竹下雅敏氏からの情報です。
ようやく本当の事が出て来たという感じです。右翼の戦前を美化するタイプの人々は、日本軍は天皇の軍隊であり、非常に立派で、蛮行を成したのはすべて中国軍や韓国人であると信じているようですが、この記事の証言によると、事実はそのような妄想とは異なるようです。この証言が現場を目撃した日本人によって語られていること、そして証言の信憑性が極めて高いと思われるのは、“慰安婦の業者には、天皇から勲章が与えられていた”という部分です。これは証言としては決定的なもので、このような事は事実でなければ思いつくような類のものではありません。これが事実であったと今後確認されれば、慰安婦問題に軍が関わっていたことに、もはや疑問の余地はないと思われます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(3)
記事配信元)
「ジャーナリスト同盟」通信 14/9/8
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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