[東京都議会議員選挙] 各政党の背後のカルト組織が圧勝だった / ゆるねとにゅーす “全候補落選の「再生の道」は与えられたミッションを完遂したのかもしれない”

 東京都議会議員選挙が終わり、様々な総評が出ていました。自民党が12議席減らしましたが、これまで議席が無かった国民民主党と参政党の合わせて12議席が加わって、傍目には「意味ない」結果に見えます。それどころか無所属で当選した議員3名を自民党が追加公認したことから、都民ファーストを含む与党勢力は増殖し、いよいよ独裁体制です。公明・維新は議席を減らしたものの、新たに3議席を獲得した参政党は背後に「キリストの幕屋」「統一協会」「幸福実現党」など無節操なほどカルト組織と関係していることが指摘されています。その参政党は千代田区には擁立していませんでしたが、その代わりのように千代田区ではN国党との関連が指摘され続けている佐藤さおり候補がトップ当選しています。
 また、ゆるねとにゅーすさんが興味深い指摘をされていました。42人の候補全てが落選した「再生の道」でしたが、「もしかしたら、この石丸新党によって票を削られ落選してしまった(比較的まともな)野党候補が多くいるかもしれない」「石丸新党は、こうした比較的まともな野党候補を落とすために『与えられたミッション』を完遂したということかもしれませんね。」石丸代表は負け惜しみのように「ゼロでも勝ち」と述べていましたが、その言葉通り、実はどこかの勢力を助けるための「42馬力選挙」をやり遂げたのかもしれません。
 東京都議会議員選挙に関する限り、"国民ファースト"の政治は完敗したようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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【悪政継続】東京都議選、自民は大敗し代わりに小池都知事の都民ファが第1党に!石丸新党は42人全員落選!参政党は3人も当選!
転載元)
どんなにゅーす?

・2025年6月22日、東京都議選の投開票が行なわれ、第1党だった自民党が大敗し過去最少議席に。一方、小池都知事の都民ファが躍進し第1党となった

・注目されていた石丸新党「再生の道」は42人全員が落選。一方で参政党は3人当選し、この結果にネット上では冷ややかな声が上がっている。

東京都議選、自民大敗で過去最低議席に 都民ファが第1党復帰

東京都議選(定数127)は22日に投開票され、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が議席を伸ばし、都議会第1党に復帰した。7月に控える参院選の行方を占うとみられていたが、第1党だった自民党は大敗し、過去最低だった2017年の23議席を下回った(当選者は追加公認含む)。投票率は47・59%(前回42・39%)。

都議会は告示前の時点で、小池氏を支える都民ファ、自民、公明の3党で過半数(64議席)を占めている。都議会で初めて議席を獲得した国民民主党も小池都政を支える側にまわるとみられており、この4党で過半数を確保した。
~省略~
朝日新聞 2025.6.22.

石丸伸二氏の「再生の道」が議席ゼロ確実 自民と並び最多42人擁立

昨夏の都知事選で約166万票を獲得し、2番手につけて注目された石丸伸二氏は都議選に向けて地域政党「再生の道」を立ち上げ、35選挙区に42人を擁立したが議席を獲得できないことが確実となった。

~省略~

22日夜の会見で、厳しい情勢を問われ「そんなところに党の代表としてこだわっていない。目標は都議選に候補者を擁立すること。かなえている」と話した。

~省略~
朝日新聞 2025.6.22.


東京都議選は「学歴詐称緑のたぬきおばさん」小池都知事の都民ファが圧勝!石丸新党などが有力な野党勢力の票を削ったことで、都民ファ候補の大量当選を後押しした可能性も…!




出典:YouTube

参院選の前哨戦ともいわれてきた東京都議選ですが、小池都知事の都民ファが圧勝し、第1党に復帰という結果に終わりました
自民党は大敗したものの、相変わらずろくでもない結果ですし、結局グローバル支配層による狙い通りの結末となりました

自民党は大敗、公明も議席減、さらに維新も議席ゼロだったものの、これで都民ファが圧勝してたら何の意味もないし、相変わらず、エジプト政府とCIAに雇われた「緑のたぬきおばさん」による傀儡腐敗政治が継続ということになったね。
ネット上では、自民と同じ42人を擁立したものの全員落選に終わった石丸新党(再生の道)を揶揄する声が上がっているけど、もしかしたら、この石丸新党によって票を削られ落選してしまった(比較的まともな)野党候補が多くいるかもしれない

れいわ新選組の候補も全員落選したとのことですし、石丸新党は、こうした比較的まともな野党候補を落とすために「与えられたミッション」を完遂したということかもしれませんね…

石丸氏はこの選挙結果について「そんなところに党の代表としてこだわっていない。目標は都議選に候補者を擁立すること。かなえている。」などとの自信満々にたまっているみたいだけど、そうだとしたら、確かに「大成功」ということになるだろう。
そして、もう一つの大きな懸念材料は、参政党が3議席も獲得してしまったことだ

当サイトでは以前から指摘し続けてきましたが、参政党の背後にも偽ユダヤ支配層の影がはっきりと見えており、統一教会やキリストの幕屋、幸福の科学などのグローバルカルト(実質的なフリーメイソンの下部組織)が全面的に支援している様子がみられます

結局、自民党は大きく弱体化しているものの、グローバル支配層による日本破壊工作はむしろより深化してきているし、政府も自治体も末期的なまでに劣化・衰退しつつある状況だ。
間髪入れずに次は参院選が控えているし、グローバル支配層が次はどんなペテン茶番劇を用意してくるか、強く警戒する必要がありそうだ。

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