<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年2月21日>
1回目の通信(AM2:33)
大変長らくお待たせしました。
2月10日から、“恒星系神”から“超銀河団神”そして下の界層“植物界”迄、あまねく調べましたが、残念ながら、そのような記録は出てきませんでした。
それで、これらの出来事に関わったすべての人々の個人のデータバンク…アカシック・レコードにアクセスして、記録された情報から引き出された事の真相について、これまでにわかった事をお伝えします。
調べた人々の名前
・ヤタノカラスの翁とその子孫
・天照大神
・神武天皇
・開化天皇
・崇神天皇
・その他関係した神々多数
・伊予津彦命
2回目の通信(PM0:52)
③の質問の回答です。
御指摘の通り、ヤタノカラスの翁とその末裔が深く関わっていました。
ヤタノカラスの翁とその末裔は、古代イスラエル12部族のうち、失われた10部族のひとつ、“レビ族”つまり「祭司」の務めを果たす者達でした。
「王」に相当する者が、当時の日本の「天皇」達でした。
イスラエルが将来地球の支配者となるため、天皇家を乗っ取るために、界層を降下させる事を計画したのです。
天皇が近親相姦の罪を代々重ねる事により、関係者の波動の低下を招き、意識と肉体両方のレベルを重くして、5層から7層…つまり自分達が直接支配出来る界層迄引き下げ、やがて天皇家を乗っ取り、「王」として君臨する目的だったのです。
その結果として、開化天皇の一団が突然空中から姿を現した…つまり、霊からの「化肉」現象が現れたのです。
天照大神は、ホツマの国日本をイスラエルに売り渡した売国奴であり、今で云う“国家反逆罪”として、すでに滅ぼされています。
更に彼は、自らを“女神”として古事記に記すことにより存在をあいまいにし、罪の追及をまぬがれようとしたようです。
つまり“なりすまし”の罪も重ねたのです。
④
ホツマツタヱの著者伊予津彦命が、神武天皇と開化天皇の時の、界層の降下という大事件を記述しなかったのは、自らもその反逆的偽装に加わる事で、将来の至高神としての地位を約束されたからでした。
以上が調査の結果です。
よろしくお願い致します。
サンディ
茂木誠氏が日本人のルーツを探しながら様々な動画を掲載しているのを見て、『ほつまつたゑ』にたどり着いてほしいと思っていたのですが、シャンティ・フーラの読者の方から、茂木誠氏が『ほつまつたゑ』の動画を出していることを教えていただきました。
見てみると、とても分かりやすくて面白い。これはオススメです。古事記、日本書紀の疑問点を、『ほつまつたゑ』に精通した原田峰虎さん(とらさん)が説明をするという形になっています。
ただ、動画のタイトルに「縄文叙事詩『ほつま』の世界」とあるように、『ほつまつたゑ』の世界は縄文時代だと思っている方が、研究者にも多いようです。しかし、私はこの点では原理主義者でして、『ほつまつたゑ』の記述を文字通りに受け取っています。
そうすると約300万年前から景行天皇までの出来事を記述していることになります。そして、このことは私の直観と完全に一致するのです。更に最近分かった事は、例えば天照大神が存在したのは「3.0次元5層」で、肉体(狭義)の「身体」の焦点は第5亜層にあったということでした。これなら、天照大神が170万年以上の長寿だったことも納得できます。