竹下雅敏氏からの情報です。
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中西征子さんの天界通信65
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年2月22日、23日>
サンディ様より
「竹下様のご指摘の通り、クモタカクソビユルミコトは、天界の改革を失敗させようとした神々の主導者でした。
今すでに、彼とその仲間の一団の神々はすでに裁かれています。
昨夜、中西様を3度攻撃※した事により、現行犯逮捕され、裁きも受けました。
※2月22日、PM9:00、PM9:15、PM10:23の3回、クモタカクソビユルミコト他約500柱からの攻撃
それで、彼等からの攻撃はもう有りません。御安心下さい。
次に、クモタカクソビユルミコトに直接、“なぜ記録が消えているのか”たずねてみました。
以下、彼の言葉です。
「記録を操作したのは、私です。
何もかもお見通しのようなので、潔く、すべて白状致します。
天界の改革を失敗に終わらせるためには、多くの権力者の協力と団結が必要でした。
そのためには、天界の改革の厳しい基準にかなう者が1人もいない事が求められます。
それで、まず皇室全体を腐敗させる目的で、近親相姦、不義密通、更なる不徳の行為を天皇家とその親族、ホツマの神々の間で密かに行われるよう、手先を使って工作してきました。
この計画の反対者に対しては、“おどし”と“わいろ”を用いて、寝がえる者が出ないように周到な準備をしてきました。
ささいな事から計画が発覚する事のないよう、ホツマツタヱの記録に際しては、注意深い隠ぺい工作、削除、はぐらかしを行ってきました。
実は、ホツマツタヱの陰の筆者は…私なのです。
伊予津彦命は共同の筆者といえるでしょう。
筆者として彼の名を借りたのは、ホツマツタヱに対する竹下様の信頼を得るためでした。
そのためには、双子の魂として信頼されている伊予津彦命が最適の人物だったのです。
しかし、彼の竹下様に対する友情と信頼は厚く、そのために彼を説得するのは容易な事ではありませんでした。
彼の弱点につけ込んだ長期にわたる説得と提案がやっと功を奏したのです。
みかえりとして、宇宙の至高神としての地位…更に竹下様亡き後には、色上姫浅子様を妻に出来る事などを提案してそそのかしたのです。
実は、成功のあかつきには、私が彼の地位と妻を奪い取る計画だったのです。
あと一歩というところでしたが、竹下様の比類なき直観により、神武天皇以降の天皇達の狭義の肉体の身体の3.0次元の焦点が、「5層」から「6層」更に「7層」に転落した事が読み取られてしまいました。
まさか、そこ迄の探求がなされるとは思いもよりませんでした。
「5層」から「7層」への転落は確かに大事件であり、皇室に関わる大スキャンダルです。
その表面上の出来事は出来るだけ最小限の記録しか残さなかったにもかかわらず、すべて読み取られてしまいました。
実は、その部分の記録は、はじめからどこにも書かれてはいなかったのであり、消されたのではないからです。
すべて、私がやった事です。
今、すべてを吐き出し、無にかえります。」
中西様への伝言があります。
「あなたに、私のイラストを描いていただいた事、とても信じがたい出来事でした。
私は、すべての愛する者達を裏切った罪の報いを受けて消えて行きます。
愛しています。
さようなら」
以上ですべてお伝えしました。
よろしくお願い致します。
サンディ」
2014年1月14日の記事で、「超銀河団神(793次元存在)からの通信文」を紹介しました。その翌日の記事で、メッセージの送り主の名がクモタカクソビユルミコトであることがわかりました。
このことから、今回の件について、中西征子さんを通じて、サンディに以下の文章を伝えてもらいました。
「今回の件で、天界の改革を失敗に終わらせようとした根幹にいる神が、793次元存在のクモタカクソビユルミコトではないかと思われる。彼に、なぜ記録が消えているのか聞いてほしい。私の直観が正しければ、彼は死刑のはずだ。彼の記録を調べてほしい」
この伝言に対するサンディからの回答が、以下のものです。超銀河団神という高次の存在が地球の出来事に関与してくるのは、不思議に思えるでしょうが、彼は肉体(狭義)を所有していて、身体の焦点は3.3次元の1層にあったので、十分に可能でした。
彼やその仲間たちは、「天界の改革」において、改革が自分たちの存在界層を含む宇宙の全次元に及ぶことを知っていたのです。そのために、「天界の改革」を利用して、自らの野望を実現しようとしたわけです。しかし、彼らが見落としていたのは、まさか、「魂」が滅ぼされ、宇宙から消滅することになるということを、考えてもみなかったということです。
時事ブログで、“権力を追い求める者は、未来に居場所がないだろう”と何度かコメントをしたのですが、意味が良くわかるのではないかと思います。