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人々に浸透しているらしい新NISA 〜 岸田首相が目論む日本人の金融資産2000兆円をブラックロックに献上 / 金融所得とマイナンバーとの紐付けで社会保険料が増額の可能性も
一方で4月からはマイナンバーと預貯金口座の一括紐付けを推進する口座管理法が施行されます。あいひんさんは「災害と相続を理由にしているが、明らかに課税と国民の金融資産を把握するのが目的。」とコメントされ、自民党が「所得に応じて徴収される医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めた」ことを取り上げておられました。新NISAに非課税のメリットがあっても利益が上がれば社会保険料が増額され、逆に損失が発生しても給与所得などと損益通算できないそうです。どこまでもしぼり取るつもりの岸田政権。しぼり取った先はブラックロックに献上です。「証券投資売買の掟 誰かの損失は、誰かの利益になる。」というコメントがありました。これはヤマ・ニヤマに反する利得ではないか。
🎙️ハゲタカは貴方の個人資産を狙ってる🎙️
— KEI _ 2020 SPACE ODYSSEY (@hiro0725) April 25, 2024
【特集】
バーゼル3など新金融制度の影響によって金融業界の不振は今後増大する中、ブラックロックのラリー・フィンクCEOは2000兆円近い日本の個人資産を奪おうとしている。NISAなんて刑務所に金を預けるようなもので流動性ゼロであることをお忘れなく。 https://t.co/i8ezjeg61C
『株価大幅下落で新NISA「損切り民」が続出?』という見出しだが、非課税に惹かれて始めた人は「損切り」という言葉すら知らない人が多い。岸田総理は「詐欺に気をつけろ」と言うが所得倍増を金融所得倍増に変更し、医療・介護保険料の算定に株式配当などの金融所得の反映を検討。詐欺師が政権を運営。 pic.twitter.com/mvCriVM5nO
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 25, 2024
新NISAで円安ドル高を助長し、医療・介護保険料の算定に株式配当などの金融所得の反映を検討する自民党。そして、マイナンバーと預貯金口座の一括紐付けを推進する口座管理法を4月1日に施行。災害と相続を理由にしているが、明らかに課税と国民の金融資産を把握するのが目的。https://t.co/vFOcK62Jje
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 25, 2024
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[能登半島地震] 未だに水道が使えない珠洲市、国も県も見て見ぬふり / 山本太郎議員「全国から水道復旧のプロが助けに入れるよう予備費で支援を」国会に大勢いる政治家は何をしている?
4月24日参議院予算委員会で山本太郎議員は、質疑の冒頭4月15日の現地視察の報告をしました。奥能登での「飲料水が不足する状況」を確認し、その現場から内閣府防災に電話で至急対応を要請しました。その要請に対して政府は何をしたか。内閣府防災担当は「県において適時飲料水を調達し(珠洲市、輪島市の)両市に供給している旨を確認した」「現地の店舗において飲料水は豊富に在庫があり、市町が現地で調達できない状況ではないという認識」という答弁をしました。この危機感のない答弁に対して山本議員は「そもそも珠洲は事前に石川県と金沢市に飲料水の提供をお願いしたけど断られてますよ。」
山本議員が珠洲市に直接確認したところ「水不足と聞いて、一般企業、赤十字、ライオンズクラブが寄付を下さった。その後遅れて、財務省北陸財務局から500mlペットボトルが80箱届いた。それ以外の省庁部局からは働きかけは無し。」その上、現地の店舗に水は豊富にあるのだから「店空いてるだろ、買えるだろ」と言わんばかりの呆れた答弁に、水道料金と比較した商品のミネラルウオーターは330倍の値段だと教え「被災者に、水が欲しいなら水道料金の330倍のペットボトルを店で買えって、控えめに言っても人間のクズですよ。」
表面的な水道の復旧率は、家の敷地の外までの水道の復旧で、実際に被災者の家の蛇口で水が使える「復旧」ではありません。敷地内に水を運ぶ管が破損(宅地内漏水)が圧倒的多数で、それは自費で修理しなければなりません。修理できる人は圧倒的に不足し「珠洲では未だ上下水道は壊滅的」なのだそうです。「水を含めた消耗品は自動的にコンスタントに直で国から支援をいただきたい」市町がもう要らないと言うまで続けて欲しいという当然の要望をしました。「今日の奥能登の姿が明日の私たちの姿です。力を合わせて政府を動かしましょう。」7:30あたりから絶望の淵に立った被災者の手紙を紹介しています。お金さえあれば全国から助けに動ける人がいる。山本議員は「交通費・国持ち、宿泊代・国持ち、工賃・上乗せ」で「どうか予備費でこの3つをお願いします!」と岸田首相に迫りました。
国会に大勢いる政治家、能登を救う気の無い政治家が日本を語るな。まずは能登を救ってみせろ。
珠洲の家、断水続いてる。爺婆さま我が家に避難中。
— さち☆ (@harumama25118) April 17, 2024
水道復旧3月末頃までて予定が、もう4月中旬。
七尾市、能登町、輪島市はかなり復旧してるのに珠洲は何故進まない?
暖かくなったし水道復旧したら戻ってくる人も増えるだろうに。
最近はニュースもほとんど流れなくなった…#能登半島地震 #珠洲市
地元紙は連日被災地の窮状を報道しているが自民王国の県は見て、見ぬふり
— 芝桜 (@yumeoibana) April 21, 2024
今も大部分が断水の珠洲市が
水の支援を依頼するも断る非情さ。
以前原発立地を否決した、シッペ返しか。
水が有れば介護避難所が開設出来るとの事
馳知事は非情である。 pic.twitter.com/yO23RWEm2l
改めて世に問います
— おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 (@notosuzudesu) April 19, 2024
これ間違ってましたか?
私は現場で当事者として活動してたのでこの時からすでにおかしいと感じてました
誤りがあっとしたら今現在のここまで酷い状況に悪化すると予想できなかったことだけです
いまだに5万のお金すら届いてない方が大勢います
届いたとて足りません… https://t.co/TKPG5gn09F
水が欲しいなら店舗で買えと被災者を突き放す政府。未だ水が出ない家庭も多数います。3月25日、宅地内漏水に関し総理は「何ができるか考えたい」と答弁。その結果が工事業者を石川県HPに掲載しただけでした。「日本は米国と共にある」と豪語する総理。向いている方向が違います。#山本太郎の国会質問 https://t.co/ZuWkqooRVo
— 三好りょう れいわ新選組神奈川県第2区総支部長 (@MiyoshiMuscle) April 24, 2024
「国賓待遇」のハズの岸田首相の訪米 / 深田萌絵さん『今年の3月21日にもブラック・ロックのCEO、ラリー・フィンクさんがいらっしゃって…このときに「早くNTT 法を廃止しろ」という風に…どうやらねじ込まれた』
バイデン大統領夫妻主催の晩餐会は、“米側は非公式晩餐会、日本側は公式晩餐会と発表”しているらしい。その晩餐会の参加者リストを深田萌絵さんが紹介しています。
アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス、クリントン夫妻、アップルCEOのティム・クック、ラーム・エマニュエル駐日大使、ブラック・ロックCEOのラリー・フィンク、NTT会長の澤田純、ソフトバンク会長の孫正義、楽天会長の三木谷浩史の名前が挙がっています。
深田萌絵さんは、岸田首相は去年の10月にも都内の迎賓館でブラック・ロックのCEOと意見を交換している(3分40秒)と説明し、4分10秒のところでは、“今年の3月21日にもブラック・ロックのCEO、ラリー・フィンクさんがいらっしゃっているんですが、この時ですね、報道はされていないんですけれども、某議員たちの間の話によると、このときに「早くNTT 法を廃止しろ」という風に、ブラック・ロックのCEOからどうやらねじ込まれたという話が、まことしやかにささやかれている”と話しています。
NTT会長の澤田純については6分50秒で、“例のNTT法を廃止しろという事を、お上にねじ込んでいるトップバッターは萩生田さん。セカンドバッターは安倍さんの元秘書官の柳瀬さん、現NTTの副社長。彼らに説得されるような形でそれに乗っているのが澤田純、今のNTTの会長なんですけれども、NTTの会長がですね、このスペシャル晩餐会になんと招待されているっていうのはどういうことなんだ? やっぱり土産物にされちまったか”と話しています。
【晩餐会出席者】米側=ジェフ・ベゾスアマゾン創業者、ジェフ・クックアップルCEO、ポール・サイモン他
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) April 13, 2024
日本側=孫正義、三木谷浩史、YOASOBI他
【日米首脳会談】岸田首相 つかの間の〝夜遊び〟夕食会にYOASOBI、デニーロら豪華ゲスト参加(スポニチアネックス) https://t.co/rM5ztxMQb0
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訪米の岸田首相が好き勝手に日本を軍事同盟に差し出す/ 背後には「指揮権密約」/ 石濱哲信氏が緊急警報「4月9日から11日にかけて東京中心部は要警戒を」
今回のアメリカ訪問は、日本人のお金をむしり取られるだけではありませんでした。バイデン政権で安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官はNHKの取材に対し、「日本が、陸・海・空の各自衛隊を一元的に指揮する『統合司令部』を来年3月までに設置するのに合わせて、在日アメリカ軍司令部の機能を強化する方針」と述べました。「米軍の作戦指揮の機能を強化すれば必然的に日米両軍は一体化する。」つまり天木直人氏の言葉を借りれば、日本のお金と自衛隊を使って「米軍の作戦を思い通りにするためだと。」このようなことを米補佐官が当然のように日本の公共放送で放言することの異常ですが、この背景には1952年に交わされた「指揮権密約」がありました。2016年6月1日時事ブログで矢部宏治氏の著書『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』を取り上げ、「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下に入る合意がされていた」ことを示しました。
4月初め、フィリピン政府は「中国を牽制するため日本の自衛隊兵力を受け入れる」と発表し、12日に米ワシントンで開催される米日比3カ国首脳会議で「相互接近協定」を締結する予定だと中央日報は報じています。また岸田首相は11日にはAUKUS(豪・英・米)の軍事同盟にも加盟する予定です。
アメリカの使用人岸田首相が好き勝手に日本を軍事同盟に差し出していますが、これに関連して、石濱哲信氏が緊急警報を発しておられました。「この4月11日を中心に東京で大変な事件が起こる可能性が非常に高い」「内容につきましてはまだ、はっきりしたことは今は言えないのです。情報源が分かってしまいますので。」「4月9日午前0時から11日にかけて東京の中心部には不要不急の要件がない限り、できるだけ避けていただきたい。」「11日までに何も起こらなかった場合、少なくとも15日までは警戒を緩めずに、万が一東京に出る時には、いつでもサッと対処できるような心構えと身構えで準備をして東京に入っていただきたい。」と警告しておられます。特に13日には、石濱氏ご自身も参加される「パンデミック条約・国際保健規則改定反対」の緊急集会と大デモが行われる予定です。この集会がターゲットになっているわけではないけれども、たまたま警戒期間なので緊張感を持って参加してほしいと語っておられました。日本国民の思いを背負って参加される方々がご無事でありますように。
今朝のNHKニュースが岸田首相が米国に到着した時の映像を流した。出迎えの米国要人の姿が見あたらなかっ
— 天木直人 (@amakinaoto) April 8, 2024
た。これが米国流の国賓待遇の出迎えなのか。違う。日本が勝手に国賓待遇と言ってるだけだ。あるいは岸田首相の国賓待遇はこの程度で十分だと考えているかだ。日本はその程度の扱いなのだ。
ワシントン空港の出迎えがエマニュエル駐日大使って💦、、、。国内リハーサルじゃないんだから。国務長官も副大統領も出迎えない"#国賓待遇"はないからね。舞い上がってる岸田売国首相はともかく、マスコミは、ちゃんと米国の意図を報じるべきだ。岸田首相は、煽てられて騙されていると。 https://t.co/5kVOKZqzTv
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) April 10, 2024
正午のNHKニュースがとんでもないニュースを流した。サリバン大統領補佐官とインタビューして岸田国賓待遇訪米を宣伝したまではよかったが、今度の訪米の目玉である在日米軍と自衛隊の指揮権統一についてサリバンは
— 天木直人 (@amakinaoto) April 9, 2024
何と言ったか。米軍の作戦を思い通りにするためだと。これが岸田訪米の正体である。
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長崎3区は立憲民主党前議員の山田勝彦氏、東京15区は立憲民主党新人の酒井菜摘氏が当選しました。
ANNニュースの4分以降は、「つばさの党」から出馬した根本良輔氏の陣営に対して、「選挙妨害」と批判が出ていることについて。
それは、“他候補の遊説場所に押しかけ、政策やスキャンダルの「質問」を繰り返し、答えない場合は大声で罵倒する”というもの。
根本良輔氏の言い分は、「われわれも『質問に答えれば立ち去る』と最初から言っている。国民民主党の玉木雄一郎代表は答えたので、われわれはその場から離れた。答えないのはおかしい。国民1人の質問に答えられない人が聴衆に向かって『1票をお願いします』という資格はない」というもの。
ANNニュースの6分20秒のところで、「根本氏の横にいた乙武陣営の男性が突然転倒」するシーンがあります。映像からは、根本氏が横にいた男性を倒しているように見えるのですが、根本氏は「体重をおもいきりかけてきている。俺が支えている構図で、腕が疲れたのでこうやったらオーバーリアクションで倒れた(6分50秒)」と説明しています。
腕のひと振りで体重のある男性が倒れるとすれば、根本氏は武術の達人ということになるので、根本氏の説明はその通りなのかもしれません。
SAMEJIMA TIMESは、“元々自民党、今回の3つの補欠選挙、やる気がなかったんです。なぜならここで勝ってしまうと、岸田総理が6月解散に踏み切るかもしれない。そうすると9月の自民総裁戦で、岸田総理再選の流れができてしまう。これを阻止すること。これが自民党内の大勢の動きだったんです(47秒)”と説明しています。
また、小池百合子東京都知事については、“小池さん、乙武さんの支援に、12日間の選挙中9日間も15区に入りました。それでこの惨敗です。(16分23秒)…これまで小池知事、東京都内では連戦連勝、選挙に強い女帝、小池神話がありました。今回目黒区長選、そして東京15区、この2つの選挙に連敗したことで、小池神話は完全に崩壊。そこに学歴詐称疑惑の再燃が加わって、小池さん一挙に求心力は落ちています。このままだと7月の都知事選出馬は断念に追い込まれる可能性も出てきました。(16分34秒)”と言っています。
元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏は、“今回の自民全敗、立憲全勝という結果は「自民党の改革案、信任得られず」などというレベルのものではなく、国民は全く新しい政治を求めているということ”とツイートしています。
元総務大臣の原口一博議員が立憲民主党の代表になって「消費税ゼロ」を打ち出せば、原口一博総理の可能性が出てきます。