[板垣英憲氏]世界支配層が、「原発ゼロ」を旗印とするロイヤルファミリー、細川護熙元首相の東京都知事選挙出馬を大歓迎 〜世界支配層とプラウト〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ここに書かれている内容は、ほぼ大筋でこの通りだと考えて良いと思います。板垣氏の世界支配層(主要ファミリー)が誰を意味しているのかは判然としませんが、この中にジェイコブ・ロスチャイルド、エリザベス女王、天皇陛下が入っていることはほぼ間違いないだろうと思います。もし私が指摘しているナサニエル陣営と同様のものであれば、ここにプーチン大統領と習近平氏も入ってくることになるでしょう。文中ジェエイコブ・ロスチャイルドは世界政府派という位置づけになっていますが、これまで私が度々言及している様に、ナサニエル陣営はプラウト支持です。したがって世界政府派の意味ですが、おそらく地方分権・共生社会が骨子ではないかと感じます。
 NHK広島では経済学者の藻谷浩介氏とタッグを組んで「里山資本主義」というキーワードでとても興味深い番組を制作しています。プラウトの雛形とも言える、非常に重要な情報発信だと感じています。若い人たちがこうした先進的な取り組みに興味を持ち、現実の行動の中でさらなる深い洞察を得ることを期待します。角川書店から藻谷浩介著「里山資本主義」も出版されていますが、こうした基本的なアイデアに金融の知識が合致すれば、一気に流れが変わってきます。アベノミクスではまったく希望がありませんが、光はこちらにあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界支配層が、「原発ゼロ」を旗印とするロイヤルファミリー、細川護熙元首相の東京都知事選挙出馬を大歓迎
転載元より抜粋)
細川護熙元首相が誕生日である1月14日、「原発ゼロ」を旗印に掲げて東京都知事選挙に立候補することを決意し、記者団に明言し、小泉純一郎元首相は、細川護熙元首相を全面応援し、都内各地での応援演説を精力的に行うことを確約した。

 世界支配層(主要ファミリー)は、「福島第1原発大事故」により「溶融した炉心」が地中に落下して、マグマに到達した場合、大爆発を起こし、地球を破滅に陥れる危険があることを憂慮している。この大事故をキッカケに、地球上からすべての原発を決め「原発ゼロ」を決め、この立場から、日本の首都・東京の知事を選ぶ選挙に、細川護熙元首相が「原発ゼロ」を旗印に掲げて立候補するのを大歓迎している。

 細川護熙元首相は、皇室と関係が深く、いわゆる「ロイヤルファミリー」の一員だ。「原発ゼロ」を願っている世界支配層から、絶大な支持を得ている所以でもある。言い換えれば、細川護熙元首相が、東京都知事選挙に立候補するのは、世界支配層の意志でもあるということだ。

 ◆細川護熙元首相を支援し、応援することを確約している小泉純一郎元首相は、「世界新秩序派」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーとその配下の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)に支配されて、「原発推進」を進めてきた経緯がある。

 だが、そのディビッド・ロックフェラーが2011年秋、ライバルであり、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ、失脚したのを見届けて、いまはディビッド・ロックフェラーの呪縛から解き放たれた形になっている。

 そのうえで、ロイヤルファミリーの一角を占めている細川護熙元首相と連携し、東京都知事選挙を支援、応援することにより、「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドの傘下に入っている証を示すとともに、身の安全を確保しようとしている。

 ◆生活の党の小沢一郎代表は、「潤沢な軍資金」を細川護熙元首相に提供して、文字通り「物心ともに支援」する。小沢一郎代表は、2012年12月16日の総選挙以来、一貫して「原発ゼロ」を掲げて政治闘争を続けており、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに信頼されていて、世界支配層から、「世界政府」樹立と使命と役割を担う「新帝王」に指名されている。

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