竹下先生　ありがとうございました。

人間の中には、絶対的存在（絶対神）が創造した大宇宙が縮小されて
収まっているんですよね？
だから意識が拡大すると、宇宙（大自然）とも一体になることが出来る。
人の考えることってどんなに創造的なことだと思っても、元々大宇宙の中に
ある、ということでしょうか？

猫のように考えごとをしないのが注意深いとのこと。注意深いというと、対象に意識を集中することだと思いがちですが、要点は考えごとをしないことなのですね。

竹下先生ありがとうございます！

あまりにも巧妙なトリックが幾重にも施されていて、秘密が隠されていることに気がつきませんでした。
講義中の動画を過去に見ていたにもかかわらずです。いかに洗脳されていたか気付きました。

秘密の組織がトリックを隠していて、仲間は美味しい分け前や脅しなどでコントロールされているのですね。

しかし、銀行員も気が付かないなんて、あり得るのか？と思いました。
一般大衆が気が付かないのもわかります。

私企業なのに、政府機関のような名前にしたり、公のようなイメージをもたせたり。
陰謀ではなく、真実です。事実です。

狐と狸の化かし合いの比喩がぴったりですね。
同じ波長の者が引きあうという意味では、地獄バトルでしょうか。薄気味悪さを感じました。

経営者は必聴の講義だと思います。
非常に分かりやすいです。講義を聴いてから本を読むと、スラスラとわかるように思います。

理知鞘、意思鞘とコーザル体の繋がりを理解するのは
少し混乱しましたが、
行（サンスカーラ）を沈める方法は参考になりました。

たまご全体を理知鞘、たまごの黄身を取り出したものを
意思鞘とふんわり覚えておこうと思います。

ブッダはコーザル体の一番中心には言及しなかった
ということですね。

全体をきちんと理解できるまで何度も見直したいと思います。

講座を聞き始めた頃、どこかの講座で竹下先生が
「あらやしきが～。」とおっしゃる場面があり、
え？荒屋敷？？
荒屋敷って、どんなお屋敷のことなんだろうと
本気で考えていました。

この講座で阿頼耶識のことだと知り、
驚きました。

無意識の野心をなくせば、潜在意識はきれいになった無意識を実現しようとするので、幸せになれるとのこと。野心がなくなると、不満がなくなり、幸せになれると理解していましたが、このようにも理解できるのですね。

ちょうどクリシュナムルティの本を読んでいるところでしたので今回の講義でクリシュナムルティの哲学がよくわかりました。最後の暴露には驚きましたが、、、すごく竹下先生の目の神秘的な光りが気になりました。