[フルフォード氏]悪を成す銀行所有家の排除・米国政府の倒産・真実の報道計画 〜新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない欧米の権力者たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し意味の取りにくい文章ですが、前半部分は不正の証拠隠滅のために、これまでに20人以上の銀行家が殺されていますが、これがさらに1200人に膨らむという計画があり、こうした悪を成す銀行所有家を排除することを、ニール・キーナンとその仲間たちが決定し実行に移すことになった、という風に読めます。
 また後半は、4月4日には米国政府が倒産し、新しい金融システムの構築のために全ての銀行とATMが数日間閉鎖される、そしてその間人々に真実が報道されるという計画があるが、悪人たちの抵抗で起こらない可能性があり、彼らは古い金融システムを存続させるために、人々の銀行口座から財産税という形で富を没収し、その結果世界は大混乱となり、多くの国で暴動や革命が起こることになる、と言っているように思います。
 結局、新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない連中が、現在ウクライナで混乱を作り出しているネオナチのようなグループに資金を提供している欧米の権力者たちなのだということです。彼らは自分たちが生き残るために、人々の富を収奪することで金融システムを破壊することになり、結果として、彼ら自身が破産あるいは革命によって命を落とすということになる可能性が高いということなのかも知れません。彼らが素直に権力を手放してくれれば、このような暴力は起こらず、速やかに新しいシステムに移れるのですが、ウクライナ情勢を見ていると、ウクライナの混乱は金融システムの破壊という形で世界中に広がって行くという気がしてなりません。
(竹下雅敏)
編注)ベンジャミン氏のメルマガでは、米連銀倒産の予測は4月4日ではなく、3月4日になっています。
【 米連銀倒産の予測 】
このようにナチ勢の陣地が各地で陥落していく中、ロックフェラー一族の代理は、ナチ陣営の本丸である米連銀が3月4日に崩壊する、との内容を伝えている。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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