アーカイブ: *原発・放射能
[Facebook]歴史的魚拓、メルトダウン開始は22:20
この記事によって驚愕の事実が分かります。
3月11日21時02分のこのFAXによって2号機の冷却水の水位低下が危惧され、周辺住民の避難の要請が行われました。
しかしその後、22時11分のFAXで2号機の安全水位が確認され、ひと安心だったのです。
ところがその裏で「実際には1号機の炉心損傷はその2時間前に既に始まり、メルトダウンへ向かって破局が進行していた。」2号機の誤報による住民避難が結果的に「知らぬあいだに既に生じていた1号機のメルトダウンに対しての避難指示として、有効に活用される事になった。まさに世紀の誤報と誤指示だったといえよう。」
東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故から15年、「事故は終わっていません。目に見えない被害が今も続いています」日本国民を見捨て続けた15年間の政治だった
15年を振り返る年表がありました。2011年4月、被曝の恐怖と混乱の中、文科省が学校や校庭の使用基準となる被曝限度を公衆の20倍にしたことで、この国は子供を守る気がないことが明らかになりました。当時の野田佳彦首相は2011年の12月には事故収束宣言を出し、2012年には関電の大飯原発再稼働を決定しました。2013年、安倍首相はオリンピック委員会総会で「汚染水漏れはアンダーコントロール」と言い放ちました。司法は被災者、避難者を見捨て、2017年には住宅支援が次々と打ち切られていきました。一方で、東電の旧経営陣への刑事裁判では無罪判決が下され、責任がうやむやにされました。2024年には東北電力女川原発が再稼働されました。2026年には東電柏崎刈羽原発が再稼働されました。日本政府には原発安全神話への反省も検証もなく、老朽化した原発を無理やり再稼働させる15年でした。
2013年当時、自民党の高市早苗政調会長は「福島第一原発で事故が起きたが、それによって死亡者が出ている状況ではない。(中略)エネルギーを安定的に供給できる絵を描けない限り原発を利用しないというのは無責任な気がする。」と発言していました。絶対に総理にしてはならない人物でした。
また、まさのあつこ氏が衆参各会派から発せられた15年目の言葉を取り上げておられました。中には声明を出していない党もありました。いずれの声明も、東日本大震災と福島第一原発事故が解決したとは認識していません。これからも被災者に寄り添い、復興を目指すという意味の美しい言葉が綴られていました。実態は15年間の日本の政治の無能を晒しているばかりですが、れいわ新選組は「今年の3.11は、これまでとは全く違う意味を持ちます。原発事故を起こした犯罪企業ともいえる東京電力が再び原発を動かしている、そのなかで迎える3.11だからです。」と指摘し、棄民の原発行政を批判していました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
決して忘れません
— ジョンレモン (@horiris) March 11, 2026
東日本大震災 福島第一原子力発電所 pic.twitter.com/NjmVkHaeTe
東日本大地震から15年が経ちました。
— 🍀311甲状腺がん子ども支援ネットワーク🍀 (@311supportnet) March 11, 2026
15歳は30歳。6歳は21歳。
私たち原告も歳を重ねました。
事故は終わっていません。目に見えない被害が今も続いています。#東日本大震災 #甲状腺がん pic.twitter.com/056iqPHRxt
#東日本大震災 そして #福島第一原発事故 から15年。
— FoE Japan (@FoEJapan) March 11, 2026
犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表し、今なお続く痛みの中にある方々に心よりお見舞い申し上げます。
あの日からさまざまなことがありました。15年の出来事、政策の変遷、市民運動などを振り返る年表を作成しました。https://t.co/ksmPfap7YW pic.twitter.com/03kovx2Bs6
大事な発言なので忘れないように投稿します。2013年6月18日の毎日新聞朝刊です。自民党の高市早苗政調会長(当時)は原発事故の被害なんて大したことないんだから、さっさと再稼働しろと言っています。 pic.twitter.com/k31PkzdIVu
— 日野行介/調査報道記者 (@tokudanewriter) March 10, 2026
世界最大の原発事故から15年経ったのに、次の事故を予防しようとしてこなかった日本。地震多発期に突入している日本で、なぜ未だに古い原発を動かそうとしているのか。福島もだが、以後の原発事故の修繕費を、今後何百年間もいったい誰が支払うのか?この期に及んでなぜ誰も真剣に考えないのだろうか?
— 青木正美 🍉 (@aokima33) March 10, 2026
今年の3.11は、これまでとは全く違う意味を持ちます。原発事故を起こした犯罪企業ともいえる東京電力が再び原発を動かしている、そのなかで迎える3.11だからです。
— 日野行介/調査報道記者 (@tokudanewriter) March 10, 2026
衆議院の各会派(略称)ごと
(2026年2月18日現在の所属議員数。( )内は女性で内数)
自民 316(39)https://www.jimin.jp/aboutus/organize/reconstruction/
中道 48(8)https://craj.jp/news/20260311_0230
維新 36(1)見当たらない
国民 28(8)https://new-kokumin.jp/news/statement/20260311_1
参政 15(8)見当たらない
みらい 11(2)見当たらない
共産 4(2)https://www.jcp.or.jp/web_policy/17608.html
無所属 7(0)
欠員 0
計465(68)
参議院で上記以外の会派。
(2026年3月10日現在の所属議員数。( )内は女性で内数)
立民 40(20) https://cdp-japan.jp/news/20260311_0131
公明 21(2)見当たらない
れいわ 5(2)https://reiwa-shinsengumi.com/comment/27885/
日本保守党 2(0) https://hoshuto.jp/east_japan_earthquake_15th/
沖縄の風 2(1) 見当たらない
社民 2(1) 見当たらない
会派に所属しない議員 6(2)
合計 247(74)
欠員 1(総定数 248)
14年ぶりに再稼働した柏崎刈羽原発6号機は制御棒のトラブルで即、再稼働停止に / 原発全体の耐用年数越えの劣化を示す配管の破損画像 / 再稼働を推進する政治家を国民は許すのか
おまけに、再稼働後に報告された1、2号機の排気筒の配管の穴の画像が衝撃的でした。問題箇所の配管の穴よりも、その配管自体の劣化が凄まじいことになっています。40年以上も経過した1号機は、「補修して穴を塞いだというが、配管そのものはボロボロままとは恐ろしい限り 安全性が担保されているとは言い難い」という投稿がありました。この柏崎刈羽原発1、2号機の排気筒の写真を見て、「東海第二原発の電線管の写真か!」と思った方が、その画像をあげておられましたが、こちらも恐ろしいほどの劣化です。排気筒はボロボロだけれども原子炉はピカピカなどあり得るでしょうか。これが今の日本の耐用年数を超えた原発の実態でした。こんな状態を放置しながら、国民にトラブルを隠し原発再稼働にしがみつく政治家をどこまで許すのか、何か起こっても今の日本政府は国民を助けません。国民が試されています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
柏崎刈羽原発、20日の再稼働を延期へ 制御棒めぐる警報トラブルで https://t.co/rRtzwNvxSJ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 19, 2026
東京電力ホールディングスは、20日に予定していた柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の再稼働を延期する方針を固めた。制御棒を引き抜く検査で、鳴るべき警報が正常に作動しないトラブルが起きたため。
「考えられない事態」柏崎刈羽トラブル続発、再稼働翌日に原子炉停止 | 毎日新聞 https://t.co/ugebiR3Bmu
— FoE Japan (@FoEJapan) January 23, 2026
鈴木達治郎・長崎大学客員教授「これまでなぜ見つからなかったのか。再稼働を急ぐために慌てて確認作業をしたのではと言われても仕方がない」
(中略)
東電は21日夜に原子炉の制御棒を引き抜く作業を始め、約14年ぶりに6号機再稼働させたばかりだった。
(中略)
制御棒は、燃料集合体の間に挿入し、核分裂反応を抑える安全上重要な設備。再稼働から約5時間半後の22日午前0時半前、炉の出力を上げるため制御棒の引き抜きを進めたところ、205本の制御棒のうち1本で異常を知らせる警報が出た。操作する制御盤内部の部品を交換したが状況が変わらず、続行は困難と判断した。今後、この部品を取り出してメーカーへ送り、原因を詳しく調べる。
(以下略)
再稼働しようとしていたのは
— まさのあつこ (@masanoatsuko) January 23, 2026
6.7号機だが、
7号機はテロ対策施設の建設期限に間に合わず先延ばしで、
6号機もテロ対策施設は間に合っていないけど経過措置中で許されて再稼働しようとしたら制御棒トラブルで停止。
配管に穴が空いたこれは1号機。
これが世界最大級の原発の姿です。 https://t.co/a0KPjo8wSv
しかも核反応を制御する「制御棒」が昨年から何度も不具合を起こしているのに、
— まさのあつこ (@masanoatsuko) January 23, 2026
検査においてすら17日に不具合を起こし、本番22日深夜に不具合、その会見で14日にもトラブルあった(聞いてないよ💢)、原因究明するから停止すると所長が発表。
もうダメだと思う。#柏崎刈羽原発 #制御棒 https://t.co/uoymjLe3QV
» 続きはこちらから
高市政権が発足後、一気に新潟県柏崎刈羽原発の再稼働が加速 〜 7割の県民が再稼働に不安な中、花角知事と県議会自公会派のみで容認 / 福島第一原発事故以降も不祥事が続く東電
しかし主権者である県民の声は無視され、知事と自公会派で再稼働をゴリ押しされようとしています。
「柏崎刈羽原発の再稼働は、福島第一原発の世界的事故を引き起こした東電においては初の再稼働」になります。そもそも東電は未だに福島第一原発事故の原因分析もできていないばかりか、多数の原発関連のトラブルやミスが相次ぎ、「過去の教訓を生かせない東電は体質に問題があり、原発を動かす適格性があると思えない」と専門家も述べています。
「ゆるねとにゅーす」では、「現状でも電気は十分に足りている上に、他国と戦争になった場合、全国各地に原発が乱立している日本が100%負けるのが確実」「柏崎刈羽原発の再稼働は単なる新潟だけの問題ではない中で、大ウソつきの花角知事に対して、新潟県民だけでなく国民全体が怒りの声を上げる必要がありそうだ。」と指摘されていました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今年は日米原子力協定70年。柏崎・刈羽原発6号機再稼働について、花角知事が今日、会見で容認の意向を示す。来月2日開会の県議会も同意とみられ、再稼働に向けた条件はほぼ整う。実際に再稼働すると、福島第1原発事故後の新規制基準で初となるが、新潟を第二の福島にさせるなと現地からは不安の声が。
— 一水会 (@issuikai_jp) November 20, 2025
このタイミングで再稼働ですか。😱😭 https://t.co/lntPaKHwli pic.twitter.com/POc4GxU3Eg
— 泉健司 (@BiotopeGarden) November 20, 2025
再稼働はできませんね
— 古賀茂明 (@shigeakikoga) November 20, 2025
そもそも、避難計画もずさん
規制委員会は避難計画を審査しない仕組みなので、地震でボコボコになった道路を車で逃げろ!ということになってます
【速報】柏崎刈羽原発でまたテロ対策不備、秘密文書の不適切コピーなど複数 規制委が対応協議 https://t.co/zXSe2DT4Ok
原発避難計画の実態は、住民が勝手に逃げないようにする「仕掛け」だらけの「避難させない計画」。安定ヨウ素剤、避難退域時検査……全てが心理的コントロールの手段です。もっともらしいハリボテで国民を騙して再稼働を進めています。公文書に基づきインチキを証明しましたhttps://t.co/HAF54sLUvX
— 日野行介/調査報道記者 (@tokudanewriter) November 21, 2025
高市政権が誕生した今日、新潟県議会の自公会派は、知事が原発再稼働を決めるなら、議会でそれを追認する旨の決議を採決しました。このままこの国は奈落の底に突き進むのでしょうが、希望を捨てず、この腐り切った時代のその後を、今から準備しなければなりません。 pic.twitter.com/Hh0jVoEj5H
— 佐々木 寛 (@Hiroshi_1966) October 21, 2025
事故の責任が軽視されている
東京電力は福島第1原発事故に限らず、不祥事を何度も起こしてきた。2002年には原発の点検記録の虚偽記載が発覚、07年の中越沖地震では火災や放射性物質を含む水漏れなどトラブルが頻発した。福島原発の事故後も柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次ぎ、事実上の運転禁止命令を受けた。過去の教訓を生かせない東電は体質に問題があり、原発を動かす適格性があると思えない。
(以下略)
どんなにゅーす? ・新潟県・柏崎刈羽原発について、花角知事が再稼働を容認する方針を固めたことが報じられた。
・花角知事は、当初は「知事の職を賭けて信を問う」と大風呂敷を広げていたものの、結局何もやらずに一方的に再稼働を決定。市民から怒りの声が噴出している。
» 続きはこちらから


「(5:41〜)そもそも原発導入にあたっては、これだけコストの高いものを事業者や国民に受け入れてくれるかどうかがネックだった。そこで電源三法(電源開発が行われる地域に対して補助金を交付する)などを作って、原子力をやればやるほど一部の人たちが儲かる仕組み、国民から搾取して儲けられる仕組みを作った。」「儲ける原資は市場原理ではなく、私たちの税金や電気料金で儲けられる。」という国策の根本的な過ちを指摘しています。
(8:45〜)福島原発事故から15年経って、今福島はどうなっているのかという問いに対して「復興したというイメージばかりが報道されているが、実際には今も日本は『原子力緊急事態宣言』を政府が発令中だ。『帰還困難区域』という、放射線が高くて住んではいけないと国が決めてバリケードを張っている地域が7市町村に広がっている。」
「え?まだ(放射線が)出てるんですか? しかも広がっているんですか? "避難した人はみんな補助金もらってタワマンに住んでいる"と聞いたが。」という深田萌絵氏の問いに対して、「実際には、お金を打ち切られ、住宅提供もこの3月で全て打ち切られている。東電の賠償は少なくてとても足りない。避難先での再就職は非正規にならざるを得ず、収入が下がったというデータが出ている。とても生活の立て直しができない。」と実態を語りました。
「事故が起こった後に多少の補償はあるけれども生活は帰ってこない。不自由なプレハブの避難生活をしながら就職活動をするが正規の仕事がなかなか無い。子供は避難先でいじめに遭って不登校になる」など、被災し避難した人々が国から見捨てられている状況を伝えています。
(14:47〜)現地の映像では、地震の時の被災状況に加えて、放射線量は高いままで、しかも留守の間に泥棒の被害にもあっている様子が映し出されていました。
深田氏は「これまで原発を肯定していたけれども、福島の現状がそんなことになっていたとは。原発のリスクとリターンの兼ね合いはバランスが取れているのか疑問を持った。」と語っていました。情報通の深田氏でさえ福島原発事故の情報をなかなか得られない日本の報道規制の異常さです。原発事故当初、多くのジャーナリストが不審死し、放射能の危険を隠蔽され、国も東電も避難者を救済しないために自殺をされた方など多くの悲劇がありました。
当時は被災した人々は原発利権のために棄民させられたと思っていましたが、15年経った今、被災した方々をはじめ日本人は積極的に破滅させられようとしているのだと気づきました。