
製薬会社と癒着した米国FDAがMMSを禁止していること(水質浄化剤として販売することしかできない)。
❹アフリカなど世界各地で何万件という治癒実績がある。
❺自ら人体実験をしてみても確かに効果を感じる。
❶ MMSは安すぎる
ジム・ハンブルは貧しい人にも入手可能にという趣旨で低価格を奨励している。MMS2 に至っては、どこにでも売っている単なるプール用の殺菌剤(次亜塩素酸カルシウム) だ。
❷MMSの製造法・成分は100%公開されている
比較的容易に入手できる材料で、誰でも台所で生産可能だ。さらに自分で作って広めてほしいとジム・ハンブル自身が奨励している。MMSは成分も製造法も100%公開されている。
❸FDAがMMSを禁止している
製薬会社と癒着した米国FDAがMMSを禁止していること(水質浄化剤として販売することしかできない)。
❹アフリカなど世界各地で何万件という治癒実績がある。
❺自ら人体実験をしてみても確かに効果を感じる。
MMSもMMS2も、身体に有用な菌や細胞には害を与えないようです。
MMSで活用される二酸化塩素の濃度は、産業用目的(飲料水の浄水)の濃度の1/1000にも至りません。つまり、人体に無害なレベルであり、医療機器の消毒だけでなく口内殺菌用にさえも使用できるようです。実際に歯周病対策の一環でMMSを使っている歯科医の先生もいて、抜群の効果があると自身のブログで報告されています。さらに、
人体は、少量の「二酸化塩素」を生成している。
— sumisumi (@imacocosumisumi) September 23, 2013
二酸化塩素 (chlorine dioxide) は低下し、免疫系に必要なミエロペルオキシダーゼ (myeloperoxidase MPO) となる。
そして、MMS2(次亜塩素酸)については、
「人体の免疫系がこの次亜塩素酸を使って病原菌を殺します。(中略)...免疫系は十分な量の次亜塩素酸を生成しないのでガンを殺せません。このカプセル(MMS2)を飲めば、次亜塩素酸が体内に供給されます。」
(21世紀のミラクルミネラル・サプリメント(MMS)健康講座 p.11より)
二酸化塩素が変化(劣化)する際に生じる化学物質に、免疫システムが必要とするミエロペルオキシダーゼ(MPO)がある。免疫システムは、このミエロペルオキシダーゼを利用して次亜塩素酸(hypochlorous acid)を生成している。まさに病気になるとミエロペルオキシダーゼが不足する
— 羽舞(はぶ)#フィリピン移住 (@skyhabu) April 22, 2013
つまり、
そもそも身体の免疫システムというのは、二酸化塩素や次亜塩素酸を生成して、これらを使って病原菌を退治しているのだそうです。その不足がちな二酸化塩素や次亜塩素酸を補給する形で用いるのが、MMSでありMMS2であるということになります。これが、人体に有益な善玉菌にも細胞にも影響を与えず無害でいて、かつ強力な殺菌力を持つ理由だと思われます。
もしご利用される際には、下記の参考サイトなどをご覧になって充分熟慮の上、ご自身で判断なさって用量用法を守ってお試しください。
<参考サイト>
・Oxidizers
・21世紀のミラクルミネラル・サプリメント(MMS)健康講座
・塩素系の「消毒殺菌剤」について整理してみた。毒性、次亜、pH、効果など違いは?
自宅に着いて早速、MMS(亜塩素酸ナトリウム)とクエン酸水を滴下して二酸化塩素を作ろうとしましたが、何年も経ったMMSから完全に塩素が抜けてしまっているらしく、あの塩素臭が全くしません(MMSもMMS2も揮発性が高いので長期間もたない)。そこで、MMS2(次亜塩素酸カルシウム)をオブラートに10粒ほど入れて一時間おきに飲み続けました。ちなみにMMS2(顆粒)はMMS(液体)よりも内臓への負担が大きいので、多少上級者向けです。
そうそう、MMS(MMS2)は酸化剤なので、還元剤であるビタミンCが入ると中和して効果がなくなっちゃいます。ですので、MMS(MMS2)を飲む2時間前後はビタミンCを避けてください。また、食事直後だと吐き気をもよおしやすいので避けた方が無難です。
ぺりどっとは、MMS(MMS2)を何ヶ月も飲み続けたことがありますが、体調が著しく悪くなったことは一度もありません(軽い吐き気や下痢はあり)。友人も同様でした。手術が必要といわれたぺりどっとの上顎洞炎(蓄膿症)を完全に治してしまったのも、このMMSを鼻うがいの要領で注入したお陰です。
実はこの他にもまだまだ奥の手がありまして…
と思ったらもうお時間です。それはまたいつかのお楽しみに♪
後は免疫の要である腸内細菌をじっくり培養して、免疫力アップしておきたいと思います。皆様もどうかご無事で。。。
次回こそ、腸内細菌再生はコレ!です。
(まの爺)
ぺりどっと通信15の段階で、はやMMSに言及しておられたのですな、ぺりさん。
さすが。まの爺はすっかり「マコモ」の方に目を奪われて、記憶から飛んでおったがボケてはおませんぞ、多分、、。
MMSについては扱いがややこしそうで、しっかり理解したいと思っていたところ、いいタイミングの記事でありました。
ビタミンCについても原料の気がかりな点をちゃんとフォローしてもらって、安堵。
今回の沖縄「短縮」通信は、状況に応じて身軽に、臨機応変に動けるぺりどっとさんが一番の対策法に見えたものぢゃ。
納得のいく備えをして、なお、執着の無い軽やかな暮らしをしたいものですなあ。
よくぞご無事でお帰りなさーい!
Writer
■ 勝手に編集後記 ■
沖縄では、近くの砂浜を裸足で散歩するのが日課でした。身体の悪いもの、たくさんアーシングできたかしら。
今週はとにもかくにも、忙しい一週間でした。