ウェスタ 様
ウェスタ - Vesta
No.166  -  2011/1/27

ローマ神話に登場する女神で竃の神、転じて家庭の守護神。出典)Wikipedia

参考)ウェスタ - Wikipedia

参考)(光の海から)星野村でのヴィジョンの続きと竹下氏による解説(2010/8/14)

福岡県の星野村の麻生池や原爆の火など、素晴らしい星野村の景色を堪能した後、車で隣りのうきは市浮羽町へ抜ける山道に差し掛かった頃です。私は後部座席に座っていたのですが、前の座席と私の膝の間のせまい空間に、突然女性が現れました。見た瞬間(お会いしたのは初めてでしたが)、この方がその車を運転している男性の奥様だとわかりました。絵に描いて欲しいと言う想いが伝わってきましたので、山道でしたが車を停めていただき、車中で絵にしました。

『この女性は、ローマの女神・ウェスタです。ギリシャではヘスティアと呼ばれています。竈の女神ですが、ローマの守護神でもあります。

ここで彼女が姿を現したのは、福岡の私の古くからの友人である向鞘真直君(仮名)の妻になっている女性だからです。かなり前のことで彼には結婚の日時とその時間に霊的に一致した時の感覚が掴めるように、瞑想しているように指示を出しました。今回せれなさんのヴィジョンでその姿がわかったため、彼女の名が判明しました。

実はウェスタと向鞘真直君は、天界の私とヒカリハナツミの学校の生徒で、二人は共にダンスを学んでいました。ウェスタは以前から彼に好意を持っていたようですが、告白する勇気はなかったようです。ウェスタの神話を見ると、彼女は他の男神の求愛をことごとく拒んでいますが、おそらく結婚相手を向鞘真直君と決めていたためだろうと思います。なお彼女の神社が、向鞘真直君の別荘がある星野村のどこかにあるはずなので、彼にその場所を探してもらっています。

 実はウェスタは、これまでずっと私に仕えたがっていたのですが、8月11日の朝、わたしのところに現われ、私は彼女にそれを許しました。現在ウェスタの聖火は、うちの敷地に上がる坂道の中央で燃えています。せれなさんなら何か見えるかも知れないので、写真(聖火とプー)を添付して送ります。』