ぺりどっと通信50 スプーン


皆さんもご存知の通り、時事ブログの貧乏・節約担当のぺりどっとです。
…ですが、
今回はそれを覆すようなお話をご披露いたしましょう。
(ぺりどっと)
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ぺりどっと、スプーンを購入しました。
8センチほどのちっちゃなスプーン!…ただそれが、1本約7千円ほどもするスプーンなんですけどね。
おそらくこんな高価なスプーンを購入される方は、よっぽどの金持ちかスプーンマニアか変わり者以外にいないことでしょう。

ぺりどっと的には、ここ↓から飛び降りる気分ですが。。。

Author:minoir[CC BY]
秋の清水の舞台

この国宝清水寺は、釘を一本も使わずに組み上げられた地上12m(4階建てのビル相当)の木造建築ですが、果たして本当にこんな高いところから飛び降りた人がいたのでしょうか?と思ったら、結構いらっしゃったみたい。江戸時代の1694年から1864年の間だけで234人も。その生存率は約85%で、その大半の動機は「自分の病気の治癒」「母の眼病」「暇がほしい」などの願掛けだったそうな。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASIH1300D_U3A111C1AA1P00

話がそれましたが、その実際のブツがこちら。


一本のスプーンがなぜこんなに高価なのか。それは、純度99.998%以上の純銀(SV1000)で作られたスプーンだからです。

ちなみに購入したサイトには次のような商品説明が書かれていました。

銀は金属の中で、最も熱伝導率が高い素材です。
ガラスを1とした場合、
銀420 ・アルミニウム236 ・ステンレス鋼16.7~20.9
となっており、スプーンがアイスに入る速度は、アルミニウム製スプーンの1.7倍以上!!

これでもうアイスが溶けるのを待つ必要ナシ!
手や室内の温度がじんわり伝わり、アイスが食べやすい柔らかさに!

というわけで、体温の熱を伝わらせて食べやすくするためのアイス用スプーンです。



なぜこのスプーンを購入したのか?

「アイスを美味しく食べるためか」
「見た目がかっこいいからね」
「備蓄としての銀の保有なのでは」

と思われるかもしれませんが、最大の理由は別にあります。
実はこのスプーンの使い方に意味がありまして、
その使い方とは、、、

「スプーンを口の中に突っ込んでくわえる」

でも、これだけでは意味が分かりませんよね。
ではではそれを説明するために、5年ほど時間を遡りましょう。


その当時、三重におったぺりどっとは、歯茎が腫れて非常に困っておりました。どうやら歯の奥深~いところに、雑菌が入り込んで腫れてしまったようなのです。手の施しようもなく、歯医者に行って治療してもらいました。


その後しばらく落ち着いていたのですが、いつしかふたたび歯茎が腫れてきてしまったのです。


そこで、ネットでいろいろと探していましたら、掲示板の中で、"ある液体が歯茎の腫れに効いた"という口コミを発見するにいたったのです。

驚くべきことに、そのある液体とは、とある洗剤だったのです。



「はぁ? 洗剤? おめえ、そんなもの口に入れられるはずねえだろ」

クロちゃん(友情出演)のツッコミも当然なのですが、その洗剤、もともと身体の酸化を良くする清涼飲料の開発過程で生まれた商品らしく、清涼飲料よりも洗剤の方が有用だということで、今も洗剤として販売されています。人によっては、シャンプー代わりに使ったり、入浴剤としてお風呂に入れてみたり、体調が不調になったときに飲む人さえいるのだとか。(真似する人もいるから商品名は伏せときます) マザータッチ

その洗剤が歯茎の腫れに効くというのです。

歯茎が腫れに腫れて、柔らかいご飯粒を噛むことでさえ痛みが。我慢も限界でしたので、藁にもすがる気持ちで取り寄せ、さっそく口に含んでみました。すると、ビックリ!みるみるうちに腫れがひいていったのです。


安心したのもつかの間、根本的な対策がなされていないためか、しばらくするとまたまた歯茎が腫れ出しました。そこで、またその洗剤で口うがいをしたのですが、なぜか今度はまったく効きません。あれ?なぜだ? 腫れた歯茎部分に洗剤を一時間ほど浸してもてんでダメなのです。耐性が出来てしまったのか?それにしては早すぎる。。。

そうこうするうちに、腫れはますますひどくなり、歯茎が最高潮に腫れあがってしまいました。すると、そのとき再びその洗剤が劇的に効き、腫れが収まったのです。

どうもこういうことのようなのです。

最大限に歯茎が腫れあがると、歯が浮き上がり、歯と歯茎の隙間から、その洗剤が浸透して直接患部に届き、効いていたと。このとき鏡で口内を見ると、本当に歯と歯茎の間に隙間が見えました。最初に試したときも、たまたま腫れが最大だったのです。

しかしこれでは、最大に腫れあがらないと効きませんし、そもそも根本的な対策になっていません。ぺりどっとは再び暗雲の大海原へとさまよい戻りました。


でもその答えは、シャンティ・フーラの時事ブログにあったのです。

何気なく時事ブログを見ていて、見た瞬間、コレだ!と思ったのがこちらの記事のコメント。。。

“瀕死の状態のエボラ感染者にナノシルバーを与えたところ、体内のエボラウイルスが消滅し、完治した”とのこと。やはり10ppmのナノシルバーは、万能薬のようです。

エボラウイルスが消滅するのだったら、ぺりどっとの歯茎の腫れの雑菌などにはわけないだろうと。

増殖して宿主細胞を破壊したエボラウイルスの電子顕微鏡写真

2019年9月27日のニュースによると、エボラ出血熱など危険性が高い5種類の感染症の病原体が東京五輪に備えて日本に輸入されたようです。

このナノシルバー、米食品医薬品局や科学者チームが複数の人体実験を行い、人体に使うのは安全であることが証明されています。また、天然の抗生物質ともいわれ、バクテリア、細菌、ウイルス、菌類などの感染から身を守ることができ、新しい細胞の成長を促す特徴も併せ持つそうです。

そもそも、銀は古くからその効能が経験的に知られており、食器などとしても多く使用されております。銀の壺に水を入れて腐敗を防いだり、アメリカの西部開拓時代には銀コインを牛乳に入れて殺菌していたとのこと。アーユルヴェーダでは、口腔内でのメンテナンスにシルバーの使用を勧めたり、シルバーを入れた水を長時間沸騰させて、半分ほどに煮詰めた水を飲むことも勧めているそうなのです。
https://angelwolfandeye.wixsite.com/mestre/cs-sources-japanese


ぺりどっとが早速購入したのは、記事中にもある「10ppmのナノシルバー」。ナノシルバーは、コロイダルシルバーとかコロイドシルバーとも表記されます。少し白濁した液体でほぼ無味無臭。少し腫れた歯茎に試してみましたら、もうみるみるうちに歯茎の腫れが収まっていきました。しかもその後、数年腫れることもなかったのです。さらにその後、1度だけ歯茎が腫れましたが、このときもナノシルバーで事なきを得ました。

ナノシルバー


ナノシルバーは通販で販売されておるのですが、、、

なんと自作も出来ちゃうみたい。
9Vの乾電池3個、純銀の線(または純銀コイン)2本、クリップ付きの導線、水、水を入れる容器。
これだけあれば簡単に作れるようですよ。



ぺりどっとも、いつでもナノシルバーを作れる態勢になっとりまっせ。ナノシルバー専用保存容器もすでにありますしね。これでパンデミックも怖くない!


で、記事の最初に戻りますが、もうお判りですね!
純銀製のスプーンを口の中に突っ込んでいたら、多少のそういった効果も得られるのではと思った次第なのです。しかも、銀は体温(37℃)程度において優れた効果を発するので、口の中にシルバースプーンというのは、案外理にかなっているといえるのかも。

でも、これはぺりどっとの舐めた推測でただそう思っているだけですのであしからず。というわけで、シルバースプーンをペロペロ舐めまくるぺりどっとナノでした(笑)

(まの爺)
 恵まれた境遇を言う「銀のスプーンをくわえて生まれた子」は、案外、元々は赤ちゃんの健康への祈りを込めたものだったかもしれませんなあ。
今回もケラケラ笑いながら感心してしまった、まの爺ぢゃ。

 ナノシルバーは時事ブログで知ってはいたものの、輸入品ぞな、と入手をためらっておったのぢゃ。
そんな魔法のように効くのならば欲しいなーと思っていたら、ぺりさんから「こういう商品名で、ここから注文しましたよー。」と教えてもらった。
良い若者ぢゃ。
しばしば風邪をひくまの爺、「あ!今まさにウイルスがノドに着いた」と分かる時がある。
そんな時、すぐさまナノシルバーでウガイ、ナノシルバー水溶液を服用すると、アヤシイ症状はたちまち消え失せる、これホント。
あっぱれ!ナノシルバー。
・・・ただ、日本ではペット用でしか販売されていないようで、お店の人が
「只今、ペットフードのサービスしております。お宅はわんちゃんですか?ネコちゃんですか?」と聞かれてしもうて、、
まの爺にゃん!

Writer

ぺりどっと

ぺりどっと

健康マニア!インド渡航歴13回。
東京は築地生まれの江戸っ子!
試したがりの変わり者♪
移住してきた瀬戸内海の離島の古民家や海、山、畑でゆったりと過ごしながら、時事ブログの記事編集のお手伝いをさせて頂いておりましたが、山口の山奥に引っ越しました。
ぺりどっと通信で時事ブログの品位と波動を下げないかどうかが、ますます心配です。

■ 勝手に編集後記 ■

シャンティ・フーラで取り扱ってる極上のヒマラヤハチミツも、このシルバースプーンでペロペロしとります。


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