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宮主宅媛 様
ミヤヌシヤカヒメ - Miyanushiyaka-hime
No.72 - 2010/8/28
記紀にみえる応神天皇の妃。
和珥(わに)氏の祖,日触使主(ひふれのおみ)の娘。応神天皇2年妃となる。出典)kotobank
参考)(光の海から)6月7日香椎宮でのヴィジョンと竹下氏による解説(2010/6/14)※(1)の女神様
(1)香椎宮には桜門という楼門があります。その門をくぐると広い境内の敷地があり、その先の左手に拝殿へと昇る階段が見えてきます。この日、桜門から入ると、すぐにその階段の途中に、女神様がお立ちになっているお姿が見えてきました。階段の真ん中くらいの段の端に、軽く頭を下げていらして、私たちをお待ちになっていらっしゃるように思いました。
『香椎宮には仲哀天皇、神宮皇后、応神天皇、武内宿禰が祀られていますが、ここから以降のすべてのヴィジョンはそのほとんどが応神天皇の妃であった女性かその御子たちです。この女性は、応神天皇の妃であった宮主宅媛(みやぬしやかひめ)様です。彼女と応神天皇との間にこれからせれなさんのヴィジョンに姿を現す3柱の皇子、皇女が出てきます。』