米国で1950年代に主流だった専業主婦の復権を訴える若い女性たちが注目 / 次に連中の考えることは「専業ロボットが出てくる 従順だぞ」という世界

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本経済新聞は、“米国で1950年代に主流だった専業主婦の復権を訴える若い女性たちが注目されている。家事や子育てといった「充実した日常」をSNS上で紹介し、女性の活躍の場は家庭にあると主張する。こうした「トラッドワイフ」運動の背景には、女性が職場のキャリアと家庭の両立に苦悩していることがありそうだ。”と報じています。
 この記事を見て思い出したのは、Mitz氏の2023年3月のツイートです。マリリン・モンローに似た3種10種のかわいらしい女性が「昔ながらの妻が非難される世の中ですが、私は専業主婦で、夫のために料理や掃除をするのが大好きです。健全に従順しています♡」とツイートして炎上したらしい。
 日本経済新聞電子版のツイートに対し、「なんで 従順な を入れた? 悪意を感じるわw」というコメントがあったように、「従順」という言葉に引っかかる人も多いようです。
 sarah(サラ)氏は、「米国のムスリムの声がデカくなってきた証拠だよ。なぜならば、ムスリムは、在米においても男尊女卑、多産、専業主婦が主流。夫に従い、家から出ず、子育てに専念する女性が求められる。」と言っていますが、“まるで昭和の日本ではないか…日本の保守派やネトウヨと相性が抜群に良さそうに思えるが…”というコメントは、その通りではないでしょうか。
 日本会議を支援する目的で設立された日本の超党派の議員連盟『日本会議国会議員懇談会』の名簿を見ると、高市早苗は副会長で、高市内閣は日本最大の改憲右翼団体「日本会議」で構成されていることが分かります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。昭和、あるいは戦前の日本に戻したいのなら「子育て世帯に対しては1馬力で成立するように税・社会保険料など各種制度を見直して多子世帯になるよう後押しすべき。」なのですが、右派グローバリスト(エセ保守)には絶対にできません。
 そこで、次にこうした連中の考えることは「専業ロボットが出てくる 従順だぞ」という世界でしょう。クラウス・シュワブは2016年のインタビューで、“自分専用のロボットが登場します。…人工知能が学習する使用人であり、単なるマニュアル作業のアシスタントではないのです”と言っていました。
 「自分専用のロボット」は実のところ、人間の監視役でしょう。監視に関しては、右も左も同様に推進です。
 最後の動画をご覧ください。専業主婦は「何も生み出していない」のではなく、“笑顔という奇跡を生み出している(14分16秒)”のです。「本当に大切なこと」を見失わないようにしましょう。
(竹下雅敏)
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