2025年11月12日 の記事

ぴょんぴょんの「たかが虫垂、されど虫垂」 ~腸内細菌の貯蔵庫として重要な役割をもつ虫垂

 DFR様のリクエストで、知っているようで知らない「虫垂」について、調べてみました。
 昔は、「盲腸(虫垂炎)・即・手術」でしたが、虫垂の免疫的な働きが明らかにされてから、手術をためらう人が増えてきました。
 虫垂はどこに、なんのためにあるのか?盲腸とどう違うのか?切るとどうなるのか?切ったらアウトなのか?そこら辺を、掘り下げてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「たかが虫垂、されど虫垂」 ~腸内細菌の貯蔵庫として重要な役割をもつ虫垂

腸内細菌に密接に関係している虫垂


これが、DFR氏が紹介してくれたX投稿だ。

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

うわあ〜、めっちゃ長い。

そうゆうと思って、意訳でまとめてやった。

・何をしても慢性疲労が抜けないのは、若い頃に虫垂を取ったから?
虫垂を取ってしまうと、体の回復スイッチを外された状態で生きている。
虫垂は、腸内フローラのバックアップ基地として働いている。
・だから、それを切除したら、体は再起動できない。

大変だ! 再起動できないって?

さらに、スレッドは続く。

虫垂を失うと、腸で感じる力が弱くなる。
腸は身体のデトックスセンター。虫垂はその初期化スイッチ。
*虫垂を取った人ほど慢性疲労・便秘・肌荒れが多い。腸が毒素を処理できず、常にバッテリー切れ。(

虫垂を切ったら、ますますヤバいじゃん。


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