2014年2月26日 の記事

[フルフォード氏]悪を成す銀行所有家の排除・米国政府の倒産・真実の報道計画 〜新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない欧米の権力者たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し意味の取りにくい文章ですが、前半部分は不正の証拠隠滅のために、これまでに20人以上の銀行家が殺されていますが、これがさらに1200人に膨らむという計画があり、こうした悪を成す銀行所有家を排除することを、ニール・キーナンとその仲間たちが決定し実行に移すことになった、という風に読めます。
 また後半は、4月4日には米国政府が倒産し、新しい金融システムの構築のために全ての銀行とATMが数日間閉鎖される、そしてその間人々に真実が報道されるという計画があるが、悪人たちの抵抗で起こらない可能性があり、彼らは古い金融システムを存続させるために、人々の銀行口座から財産税という形で富を没収し、その結果世界は大混乱となり、多くの国で暴動や革命が起こることになる、と言っているように思います。
 結局、新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない連中が、現在ウクライナで混乱を作り出しているネオナチのようなグループに資金を提供している欧米の権力者たちなのだということです。彼らは自分たちが生き残るために、人々の富を収奪することで金融システムを破壊することになり、結果として、彼ら自身が破産あるいは革命によって命を落とすということになる可能性が高いということなのかも知れません。彼らが素直に権力を手放してくれれば、このような暴力は起こらず、速やかに新しいシステムに移れるのですが、ウクライナ情勢を見ていると、ウクライナの混乱は金融システムの破壊という形で世界中に広がって行くという気がしてなりません。
(竹下雅敏)
編注)ベンジャミン氏のメルマガでは、米連銀倒産の予測は4月4日ではなく、3月4日になっています。
【 米連銀倒産の予測 】
このようにナチ勢の陣地が各地で陥落していく中、ロックフェラー一族の代理は、ナチ陣営の本丸である米連銀が3月4日に崩壊する、との内容を伝えている。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[richardkoshimizu’s blogほか]「預金封鎖よりも金融機関の破綻によって預金が引出せなくなることの方が現実的じゃないでしょうか。」 〜金融システムの危機的状況で国がすること〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 1本目の記事はなかなか秀逸です。確かにこうしたことを想定しておかなければなりません。2本目の記事を見ると、金を着実に蓄えている中国が新しい金融システムの中心になると考えるのが自然です。ただし、噂されている日本の莫大な金(ゴールド)があれば話は別です。ただいずれにしてもネオコンと動きを共にする安倍政権では、仮に日本に金があったとしても表に出て来ないと思います。彼らがその利権を手放さない古い金融システムと共に、安倍政権もろとも崩壊してもらう必要があるからです。
 金融システムが危機的状況になると、国は国民の生命・財産を守るのではなく、国民を見捨てて銀行を守ろうとします。わかりやすいのは、預金封鎖をして国民の財産を財産税として半分持って行ってしまうというような事までします。国債の信用が無くなり、金利が上がり、これまでアベノミクスで刷り過ぎた円のおかげで物価が高騰します。仮にハイパーインフレのようになると、事実上国の借金はチャラになってしまうので、むしろそれを歓迎する者たちもたくさん居ると思います。彼らは国民を犠牲にして借金をチャラにし、しかるべき時点で新しい通貨を発行すればよいと考える連中なのです。こうなると最悪のケース、闇市が出現する物々交換の世界になってしまいます。そこまで行かないで、上手に新しい通貨システムを再構築出来るようにする事を望んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
「預金封鎖よりも金融機関の破綻によって預金が引出せなくなることの方が現実的じゃないでしょうか。」
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――――――――――――2点目――――――――――――
中国:米ドルに対する戦略的動きを開始
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[カラパイア]アリンコの世界にもドラマがある。生きた蟻を使ってファンタジーな世界を表現したフォトアート

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の写真は全体で一つのストーリーになっているので、一枚も外せませんでした。うちは一家で羊のショーンのファンなのですが、この写真はまるでアリのショーンという感じの写真になっていて、とてもユーモラスです。
(竹下雅敏)
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アリンコの世界にもドラマがある。生きた蟻を使ってファンタジーな世界を表現したフォトアート
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[櫻井ジャーナルほか]ファシストに制圧されたキエフでは暴力が街を支配、議会でもリンチまがいのことが横行している
 〜ネオナチがどのような連中か、誰が支援しているかを示す写真〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 1本目はウクライナの状況に関するわかりやすい解説で、2本目の記事は今回の政変の中心になっているネオナチがどのような連中か、誰が支援しているかを、写真でわかりやすく教えてくれています。
 ロシアのメドヴェージェフ首相は、「素直に言って、ウクライナには今、我々の交渉相手となる政府はない」と述べましたが、この写真を見るとそれが正しいということがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
ファシストに制圧されたキエフでは暴力が街を支配、議会でもリンチまがいのことが横行している
転載元より抜粋)
キエフは現在、「スボボダ(自由)」のようなネオ・ナチに制圧されているようだ。街では覆面をした一団が自動車を止めてビクトル・ヤヌコビッチ大統領の関係者を探し、議会ではビクトル・ヤヌコビッチ大統領が所属していた「地域党」の議員は殴られ、追い散らされ、コミュニストはリンチに近い暴力を受けていると伝えられている。

街には、スボボダが前に使っていたナチのハーケンクロイツを連想させるマークが落書きされている。

今回、クーデターを成功させた政党は「スボボダ」のほか、ユリア・ティモシェンコの「祖国」とビタリ・クリチコの「UDAR」。ティモシェンコは投機家のジョージ・ソロスの影響下にあった人物で、「UDAR」の後ろ盾はウクライナのパイプライン業界に君臨する富豪のビクトル・ピンチュクだ。

スボボダなどネオ・ナチのメンバーは歴史的に米英の情報機関と関係が深く、バルト3国にあるNATOの訓練施設で軍事訓練を受けている。つまりNATOはウクライナでの破壊活動を想定している。

こうした反ロシア勢力を操っているのがビクトリア・ヌランド国務次官補やジョン・マケイン上院議員のようなネオコン(アメリカの親イスラエル派)。このヌランドが「スボボダ」のオレフ・チャフニボク、「祖国」のルセニー・ヤツェニュク、「UDAR」のクリチコと一緒の写った写真が流れているが、象徴的だ。

このほか、今年1月にシリアからウクライナへ約350名が入ったと言われているが、イスラム教スンニ派の武装集団(サラフィーヤ/ワッハーブ派、またはアル・カイダ)を指揮しているのはサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官。ウクライナのネオ・ナチはこうしたグループとも関係がある。

スルタン長官は昨年7月31日にモスクワを極秘訪問、ウラジミル・プーチン大統領に対し、シリアから手を引かないとソチで何らかの「テロ」を行うと示唆して怒らせたと伝えられている。実際はソチでなく、ウクライナへ戦闘員を向かわせたのだろう。

ウクライナからチェチェンへ渡り、そこでロシア軍と戦った経験の持ち主も今回のクーデターに参加している。本ブログでは登場済みだが、アレキサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)である。1995年にチェチェンからウクライナへ戻り、犯罪組織を率いていた。

シリアでもそうだが、「西側」は自分たちの手駒が碌でもない連中だということを隠しきれなくなると、「良いグループ」と「悪いグループ」、あるいは「穏健派」と「過激派」に分けて誤魔化そうとする。広域暴力団でも暴力担当と経済担当を分けているようだが、似たような手法だ。

ネオコンがウクライナの体制を暴力的なクーデターで倒そうとしていたことは、ヌランドとジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使との会話でも推測できる。ふたりは新政権の閣僚人事を相談していたのだが、平和的に解決しようとしていたEUにヌランドは不満だったようで、「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」という言葉が口から出たわけだ。

————————————2点目————————————
転載元より抜粋)
"我々は新世代の政治家に期待をかけている"

Prof Michel Chossudovsky

スヴォボダは議会450議席中36議席を擁するウクライナで四番目の政党でネオナチだ。

イギリス国民党BNPやヨッビク(ハンガリーの極右政党)等と共に、彼等はAlliance of European National Movementsの一員でもある。

スヴォボダは、アメリカ政府から直接支援されている。


これが、ウクライナで戦っているネオナチ集団、スヴォボダだ。

2月24日更新。BBCの見出しはこうある。民主的に選出された大統領に対する逮捕状が発行されたという未確認情報の中“我々は新世代の政治家に期待をかけている”。

ビクトル・ヤヌコビッチ大統領に対する逮捕状を発行したと言われている議会議長オレクサンドル・トゥルチノフは“火曜日までに、中央政府に向けて動かねばならない”と述べた。その政府は、万一形成された場合には、スヴォボダと統合されるだろう。

スクロールでオバマ政権に支援され資金を得ている“新世代の政治家達”が見られる。



指導者再選時、党の敬礼をするスヴォボダ党のオレフ・チャフニボク。

http://www.mmo-champion.com/threads/1444332-Ukraine/page3
http://www.businessinsider.com/john-mccain-meets-oleh-tyahnybok-in-ukraine-2013-12

ネオナチ・スヴォボダ党の指導者(右)と一緒のジョン・マケイン

ネオナチ・スヴォボダ指導者オレフ・チャフニボク(左)と一緒の
アメリカ国務次官補ビクトリア・ヌーランド

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[TBS NEWS]日米首脳部が激しい応酬、関係亀裂の真相 〜安倍排除に向けて本格的な動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事のような内容は、日米関係が危機的な状況にあることを暴露することになり、安倍政権にとって好ましいものではありません。“日米関係の深化”という安倍発言の嘘が露呈してしまいます。したがってアメリカ側からの情報提供による安倍政権への攻撃だと考えられます。中国はアメリカの延命のために金(ゴールド)を与え、見返りに安倍政権の攻撃を依頼したとの情報がありましたが、事実だと思います。おそらく習近平政権もオバマ政権も、安倍政権を潰すつもりでいると思います。昨日の記事の皇太子殿下の発言は、この兼ね合いで見なければなりません。日本の真の支配層は、安倍排除に向けて本格的な動きに入りだすということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米首脳部が激しい応酬、関係亀裂の真相
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[カレイドスコープ]「子供が産まれなくなる日」-世界の不妊ワクチンキャンペーン 〜自分たちが騙されてきたことを自覚して、はっきりNoと言わなければいけない時期に来ている〜

Serena様(読者の方)からの情報です。
ワクチンや薬の危険性については、時事ブログでも度々取り上げられてきましたが、この記事と動画を見ると、実際に何が行われているのか、それが何の為なのかがよくわかります。これはジェノサイドです。遠い世界で起きていることではありません。私たちの足元で起きていることです。もういい加減、自分たちが騙されてきたことを自覚して、はっきりNoと言わなければいけない時期に来ていると思います。でなければ、取り返しのつかないことになってしまうでしょう。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「子供が産まれなくなる日」-世界の不妊ワクチンキャンペーン
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