今回の講義も素晴らしい。一言一言を注意深く聴きノートしながら理解しました。ブラヴァッキー夫人の連鎖系の概念は素晴らしいと思いました。驚きました。ただし、時の測り方が違う。図表9を見てゾッとしました。花の形が崩れている。後半で竹下先生が示された表を図にすると、綺麗な花の形になり、生命が宿るのではないかと思いました。

天の整然とした秩序が、ハイアラーキーによって進化がメチャクチャにされてしまった。地球人は地球に閉じ込められて、何度も何度も同じ進化を繰り返すことに…。
悪魔…。
自由意志だったと…。
何て事だ。

今までチャクラの存在は知っていましたが下位のチャクラに意識を合わせると性欲が強くなったり、その他の副作用がでてしまうとか聞いていましたので積極的にはかかわってきませんでした。それでもアナーハタ・アージュナー・サハスラーラ等の上位のチャクラには意識を合わせてはいました。特にアナーハタですね・・
竹下様の映像配信からチャクラの詳細をお聞きして、「これは活性化するべし」との考えに至り、今は毎日、聞かない日はありません。僕の聞き方は人体の解剖図にチャクラの位置がのっていますので、それを見ながら意識して聞くというスタンスです。なんとなく場所もわかり胸の奥が熱く感じたり、なんらかの感触は感じることができるようです。
このシリーズには経脈のセラピーのものもあるようなのでそちらも購入します。

今回が初級講座の難しさの頂点で、山場とのこと。これが分かったら後の宗教学シリーズは大丈夫ということで、心して挑みました。丁寧な解説で、ちゃんと理解できたと思います。三つの認識を示した図(a,b,c)が分かりやすかったです。教える人（マイトレーヤ）と、それを解説する人（世親）の見解が違うという事実には驚きました。混乱の原因が、”ただ見ている”と、”ずっと見ている”の違いだったなんて、指摘されない限り、お釈迦様でも分かるまい！　という感じです。円成実性の解説において、”猫”の記述に”照明”の記述が混入されており、普通に学んでいたら、まず分からないだろうと思います。

仏教がマナスを二つに分離したのは、彼らがすごく我が強く、”強いからこそ嫌悪してそれを排斥して、そこから自由になろうと奮闘”した結果だったとのこと。
ずっと、無我へのこだわりからだと思っていました。彼らの無我への囚われも、原因は同じだったかもしれませんね。

私たちが生まれた目的は霊性の進化とはよく耳にしますが、でも何か進化の目安になるものは、と思っていました。それまでは心を丸く豊かにし安らかさを求めて生活をしていましたがシャンティフーラ様に縁をもったのがつい最近のこと。
映像配信を通して竹下様から教えていただいたガヤトリーマントラを知ってからは除霊と浄化の祈りを毎日かかさずに行っております。
就寝前に２リットルのペットボトルに塩を入れお湯をいれシェイクして左右の鼻の穴に半分ずつ使用して鼻の洗浄をやっています。最初は時間がかかりましたが、やっていくうちにコツがつかめて長くても１０分ほどで出来るようになりました。僕のやり方は大きめのマグカップを使い鼻の穴を開き気味にして、まるで口から水を飲むように鼻からコップを傾けながら吸い込み、そのまま口から排出します。終わった後０時を過ぎたところで「ガヤトリーマントラの除霊と浄化の祈り」を行い」七つのダートゥの祈り」を終えたあと就寝してます。職場には千人力ピヨちゃんも胸ポケットに入れています。そんな自分がなんかおかしくて・・笑っています。ありがとうございます。