原子力規制庁からのメール16:49
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) January 1, 2024
志賀原発は震度7!!
柏崎刈羽原発は震度5強
原子炉は再稼働しておらず、定検中。
不幸中の幸い…
稼働中は大飯原発の3、4号機(震度4)
高浜原発の1から3号機(震度4) pic.twitter.com/WWdQrJp4cR
原子力規制庁からのメール第二報16:58
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) January 1, 2024
もんじゅとふげんが追加。
震度4。
そうだ、今日の地震範囲には高速増殖炉もんじゅと
新型転換炉ふげんもあった…
(地震があるたび、原子力施設の多さを思い知らされる…) pic.twitter.com/baRLCNQcXT
志賀原発が再稼働していなくて本当によかったです。間一髪でした。
— 祝島島民の会 (@touminnokai) January 1, 2024
柏崎刈羽原発もあと少しで再稼働するタイミングでした。
【経団連会長「一刻も早く再稼働を」、北陸電力志賀原発を初めて視察:朝日新聞デジタル】 https://t.co/lNQcACYXhp
実は3メートルの津波が到達し、高さ4メートルの防潮堤が傾いていたとのこと。めちゃくちゃ危なかった。改めて強く思う。地震国に原発は無謀極まりないです。原発はすべて廃炉するしかないです。→志賀原発 敷地内の水位計で約3メートルの水位上昇を観測 | NHK https://t.co/RWp5LXgbUc
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) January 3, 2024
日本のテレビ新聞報道は地震と原発ではクズみたいに役立たたない。
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) January 1, 2024
「1号機の核燃料を貯蔵するプールで一部の水が地震の揺れで床面にこぼれ、冷却水を供給するポンプが一時的に停止しましたが、午後4時49分に復旧していて、核燃料を貯蔵している使用済み燃料プールの冷却に問題はない」…
福島第一原発事故で私たちが知った死活的に重要な事実は、運転していない原子炉ですら、高温を放つ使用済み燃料棒が、原子炉に隣接したプールの中に貯蔵されているという事実。その冷却機能を喪失しそうになった。…
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) January 1, 2024
志賀原発の位置を考えた時、能登半島の先端部に居住するひとたちは、原発事故の際いったんは原発に向かって逃げなくてはなりません。
— 祝島島民の会 (@touminnokai) January 3, 2024
今回のような大きな地震を伴う場合、道路の寸断などによってさらなる危険な状況がもたらされます。 pic.twitter.com/3lzTELqt0i
やはり珠洲原発を作ろうという時に猛反対してくれた住民の皆さんには感謝しかない。足を向けて寝られない。なにしろ、この人たちが反対していなければ、建設されて、今頃、福島第一原発事故の反省も教訓もなく、2回目の大事故を起こすところだった。そうなった時には間違いなく日本は滅びていた。
— 選挙ウォッチャーちだい (@chidaisan) January 1, 2024
原発の部品数は約1000万点以上。
— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 3, 2024
それほどツギハギした構造なのだ。
日常的な運転ですら鉄錆が溜まり、
配管に当たり傷つける。
いざ地震ならヒビ割れ、大量の鉄錆が発生し配管は必ず傷つき、放射性物質を撒き散らす。
地震国に原発を作ってはいけない。ましてや老朽原発を動かすだなんて! https://t.co/fJf1gAOyWt pic.twitter.com/AEVmr7EAfo
04年には、運転年数が30年に満たない美浜3号機で、配管が経年劣化で薄くなって破れた。熱水と蒸気が噴出し5人が死亡、6人が重傷。
— 冷凍都市 (@ayumochineko) January 3, 2024
それだけ脆弱なものに、我々の命が左右されるということ。耐用年数を60年に伸ばす理由がわかりますか?
投資家どもの資産のためです。
この腐り切った構造を許すな! https://t.co/dcfFpkhtrc
その先端の珠洲市は、かつて原発が作られようとした時、住民の方々が猛反対をされたそうです。そのおかげで、今回の地震による原発事故を回避できました。「猛反対してくれた住民の皆さんには感謝しかない。足を向けて寝られない。」
原発の構造は、30年程度の「日常的な運転ですら鉄錆が溜まり、 配管に当たり傷つける」そうです。しかしその耐用年数を60年に延長すると、資産に勘定され黒字化します。投資家にとっては「高配当が得られるのであれば、日本が原発事故で滅びようが知ったことではない。」とあります。