竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――1点目――――――――――――
「預金封鎖よりも金融機関の破綻によって預金が引出せなくなることの方が現実的じゃないでしょうか。」
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richardkoshimizu's blog 14/2/26
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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――――――――――――2点目――――――――――――
中国:米ドルに対する戦略的動きを開始
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ROCKWAY EXPRESS 14/2/23
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金融システムが危機的状況になると、国は国民の生命・財産を守るのではなく、国民を見捨てて銀行を守ろうとします。わかりやすいのは、預金封鎖をして国民の財産を財産税として半分持って行ってしまうというような事までします。国債の信用が無くなり、金利が上がり、これまでアベノミクスで刷り過ぎた円のおかげで物価が高騰します。仮にハイパーインフレのようになると、事実上国の借金はチャラになってしまうので、むしろそれを歓迎する者たちもたくさん居ると思います。彼らは国民を犠牲にして借金をチャラにし、しかるべき時点で新しい通貨を発行すればよいと考える連中なのです。こうなると最悪のケース、闇市が出現する物々交換の世界になってしまいます。そこまで行かないで、上手に新しい通貨システムを再構築出来るようにする事を望んでいます。