Category Archives: 11ヶ月〜

本当の躾

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題:躾について考えるぱぱ
…イテテテ

るぱぱです。

最近映像配信によせられた質問への竹下先生の回答のひとつを、もうご覧になった方も多いのではと思いますが、関連した野口晴哉の文章をあわせて紹介したいと思います。

子どもや他人に対しても、自分自身に対しても、相手の今の状態を深く理解しないで、自分の理想の枠にはめ込もうとすれば、おかしな方向に行ってしまうわけですね。相手に働きかける前に、余計な自分の願望・押し付けやフィルターを、自分の心をみつめて取り除くことが先なんだなと思いました。

子育て、親が自分自身を育てること、正しい世界観と人間関係を築いて人生を豊かにすること、それらはすべて根本的にはやるべきことは全く同じなのだなと感じます。私はそれは、自己に対する、他者に対する、そして世界・宇宙に対する、深い信頼を自分の中に育むということなのではないかと考えています。

子供を育てる際に、厳格で、子供に対して過ちに対しては罰を与え、(両親から見て)正しい行為には褒美を与えるという育て方をすると、子供は異常な育ち方をします。子供は他人の目を気にするようになり、躾が厳格であるほど、親の手の届かない所で悪さをするようになります。親は、子供に愛情を注ぎ、子供の話に耳を傾け、子供をより深く理解しようとするだけで良いのです。子供は親から受け取った愛を栄養として心を正しく育ててゆくからです。子供に対して躾をする必要なく、家庭は完全に調和します。子供を怒る、叱るという場面がないのです。

これと同様の事が心に対して起こります。正しく心を見守ると心を支配する必要がないのです。しかし、ヨーガ行者は厳格な父親のように心を支配下におこうとします。

(竹下雅敏)

映像配信コメント欄の回答より抜粋

 

躾とは、人の美しさをつくる行為でなくてはならない。それを自分の嫌やなことを押し付け、親に重宝なような、親の顔を良くするような行為を躾として、子供を躾けようとしている。こういう意味での躾では子供に害がある。

世の中に独立して生きてゆく為には、いろいろな躾が要る。
子供に独立の時期が何回もあるということは、この時期にこそ躾けの必要があるということであり、
そういう時期には、こうすれば一人前だということを積極的にやろうとする。
そういう時に、独立したものとして、いろいろな集団生活に必要な躾けを教えるのが良い。そうすると乾いた地面が水を吸い込むように、その躾を自発的にスーッと吸収してしまう。

野口晴哉「躾の時期」p.65〜より抜粋

 

参考:子育ての小冊子(2)「躾について」

育児(気について)

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先日、るパパとりママの育児の様子を泰子さんに見て頂く機会があり、見なすべき点を教えて頂きました。

るとり、2人とも気が逸れてしまった時があったこと。

るとりが交代する時や美穂ちゃんを椅子に座らせる時に、声かけも同意も取っていなかったこと。{竹下先生は、何かをするとき(だっこする、移動する、おむつをかえる)には必ず子供に同意を取っていたようです。}

その他にも、今の美穂ちゃんは、気で自分の意思を表現することが、苦手になってきている様子。又表現したらいけないと思っているのかも知れない。気のやりとりをするようにしたら、回復するかもしれません。と、助言を頂きました。

今のうちに気のやりとりが出来なかったら、動くようになったら至難の業との事です。いつも子どもの気を追っていて、気を読み取って、早めに対処出来るようにする。

3才になって1人で遊びだすまでは、いつも両親2人のどちらかが気を貼り付けておくべき。3才までは、夫婦関係よりも親子関係が上。親子>夫婦>仕事。仕事は、手を抜いたらいけないけれど順位は下。

気を使うことは、大変だけれど、しっかりとそれをやっていくことで、子どもの方から大人に気を使ってくれるようになる。そして、そのようなところを見つけたら、きちんと褒めること。

など、大切なことを教えて頂きました。

しっかりとガンバルダします!

誕生日まであと1ヶ月になりました。

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いろいろな物に興味を持って、眺めたり触ったり楽しそうな美穂ちゃん。

物を舐めたり噛じったりは、まだこれからのようです。

竹下家の場合も、いろいろな素材のものを触らせていたみたいです。

るり家も買ったもの以外に、家にある物などをかき集めて、遊び道具にしています。以外にもお気に入りは、種の袋、タイムウォッチ、ビニール、メジャーなど日常のものだったり。見ていて飽きないです♪

遊びが終わると、りママは、せっせと片付けをしていましたが、泰子さんからのアドバイスである程度、散らかしている方が目に入ってすぐ触れるので刺激になる事を教えていただきました。

それを聞いた後の、るパパは、そりゃ子供のように嬉しそうに、散らかしていました。

あの・・・それ、やり過ぎじゃ(^_^;)

写真の様子は、り・ママがほどよく(笑)散らかしたあとです。