注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

This is the current scene at the Nuseirat Corridor: Israeli aircraft are opening fire on civilians who came to wait for humanitarian aid. pic.twitter.com/p91CQWRtpH
— Eye on Palestine (@EyeonPalestine) June 3, 2025
Her name is Layan,
— Muhammad Smiry 🇵🇸 (@MuhammadSmiry) June 4, 2025
lsrael killed her today as it killed her father before. pic.twitter.com/b8AY6B2P52
シオニスト入植者が西岸地区のパレスチナ人の村を焼き払う。
— 早尾貴紀 (@p_sabbar) June 4, 2025
手法の過激さに目を奪われがちだが、しかしそもそもこうやって1948年にイスラエルは建国された。パレスチナの500もの村を破壊して。
だからこれは、一部過激なテロリストの暴走なのではなく、パレスチナ人を抹消したいシオニズムの本質。 https://t.co/M6zd3rRqcH
某政党との関係で「キリストの幕屋」に注目が集まっているようです。そこで、過去に取り上げた幕屋関連の記事・投稿をここに連投したいと思います。リプ欄をご参照ください👇
— ParsToday Japanese (@ParsTodayja) June 5, 2025
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日本では参院選を前に、参政党と「キリストの幕屋」との関係が取り沙汰されています。「ヤマト・ユダヤ友好協会」は「キリストの幕屋」の関連団体と言われており、参政党の神谷宗幣議員は、かつて「ヤマト・ユダヤ友好協会」の理事でしたが国会議員になった後、辞任しているようです。協会内での発言からは強く支持していることがうかがえます。
読者の方からカルト団体「キリストの幕屋」を取材したParsTodayの情報が届きました。
「キリストの幕屋の起源は、戦後間もない頃、熊本のプロテスタント信者であった手島郁郎(1910~1973)が取り組んでいた聖書研究活動にあります。」「60年代に入ると、手島はイスラエルに強い関心を示すようになり、自らの弟子を派遣・留学させるようになります。それは現在の教団でも活動の中核として引き継がれており、公式サイトによれば毎年留学生を送っているとしています。」とあります。現在、信者は「イスラエル旗を振り、ヘブライ語の歌を歌ってシオニスト政権への支持を表明」しているだけでなく、日本の右派勢力への浸透が指摘されています。「『新しい歴史教科書をつくる会』や安倍政権の強力な支持基盤とされた『日本会議』、教育現場における体罰を推奨する団体『体罰の会』などに多数の人員を送り込んでいると言われています。」
フランスの「反セクト(カルト)法」の基準によれば、キリストの幕屋は「公権力への浸透の企て」の要件に当てはまるようです。
キリストの幕屋の異常性を決定づけたこととして、2023年11月にエルサレム在住の信者らがイスラエル軍部隊を励ますために訪問したことを上げています。ガザの人々に向かって撃たれる砲弾に日本人の信者がイスラエルへの祈りの言葉を書いています。
ところで参政党は次の参院選で自民党に次ぐ45人を予定候補に擁立しています。巨額の選挙資金を使える政党だということが分かります。