竹下氏から情報提供していただいた動画を文字おこし致しました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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福島3号機爆発の真相
転載元)
You Tube 12/7/13
3号機は「核爆発による水蒸気爆発」
3号機の爆発はですね、爆発の直前に黒い煙がでました。
そして1秒立たない間に、真っ赤な閃光が見えました。
その1秒の範囲で上空まで黒い煙を噴き上げたんですね。
これをどう解釈するかです。
「水素爆発」はこんなことは起こしません。
先ほども言った「水素爆発」っていうのは
1号機のようにボワッと膨らむんです。
ボワッと膨らんで膨張するから白い雲になるんです。
断熱膨張のように冷却するから白い雲になる。ボーッと噴き上げましたよね。
その前に赤く閃光が光りました。
真昼間に赤い閃光が見えるというのはどういうことか。
とんでもない温度にそこの部分がなったということです。
水素爆発の段階でそんなことなるわけない。
白い煙で隠れてしまって、そんなの見えない。
従って、これは何かと…。
これは「核爆発」です。
「核爆発」…どうしてそんなことが起こるのかというと
使用済み燃料が崩れて、そこで「臨界」になって…
つまり、使用済み燃料は重いですから
重い物で押さえつけて「臨界」になった時に核爆発を起こす。
そして、そこで核爆発したのが
上の色んな物に反射して、真っ赤に見えたということですね。
これはチェルノブイリ原発事故です。
チェルノブイリ原発事故というのは「核爆発」です。
核爆発はそれだけだと真っ赤になるだけで大したこと(威力)はないんですが、
問題はそこに水があるということです。
水は水蒸気になります。水蒸気爆発です。
「核爆発による水蒸気爆発」です。
それが噴き上げると…
これ、火山(活動による水蒸気爆発と同じようなもの)です。
火山というのはマグマが水たまりの中に、こぼれ落ちることをいう訳ですね。
するとそこで水蒸気爆発…つまり水蒸気が大量に発生して火山が爆発する。
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原発が軍事目的であることは
明らかだということを
この動画の文字起こしをして、
改めて確認しました。
地球がこれだけ多くの原発を抱えていても
今なお存命なのは(人類も含めて)
奇跡としか思えなくなりました…