2025年を境に日本の崩壊が可視化され、危うい日本の未来 ~「美人局」ビジネスの急増と性病の蔓延

竹下雅敏氏からの情報です。
 団塊の世代800万人が75歳以上(後期高齢者)となる「2025年問題」を、これまでに何度か記事に取り上げました。2025年には後期高齢者が増加し、高齢者に支払われる社会保障費が増えて「医療・介護の体制維持が困難」になり、「人材不足が企業に深刻な影響」を与えると予測されていました。
 JICAの「ホームタウン計画」は大変な騒ぎになりましたが、「2025年問題」を思い知らされる出来事であったともいえます。今の政治を見ても分かりますが、2025年を境に日本の崩壊が可視化されている感じがします。
 日本の未来が危ういのは、冒頭の動画からもよく分かります。見知らぬオッサンとホテルに入るよりも、半グレと組んでカツアゲをしてもらう「美人局」ビジネスが増えている(2分28秒)らしい。
 もう1つ変わった点は、外国人の男が増えた(5分29秒)こと。円安の影響で、日本人の女性を買うために、あらゆる国の男が来るようになり、性病が広がってきている(6分26秒)ということです。
 作家の鈴木傾城氏は、“昔から梅毒言われてますけど、あらゆる性病が広がってきている。外国人の男もいっぱい来てるし、そういう男もね、病気を持ち込んでくるわけですから、だから多文化共生になったら必ず広がるのは性病なんですよ(6分32秒)。…自民党の国会議員さんはみんな、インバウンドで6000万人の外国人を入れるって言ってますよね。日本の人口1億2000万人ですよ。6000万人の外国の男が来るってことは、その外国で流行ってる性病が全部日本に来るっていうことですよね。(7分39秒)”と言っています。
 6000万人の外国の男が日本中に広がって性病を拡散する状況は、確かに緊急事態と言えるかもしれません。性病のついでにエボラも来ると「緊急事態条項」が必要だということになるのでしょうね。 
 根本的な解決は家庭環境の改善以外にありません。深田萌絵氏は、“ティーンとか20歳そこそこの女性がね、売春とか立ちんぼやってて、「あいつらバカだ~」みたいな一言で片付ける人いますけど、そうじゃなくて、この人数になったってことは、社会の問題じゃないんですか(9分41秒)”と言っています。
 親から愛されずに育った子は、自己肯定感を持つことができません。非常に傷つきやすく、自殺願望を持ち自傷行為に走る子も多いのです。売春とか立ちんぼというのは、自傷行為の別の形だと言えるかも知れません。
(竹下雅敏)
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立ちんぼが闇組織とタッグを組んだ!?売春に留まらない闇ビジネスの進化の実態がヤバすぎる! 鈴木傾城氏
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