ピンキー 様
(木や草花の成長を司る精)
ピンキー - pinky
No.335  -  2012/7/6
(竹下雅敏氏より)

中西さんの通信によると“名前は「ピンキー」だと言う事で・・・・以前みどりちゃんが暮らしていた家に住んでいて、学校にも通い出したようです。「バトミントン、ピアノ、楽しいお料理!」を習っている”ということです。

その後さらに情報が入り、名前の由来は、ピンクが好きだからということで、“庭の木や草花がちゃんと大きく育っているか、又病気になっていないか見てあげる仕事”をしているとの事。中西さん曰く、

「今年の春頃からすでに居たらしいのです。
 今年の紅マンサクの花のつき方が、例年の3〜4割増し程の多さにビックリし、又いつもは6月頃には弱って葉の少なくなるニセアカシアの木が、今迄になくライムグリーンの葉をいっぱいに繁らせていて、又不思議な事に、いつも悩まされていた“蚊”の発生もとても少なく、理由がわかりませんでした。
 それに木々の緑が生々として鮮やかなわけは、ピンキーの仕事ぶりがとても効果的で熱心にやってくれていたおかげかしらと、とてもうれしく思いました。」



注)紅まんさくの木の精・みどりちゃんですが、彼女は中西さんが教えたガヤトリー・マントラを、熱心に唱え精進努力した結果、人間への進化を果たし、今年の夏に東広島市のある家庭に赤ちゃんとなって生まれる予定だということです。