以前のものを見るには、「期間」のリストから年月日を選択してください。 「表示するコメント」にある各サイト・ブログ名のチェックボックスをON/OFFして 「更新」ボタンをクリックすると、そのコメントだけが表示されます。
注)最新のコメントがこのページに載るまで、少し時間がかかります。
前半はユーモア話満載で、今回は笑回なのかとも思いましたが、後半は珠玉の教育+子育て論でした。必聴です。
もう、10代を過ぎた子もいる母です。
いつも叱り方というのは本当に難しいです。
結局、あまり叱ってないなあと思っていたら、先日、お母さんは、ひどい叱り方をした、と子どもに言われました。やっぱり、いつのまにか怒りになっていたのか、と思いました。
なかなかうまくやれる親は、いないのかもしれませんね。
最近は、子にうらまれない親は、いないかも、と思います。
子育てって難しいなあ。
今までの世界は人間レベルに達していなかったんだなあと講義を聞いて感じました。
誰もが幸せを求め、愛を求めてはいるが、幸せって一体何なのか、愛とは何なのかを知らない。動物的な本能に突き動かされて、男女がボタンを掛け違え、愛を得る為に野心を膨らませ、生存競争や弱肉強食の世界で恐怖や不足感、不満足をただただ埋める為に走るしかない。
何のために走っているのかも知らずに。
真理を教える教育が必要ですね。
自分の両親や家族のことに重ね合わせて講義を聞いていました。負の連鎖を自分の代で終わらせなければならない。
夫婦、子育て、家庭が核ですね。
結果として悟りが得られるのに納得。
私にちょうどタイムリーな知識が得られて、とても驚きました。
相手の事も含めて祈る。神にお任せする、そういうったところが解れて良かったです。
真理を生きることの深〜いお話し、幻想やマーヤにハマってしまい不幸に陥る理由、そして、極意の「聖音」虫くん。(╹◡╹)
…確かに、フラットになりますね。不思議だ。(^O^)
いろいろな角度からお話を聞きていくうちに、少しずつ分かっていくんですね。ありがとうございます。
「無目的の目的」
この講義を聞くと肩の荷が下りる人が増える気がします。
マーフィーの祈りに過去形のものが多いのは、祈りが霊的にはすでに実現しているからとのこと。祈りの時制に意味があったのですね。
竹下雅敏様、是非調べて頂きたい事柄がありコメント欄に記述させて頂きました。それは、テレビの時代劇に繰り返しイメージされる、悪代官と三河屋商人「お前もわるよのう。」のキャラクターイメージです。事実が少し有ります、
昔、外国の宣教師が日本に、入って来た時に役人に賄賂を渡そうとして役人が拒否をした事実。もう一つは、江戸時代の日本橋に置かれた送金籠システムの運営の事実です。日本の教育は外国のものと同じようなものだったのでしょうか、これは選民思想では有りません、天皇陛下を中心とした、権力者と平民の関係、文化、思想は、今の一般国民のイメージとは違うのではないでしょうか。
後半の雑談が非常におもしろいです。
飼いならされて、国からだまされ続ける日本人の話は、5年経った今なお継続中で、
ため息が出てしまいます。
最後に、先生の「神智学」への姿勢が鮮明に語られています。
神智学がなぜ諸悪の根源であるのか、中級が楽しみです。