[竹下雅敏氏]ナサニエル陣営とブッシュ・ナチ陣営の両陣営が原発再稼働に反対している現状で、再稼働は容易ではない。安倍首相は、先延ばしにするつもりでいる。 〜規制委発足1年超 「首都直下」マニュアルなし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報にもあるように、ブッシュ・ナチ陣営は、原発が再稼働すると具合が悪いので、強い圧力を安倍政権と原子力規制委員会にかけているものと思われます。安倍首相はこの圧力を、小泉元首相の発言から強く感じ取っているようで、原発再稼働をずるずると先延ばしにするつもりでいると思います。その間に秘密保護法と日本版NSCを使って原発推進派に対する圧力をかけて、彼らを黙らせる方策なのではないかと感じています。
 しかし、脱原発はナサニエル陣営の意向でもあるのです。小泉元首相の発言はナサニエル陣営の意向に沿ったもので、安倍首相はこの部分をきちんと捉えていないと感じます。いずれにしても日本国内では原発推進派は強力な利権集団ですが、ナサニエル陣営とブッシュ・ナチ陣営の両陣営が原発再稼働に反対している現状では、これを動かすことは容易ではありません。私の見方は、世間一般の常識とは真逆になっています。私は世界の流れから個々の事件を見ているので、そうなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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規制委発足1年超 「首都直下」マニュアルなし
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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