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この講座を3度拝見しました。先月から女性特有の体調に気をつけながら、徳目の無執着の祈りまで終わり、ここまで順調に来ました。ところが、昨晩夜寝ている時に、突然、頭の中で爆発が起こりました。びっくりして一気に目が覚め、時計を見たら、今朝の明け方でした。昨晩から軽い頭痛が続いており、変だなぁ~・・・とは思っておりました。今も軽度の頭痛が続いています。こういう場合、祈りはしばらく休んだ方がいいのでしょうか? 内面の浄化を行っていくと、こういう事は起こることなのでしょうか?
長い間探しに探していた宝物を見つけた気分です。
本当に長い時がかかったように感じています。
そして、移ろいゆくものの上に、自分の幸せを築こうとは思えなくなりました。
決して移ろいゆくことのない、確固たるものの上に私を築いていこうと思います。
”遠離一切顛倒夢想”の解説には脱帽しました。全く逆ですね。
般若心経が、大乗仏教の根底を覆す内容であったことが良く分かりました。
竹下先生による般若心経の「空」の定義により、全然違った意味になるのですから面白いです。
仏教各派の意識の到達地点を明確に提示できるからこそ、可能な解説です。
般若心経を正しく理解するには、それに匹敵する瞑想体験があれば容易だそうですが
解説するお坊さんが学者のレベル、すなわち顕在意識以下のレベルで解釈しようとするから分からない訳ですね。
説一切有部、大乗仏教、各派の認識論を越えていた般若心経の出現は
仏教史における大きなポイントだったようですね。
”深般若波羅蜜多”への瞑想は、幽体離脱が必要だそうですが
ハイアラーキー達には、最初から無理だったかもしれませんね。
彼らは幽体離脱できない処置が施され、エーテル体離脱しかできなかったそうですから。
竹下先生、他の方々と比べて大変拙い質問にも丁寧に答えて下さいまして有難う御座いました。とても嬉しいです。今後は答えられないような質問をしないように気をつけます。最近まで霊界があることさえ知らなかったものですが、天界の学校で教えられている本当の宗教の知識を教えて頂けるとの事ですので、ありがたく学ばせて頂きます。
慈悲喜捨の教えから、真理について、転生の目的、正しく生きるための修行と、盛りだくさんの神回雑談でした。特に、
魔法「ありのままに見つめる」
と、それを行うための
苦行「自分の心を見つめる」
は、愛するための秘訣であり、人間関係における最大の魔術であることがよくわかりました。
ハイレベルな雑談は、さすが、東洋医学セミナーの真骨頂(嘘です)。
東洋医学セミナーは雑談を聞くだけでも価値があります(これは本当)。
”医学”に興味が無い方も、雑談を聞くつもりで東洋医学セミナーを受講されてもいいと思います。
Mao 様
竹下氏からの回答です。
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特定の人物の現在の進化段階などは基本的にお答えできません。しかし、インドの聖者に関しては、他で話す機会もないので、ここで一括してお話します。
インドの聖者で、現在でも魂が残っているものは、ほとんどいません。アーナンダ・メイエ・マーと彼女を紹介したパラマハンサ・ヨガナンダも魂は消えています。パラマハンサ・ヨガナンダはマハー・アヴァター・ババジの系列の弟子ですが、マハー・アヴァター・ババジとその弟子の一団はすべて消えました。私は高次元でマハー・アヴァター・ババジに会っていたので彼の消滅は残念です。ただ、彼の場合サナト・クマーラとは異なりモナドまで滅ぼされたわけではないので、もう一度ゼロから再出発となります。ラマナ・マハリシやラーマクリシュナも消滅してしまいました。マイトレーヤの関係者は全滅といってよいでしょう。当然J・クリシュナムルティも消滅しています。
私が知る限り、インドの聖者で現在も魂が残っている本物の聖者は二人だけです。一人は天界の秩序8で紹介したラーマリンガ・スワーミハルで、もう一人は「魂の科学」(たま出版)の聖者のスワミ・ヨーゲシヴァラナンダです。スワミ・ヨーゲシヴァラナンダの師であるガンゴトリの聖者(P61)が、私の天界の学校の生徒であったことが幸いしたようです。彼らによって、天界の学校で教えられている本当の宗教の知識が、地上にもたらされました。神智学は、天界の学校で教えられている本当の知識を大きくゆがめたものなのです。ようやくこの知識を地上に降ろす準備が出来たということなのです。
(竹下雅敏)