アーカイブ: パレスチナ・ガザ情勢

[Twitter]自由の男神様、降臨!

ネットで最近話題となっている奇跡の一枚をご紹介します。
見た瞬間に、「男神様、降臨!」 と思ってしまいました。
自由の女神ならぬ、自由の男神。
この写真がパレスチナに光が注ぎはじめた御印だといいのですが……。
(Yutika)
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ガザに光を
ツイッターで引用されているネルソン・マンデラの言葉:
「我々の自由とは、パレスチナの人々の自由なくしては不完全なのだ」

アル・ジャジーラの情報によると、
ムスターファ・ハッソーナ氏によって10月22日にガザで撮影されました。

20歳のアエド・アブ・アムロ氏は
金曜日と月曜日にいつもこの旗を振って抗議活動をしているそうです。
彼の瞳が見据えるバリケードの向こうでは、
イスラエル兵が銃を構えています。

中東のアパルトヘイト、ガザでは
電気や水道という生活の基本さえロクに与えられず、
面白半分で子どもを撃たれたり、嫌がらせで収穫物を奪われたりと、
皆さん生き地獄を味わわされているのです。
なのにこの気高さ、この雄々しさ、
眺めていると泣けてきます。

ドラクロワが描いたフランス革命の
「民衆を導く自由の女神」のまさしく男性版、
これぞ生き写しだと話題になっているみたいです:

Author: Eugène Delacroix [Public Domain]

そして虐げられた人々が自由を求めて立ち上がる瞬間とは、
誰が何と言おうと「レ・ミゼラブル」、
略して「レ・ミズ」のあのシーンなのです!

Do you hear the people sing? - Les Miserables - High res, w/ lyrics

画像をクリックするとYouTubeへ飛びます

歌詞(意訳):
「君にはあの歌が聴こえるか?
怒れる者たちの歌を。
もう二度と奴隷にはならぬと決めた者たちの調べを。」

「バリケードの向こうには君の望んだ世界が広がっているのだろうか?
ならば闘いに加わろう、自由となる権利を掴み取るこの闘いに!   」

文・Yutika

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


地球ニュース:「信じる」その先へ

 昨日お伝えしたカバノー判事の公聴会を巡る続報と、一見関係ないかもしれませんが、パレスチナの様子です。
 「アメリカで議員になること」という昔の記事で御紹介したシンシア・アン・マキニー博士の解説によると、米国議員は連邦でも州レベルでもイスラエルへ従属するかどうかが踏み絵となります。
 木曜日の上院司法委員会で気持ち悪いほど一人目の告発者フォードを気遣っては「MeToo運動の味方ですよ」と必死にアピールしていた議員の内、何人がパレスチナ問題を憂えているのでしょう。
 ちなみに英国の労働党党首ジェレミー・コービンさんはイスラエルから「anti-Semitic(反ユダヤ)」だと執拗かつ組織的なバッシングをずっと受けています。それでも彼は労働党が「政権を取り次第、すぐにパレスチナを国家として承認する」と26日の党大会で堂々と宣言しました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「信じる」その先へ

めくるめく記憶


ブレット・カバノー判事に対する最高裁判所就任の引き延ばし作戦が続いています。木曜日27日は判事の前に、クリスティーン・ブラジー・フォードが証言しました。ホントにねぇ、もうどっちが被害者なんだか

なんと彼女、先月受けたポリグラフが、自分の祖母の葬式当日だったか翌日だったのかも思い出せないし、誰が費用を出してくれたのかすら分からないそうです。

しかも7月に議員に初めて連絡を取った時の手紙とこのポリグラフの時の供述が矛盾しています。しばしば「嘘発見器」と訳される「ポリグラフ」という機械、専門家によると実は嘘を発見するものではないそうな。確かに暗示をかけてしまえばいい話です。

それでも36年前に自分を暴行したのがカバノーだという点だけは「100%確実」という表現に格上げとなりました。プロに質疑応答の訓練をみっちりたっぷり受けると、記憶まで都合の良い部分のみ超人的に強化されるみたいです。


5人目の話はでっち上げと既に判明


昨日お伝えした5人目の被害者ですが、最近はカルマが返るのが早いですね。証言のツイッター内容から告発者が特定され、名前バレした途端に「(略)自分が言ったことは撤回した訣で、間違いを犯したし、その点については謝るよ」とツイートしました。

もともと陳腐な武勇伝で、要は「女の子がカバノーともう一人の男性に暴行されたから、俺がボコってやったぜ」という内容。間違い程度では済まされない、傍迷惑な便乗犯です。

これを受けて内容をよくよく調べると「レイプされた」云々って容疑、どうやら既遂っぽいと言えるのは5人目と3人目だけでした。

今日の冒頭に取り上げた1人目のフォードは、暴行されそうになってその家から(友達の女の子は放置したまま)逃げ出したという話。2人目は性器を目の前で見せられたという露出事件。4人目はバーの外に出たら乱暴に壁に押し付けて迫られかけたという話。

大手メディアの見出しに「私はカバノーにレイプされた」だの「レイプ」連呼の文言が踊っているから、すっかり既遂の重罪犯疑惑かと思い込んでおりましたわ。印象操作、恐るべし。


3人目の信憑性もかなり疑問


3人目も犯人がカバノーかどうかは全く不明で、とにかくカバノーがたむろしていた悪質なレイプパーティーに何度も通っていたら、自分も酩酊状態にされて誰かに襲われたという話。この3人目、ジュリー・スウェットニックについては、元彼が名乗り出ました。別れた後に結婚した相手や子どもにまで脅迫したため、接近禁止令を出してもらったそうで、「彼女の言うことは全く信用ならない」と警告しています。

しかもスウェットニックは金銭的にとってもピンチだったらしく、2015年以来10万ドル以上の税金を滞納していました。あと2014年時の税金の支払いも借金して、自宅に抵当権をつけられていました。でもその後完済して、今年の3月には抵当権が取れたのだとか。

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イスラエルによるパレスチナ人大虐殺が続いている:安倍政権・日本はイスラエルを非難しない

 イスラエルによるパレスチナ人への残虐行為がずっと続いています。手足を奪われた少年やお人形のような赤ちゃんの死や悲嘆に暮れる人々のSNS情報を見ない日は無いほど。そんな中、美しい女性の画像に目を奪われました。21歳のパレスチナ人看護師ラザンさんが狙撃され殺されたという情報でした。イスラエルと隔てるフェンス付近のガザ地区で負傷者を助けようとして撃たれました。彼女は武器など持っていませんでしたが「私は白衣に守られている」「神が私と共にいるから怖くない」と言っていたそうです。彼女を撃った武器は日本が調達したものではなかったのか。世界中がイスラエルを非難する中、イスラエルの「靴」さえ食べる勢いの安倍政権が、そして日本が、多くの「彼女」を殺したのではないだろうか。
 3月30日から始まったパレスチナ人の平和的デモに対して、イスラエル軍が虐殺した人々の数は、パレスチナ保健省によると120人に達し、1万3000人以上のパレスチナ人が負傷しています。この状況を伝える主要欧米メディアの嘘に惑わされないように、と警告するジャーナリストがいました。
一方的なイスラエル軍の虐殺を「衝突」と表現し、あたかも対等な戦いのように見せる。
ガザとイスラエルの「国境」付近と表現し、両国に主権の対立があるかのように見せる。
強制的に包囲されたガザの檻から故郷の自宅に帰りたいと願う人々の帰還デモを、アメリカ大使館移転への抗議だと矮小化して見せる、などの印象操作によって、イスラエルによる民族浄化を見えなくしていると言います。
パレスチナ人の死者数に対し、イスラエル人の死者は「ゼロ」。
 一方的に迫害を続けるイスラエルにどんな弁解も認められないし、まして人殺しを容認する外交などやめてほしい安倍政権!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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更なるガザ抗議行動が計画されているので主要マスコミのウソを信じてはならない
(前略)
 3月30日に帰還大行進が始まって以来、イスラエルは、100人以上のパレスチナ人を殺害し、12,000人以上を負傷させた。イスラエル人は兵士が、たった一人、行進との関連で負傷した。

 ガザの行進に関する大半の主要欧米マスコミ報道は、大規模市民抗議行動を、本来の文脈から組織的に切り離し、イスラエルによる毎週の虐殺を“衝突”として軽視し(中略)自由を求めて戦っているパレスチナ人を非人間的に扱うための他の戦略的なウソを駆使している。行進の悪魔化と、イスラエルによる殺人の赦免が、その実質的効果だ

(中略)
 ガザのパレスチナ人は一体何に抗議しているのか?

(中略)
 ガザは世界最大の野外監獄と呼ばれることが多い。イスラエルが、沿岸包領の海、空と陸の国境を支配している。

(中略)
 マスコミは“衝突”や“対立”の現場を“ガザ国境”と頻繁に呼んでいる。
 抗議行動は、イスラエルによる1967年の西岸、ガザとゴラン高原併合をしのぶため、6月5日まで続く予定だ。国際社会は証言し、イスラエルに、ガザの一般住民に対する残虐行為の責任をとらせなければならない。これには、パレスチナ人を非人間的に扱い、イスラエルによる虐待を取り繕うマスコミの言葉のあやを見破ることが必要だ
(以下略)

トランプ政権の発したメッセージ、「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」は嘘に塗り固められたもの!〜エルサレムの本来の場所はイエメンのアシール地方

竹下雅敏氏からの情報です。
 14日に、アメリカは大使館をエルサレムに移転しました。これに対し、パレスチナの人々による大規模な反米・反イスラエルデモが行われました。田中龍作さんは、デモ隊が到着する前にイスラエル軍の最前線に出ていたようで、まさに決死の取材です。イスラエル軍は、非武装のデモ隊に催涙弾を放ち、狙撃兵はデモ隊に実弾を発砲したとのことです。
 東京新聞の記事では、トランプ政権は、“「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」とのメッセージを世界に発した”と書かれています。しかし、このメッセージは嘘に塗り固められたものだと言えます。
 時事ブログで何度も触れていますが、エルサレムの本来の場所は、イエメンのアシール地方であって、現在のイスラエルの地とは何の関係もありません。次に、そのエルサレムはユダヤ人の首都だということですが、これは、聖書の神とやらの約束が、現代でも有効であると仮定した上での話です。法的には何の意味もないでしょう。
 しかも、その約束をしたアブラハムの血を引いているのは、パレスチナ人の方なのです。現在のイスラエルに居るユダヤ人はその大部分がアシュケナジー・ユダヤであり、アブラハムの血を全く引いていないことが、DNAからもはっきりとしています。
 このように、この土地に何の関係もない人間が、おとぎ話のような紀元前の物語を根拠に、その土地は俺たちのものだ、だからお前たちは出ていけと言っているわけです。パレスチナ人は何千年もこの地に暮らしてきており、この土地は彼らのものです。
 なぜ、このようなイスラエルの横暴が許されているのか。イスラエルをポケットマネーで作ったロスチャイルド家が、後ろに居るからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【パレスチナ発】イスラエル軍が銃口を構える国境に向け1万人が決死のデモ 米大使館移転の日
引用元)
(前略)

アメリカが大使館をエルサレムに移転した14日、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸とガザでは、1万を超す人々が、イスラエル国境に向かってデモ行進した。イスラエル軍が銃口を向けて待っていることを百も承知で国境に向かったのである。

(中略)

田中はビルの裏をつたってイスラエル軍の最前線に出た。(中略)… 小一時間もするとデモ隊が到着した。故郷を奪われ離散した民は、死をも恐れない。洪水となってイスラエル軍の前線に向かって歩いた。

スコープをのぞき照準を合わせるイスラエル軍。
=14日、西岸側イスラエル国境 撮影:田中龍作=


 「ドーン、ドーン」「パーン、パーン」・・・イスラエル軍は連射で応じた。催涙弾が雨あられのごとく撃ち込まれた。白煙で視界はゼロとなり逃げ場を失う。催涙ガスによる呼吸困難と目の痛みは、精神論でガマンできるものではない。イスラエル軍が放つ催涙弾による死者は、パレスチナでは珍しくも何ともない。
 救急車がサイレンを鳴らして行き交った。阿鼻叫喚の地獄だった。救急車が そばを通りかからなかったら、田中も窒息死していたはずだ。

(以下略)  
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「撃たれても構わない」 パレスチナ 絶望のデモ
引用元)
【ガザ(パレスチナ自治区)東部=共同】「撃たれても構わない。祖国の土地に戻る」と叫ぶ若者たちがイスラエルとの境界フェンスに向かって行き、実弾を浴びて次々に倒れた。トランプ米政権が在イスラエル大使館を移転し「聖地エルサレムはユダヤ人の首都」とのメッセージを世界に発した十四日、パレスチナ自治区ガザ東部では大規模な反米・反イスラエルデモが行われた。
 イスラエル軍の狙撃兵はデモ隊に銃口を向けて待ち構え、フェンスに近づく若者らに実弾を放って警告。「ヒューン、ヒューン」と銃弾が飛ぶ音が間近に聞こえる。後方で取材する記者団や女性、子どもたちの上空にもイスラエルの無人機が飛来し、催涙ガス弾を投下。強烈な刺激臭に多くの市民が地面に倒れ込んだ。
 イスラエル軍は過剰な武力行使を「国土防衛」の一言で正当化する。それでもパレスチナの若者らは足を止めない。

(以下略)
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配信元)




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地球ニュース:パレスチナのナクバと子どもたち

 ナクバってご存知ですか。アラビア語で大惨事という意味だそうです。1948年、500のパレスチナの村が破壊され、75万人のパレスチナ人が着の身着のまま追放されました。ユダヤ人が土地を奪うためです。

 そして今月はイスラエルにとって建国70周年のお祝いです。一方のパレスチナ人がナクバを偲ぶ日は約ひと月後の5月15日。ここ数十年ヨルダン川西岸地区のパレスチナ人は、破壊された村の一つへ皆で行進することにしています。これを「March of Return(帰還の行進)」と呼びます。2011年にネタニヤフ政権がナクバ法を作り、ナクバを記念する学校・大学・図書館を含む公的機関は資金援助が断たれることになり、余計に有名になりました。

 今年は、ガザ地区の方で行う抗議もこう呼ぶことにしました(※ガザ地区のパレスチナ人は西岸地区には入れません。他国へ逃げたパレスチナ人も入れません)。偉大な、という形容詞を前に付けて、ガザでは「Great March of Return」という活動を展開しています。3月30日に開始し、5月15日まで6週間継続する予定です。こちらの記事で取材を受けた37歳のパレスチナ男性は、自分たちを閉じ込めるガザのフェンスを見ながらこう答えています:

 「一部の人はイスラエル側が私たちを入れてくれると期待するなんて、愚かだと思っているのでしょう。でも私たちは帰還の試みを止める訣にはいかないのです。……平和もない、仕事もない、統一も出来なければ、未来もない。ならば死んでどう違うというのです? もし私たちが死ぬのだとしたら、無駄にならないように願うばかりです。

 重装備のイスラエル兵の陣取るフェンスの傍で抗議する命知らずなパレスチナ人たち、それでも浅はかだと思いますか? 彼らは年に一度、祖父母の暮らした地を訪れることすら許されていません。そして子どもはまともに学校に通うことすらもままなりません。将来が見えないのです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パレスチナのナクバと子どもたち

子どもたちの学校はどこ?


イスラエルというのは、シリアの一部を勝手に占拠して、西洋諸国と一緒になってシリアにミサイル攻撃している中東でぶっちぎりのならず者国家のことですが、その内外ではパレスチナの人々が大変苦しんでおります。例えばこちらはヨルダン川西岸地区Zanoutaの学校。イスラエル軍が校舎を破壊し、更には跡地に張っていたテントも没収されました:

寒くても、外で勉強しなければなりません。米軍や英軍・仏軍がシリアで打ち上げたミサイルをちょこっと節約するだけで、風除けくらいはプレゼント出来るんじゃないですか?

どうやらイスラエル軍は小学校を何度も破壊するのが趣味らしいです。これは2016年2月以来、五度目の破壊。すがすがしい朝に3年生と4年生の教室をぶっ潰しました:

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