————————————————————————
配信元)
【号外】
— LINE NEWS (@news_line_me) November 12, 2025
斎藤知事・PR会社社長を不起訴処分 公職選挙法違反の疑いで書類送検 神戸地検 (読売テレビニュース)https://t.co/fNpLYwexg5
こんなにみんな不起訴なのに、昨日から早速検察に拘留されてる立花さん可哀想になってきたw
— 菅野完 (@noiehoie) November 12, 2025
【速報】斎藤元彦知事とPR会社代表の女性を不起訴処分 兵庫県知事選挙でのSNS運用をめぐり公職選挙法違反の疑いで刑事告発されていた 神戸地検(関西テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/qOxBxsZfkZ
» 続きはこちらから


さらに12日、新たな動きとして、知事選前にメルチュの折田代表から斎藤候補側に対して、SNS関連の対価を含む3通の見積書が送付されていたことが兵庫県警の捜査で明らかになったと報じられました。このSNS関連の費用は請求書からは除外されていたそうです。見積もりで請求していたSNS向けの撮影や編集が、選挙中はボランティアとして無償で行ったことになります。斎藤知事は「捜査中」を理由に、これまで何の説明責任も果たしていませんが、今後は政治的責任を負うものとして説明を拒むことはできません。
鮫島タイムスでは、立花氏逮捕の背景として、高市政権の背後の最高権力者、麻生太郎氏の意向があると示唆していました(6:42〜)。斎藤元彦氏を知事に担いだのは維新と当時の菅総理で、麻生氏は維新と菅氏のダメージを狙ったと見ています。兵庫県政を舞台にした既存勢力、統一教会、中国共産党などのせめぎ合いが、今回の立花孝志氏逮捕に次ぐ斎藤知事の不起訴、さらに見積書の暴露という目まぐるしい応酬に繋がっているのかもしれません。
藤村あきこ氏によると、斎藤元彦氏は知事選に当たって、選挙プランナーの故・藤川晋之助氏に選挙参謀を依頼していたそうです。しかし藤川氏は「あの兵庫県は非常に複雑で、いろいろとヤバい闇がたくさんある」ことを理由に斎藤氏のオファーを断っていたそうです。それで斎藤氏は折田楓氏のメルチュに依頼を持ちかけたと話しています(2:25〜)。