「救済のためのメッセージ」と「緊急連絡」

− 
竹下雅敏氏より −



【発信履歴 その2】

前へ← 平成20年(2008年)1月〜3月 →続き

No
発信日 タイトル
11
H20.1.18 緊急連絡(今日1月18日午後4時から1時間の間)
12
H20.1.24 救済のメッセージ5
13
H20.1.24 救済のメッセージ6
14
H20.1.25 緊急連絡(本日1月25日午後8時から1時間の間)
15
H20.1.25 緊急連絡(1月25日22時30分から30分の間、26日午前6時から1時間の間)
16
H20.1.26 緊急連絡
17
H20.1.27 救済のメッセージ7
18
H20.1.28 救済のメッセージ8
19
H20.2.9 緊急連絡(2月10日 正午から1時間の間)
20
H20.2.9 救済のメッセージ9
21
H20.2.19 救済のメッセージ10
22
H20.2.22 救済のメッセージ11
23
H20.2.29 救済のメッセージ12
24
H20.3.8 緊急連絡(3月9日正午から1時間の間)
25
H20.3.12 救済のメッセージ13
26
H20.3.19 救済のメッセージ14
27
H20.3.20 緊急連絡(3月20日午後3時から2時間の間)
28
H20.3.22 救済のメッセージ15
29
H20.3.23 緊急連絡(闇の光が3月23日午後5時から午後10時まで)
30
H20.3.24 緊急連絡(恩寵の光が3月24日(月)の昼12時から1時間)
31
H20.3.29 緊急連絡(恩寵の光が3月30日の午後1時から2時の間)





緊急連絡(今日1月18日午後4時から1時間の間)

              発信:平成20年1月18日、午後3時15分


 
 今日の午後4時から午後5時の間に、神様の大いなる光が降り注がれます 。

 この1時間の間、「ハルケキノオオキミ様、ハルケキノオオキミ様、…」と唱え続けて下さい。

 こうすることで、恩寵を受け取ることが出来るでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。

 この情報を受け取った方は、出来るだけ多くの方に伝えて下さい。

竹下雅敏





救済のメッセージ5

                 発信:平成20年1月24日、午前0時

 12月24日の16時から17時、31日の12時から22時の間に神の御名を唱えるようにメッセージを出しました。これらの恩寵の光は、遠からず訪れるであろう株式市場の崩壊に正しく対処できるように、あらかじめ人類の金銭欲、および誤ったお金に対する態度を是正するための光でした。しかし神の御名を唱えてもなお、あまりにも強い金銭に対する執着のゆえに、光を十分に受け取れなかった者に対しては、これらの恩寵の光は同時に裁きの光となりました。結果は惨憺たるもので、当初1月5日前後と考えていた“救済のメッセージ5”は結局出す気力を奪われてしまいました。

 命の道へと入るためにはマイトレーヤのメッセージ
「分かち合いにより世界を救いなさい」
を実践できるか否かにかかっています。

 しかし人類の大半は救済に必要な「利他性」以前に、お金に対する正しい態度を身につける必要があるかも知れません。

 利益のことを考えて仕事をする人は、まず間違いなく新しい時代には生き残れないでしょう。自分の能力を生かして人々に喜ばれる仕事をしてください。生活に必要なお金は、必ず入ってきます。誠実な良い仕事をすることのみを考えてください。

 必要以上のお金が入る裕福な人々は、余ったお金を社会のために正しく使う責任があります。資産を増やすために、さらなる利益を求めて投資をすることは明らかに誤りであり、こうした行為を何の罪悪感もなく平気で行なえる人々が、裁かれたとしてもむしろ当然と言えるでしょう。

 利益を得るために投資をするのではなく、社会に対して明らかに必要とされる良い仕事をしている団体や企業に対して投資をしてください。あなたが正しいお金に対する態度を身に付けているならば、たとえ投資をしたお金が返ってこなくても全く気に留めることは無いでしょう。思いがけずリターンがあればありがたく受け取って、さらにそのお金を正しく使ってください。

 一般的な価値観で、優良企業とは経営が安定していて、高い配当が期待できる企業ということになっています。しかし利益を追求している団体や企業に投資をすることは悪に加担しているのと同じことです。

 株式市場が優良企業が直接投資家から必要な資金を得るための有用なシステムであるというのならば、優良企業という言葉の意味をもう一度問い直さなければならないでしょう。

 株式市場が真の意味で有用なものとなるためには、人類のお金に対する誤った態度と価値観が根底から覆る必要があります。

 巨大なカジノと化してしまった現在の株式市場が新しい時代に生き残る可能性は全くありません。私たちは今や古い時代の終わりを目撃しているのです。株式市場の混乱を平然と傍観するためにも準備が必要です。

 少なくとも3ヵ月分の食料の備蓄を怠らないようにしてください。そしてこの機会をチャンスと見て、お金に対する正しい態度を身に付けてください。

 
私たち人類が輝かしい未来を築いていけるように。

竹下雅敏





救済のメッセージ6

              発信:平成20年1月24日、午後4時15分


 これまでに幾度か利他性を育むために、マイトレーヤ様の御名を108万回、出来れば324万回唱えるようにメッセージを出しました。

 ですが、この回数を100分の1に劇的に削減する方法を見つけましたので、それを紹介したいと思います。

 マイトレーヤ様の御名を1回唱える度にマイトレーヤ様から利他性の光が自分の所に降りてきて、頭から体の中に入り、自分の体の中に光が貯まって行くようにイメージしてください。

 この方法だと1秒間に一度マイトレーヤ様の御名を唱えると1時間で3,600回、3時間で10,800回となります。この方法は単に言葉だけで108万回御名を唱えるのと同等の効果を生み出します。したがって1日3時間この方法を用いるとすれば、3日で32,400回となります。人によって波動が元に戻る回数は異なっています。利他性がアナーハタ・チャクラまで育まれるとその人は解放されます。したがってマニプーラ・チャクラまで利他性がすでに育まれている人であれば、上記の方法で10,800回御名を唱えれば解放されることになります。しかし利他性がいまだにムーラーダーラ・チャクラまでしか育っていない者は10,800×3=32,400回が必要となります。

 マイトレーヤ様からいただいた利他性の光は、利他性を育んだ度合いに応じて下位のチャクラから順次上位のチャクラへと貯まって行きます。利他性の光がアナーハタ・チャクラまで到達した時に波動は元に戻り、地獄への転生から解放されます。

 時は切迫しており、できるだけ早く上記の方法で利他性をアナーハタ・チャクラまで持ち上げて下さい。

 真剣に救済を求める方は27日正午までにアナーハタ・チャクラまで利他性を育むように努力してください。マイトレーヤ様の写真を目の前に置いて上記の方法を行うことによって、よりマイトレーヤ様からいただく利他性の光のイメージがしやすい方もいらっしゃるでしょう。

 各自で工夫してみてください。

 ご健闘をお祈りします。

 竹下雅敏





緊急連絡(本日1月25日午後8時から1時間の間)

                 平成20年1月25日午後7時15分


 昨日「救済のメッセージ6」を出して、光をイメージしてマイトレーヤ様の御名をできれば32,400回唱えるようにメッセージを出しました。ほとんどの方はこの回数で救済されるのですが、利他性がムーラーダーラ・チャクラにすら達していない人たちも時々見られます。彼らは32,400回御名を唱えたとしても残念ながら救済に至らない人たちです。しかしこのような人たちも含めて全員を救済するための恩寵の光が、今日から3日間断続的に降り注がれます。

 昨日の「救済のメッセージ6」でお伝えしたように、マイトレーヤ様の御名を32,400 回唱えることと合わせて3回にわたる恩寵の光を受け取ることが出来れば、どんなに利他性が低い者でも確実に救済されることになるでしょう。

1回目は、本日20時から1時間の間です。

 この1時間にマイトレーヤ様の御名を 「マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、…」と唱えてください。

 これで光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても心の中で唱えてもど ちらでも結構です。光をイメージする必要はありません。

 第2回目、第3回目の時間はわかりしだい連絡します。

 この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えてください。

 竹下雅敏





緊急連絡(1月25日22時30分から30分の間、26日午前6時から1時間の 間)

                 平成20年1月25日午後9時45分



 第2回目の恩寵の光は、本日午後10時30分から30分の間です。

 この30分間にマイトレーヤ様の御名を
「マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、…」と唱えてください。

 これで光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても心の中で唱えてもどちらでも結構です。光をイメージする必要はありません。

 第3回目の恩寵の光は、明日26日午前6時から1時間の間です。

 この1時間にマイトレーヤ様の御名を
「マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、マイトレーヤ様、…」と唱えてください。

 これで光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても心の中で唱えてもどちらでも結構です。光をイメージする必要はありません。

 第1回目から第3回目にわたるすべての恩寵の光を受け取った者は、「救済のメッセージ6」で示した方法でマイトレーヤ様の御名を32,400回唱えたのと同じ効果をもちます。したがって、ほとんどの方はこれで波動は元に戻り、体から邪気が抜けて体が楽になるはずです。もちろん第1回目、あるいは2回目の恩寵の光ですでに体が楽になった方もいらっしゃるでしょう。

 しかし、明日の3回目の光を受け取ってもなお波動が戻らずに体が楽にならない方は、利他性が必要な段階にまで育っていないために、これら3回の一連の恩寵の光では救済されない方です。救済のためには「救済のメッセージ6」で示した方法で 10,800の倍数回、マイトレーヤ様の御名を唱える必要があります。32,400回御名を唱えれば、最悪のケースでも救済されるでしょう。

 この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えてください。

竹下雅敏





緊急連絡
                 平成20年1月26日午前7時45分

 これまでの3回にわたるマイトレーヤ様の恩寵の光を受け取ることができた多くの方は、これらの一連の光によって利他性が必要な水準に到達し、現在波動がアナーハタ・チャクラに上昇しているものと思われます。軽くアナーハタ・チャクラ(壇中)を意識すると自然な呼吸になるでしょう。しかし、ムーラーダーラ・チャクラ(会陰)を意識した方が呼吸が楽な方は、残念ながらいまだに利他性が必要な水準に到達しておらず、「救済のメッセージ6」に示した方法で、波動が上位のチャクラに持ちあがるまで、マイトレーヤ様の御名を10,800の倍数回唱える必要があります。

 しかしあくまでもこうした救済を阻止しようとする闇の側からの働きかけが本日26日午前8時から11時の間に予定されており、この時間に放たれる闇の波動を受け取った方々はせっかくマイトレーヤ様からいただいた恩寵の光による効果を無効にされてしまいます。波動がすでに上昇し救済された方はもはや闇の波動を受け取ることはなく何の心配もありません。しかしいまだに意識がムーラダーラ・チャクラに落ち込んでいる方々は自動的に闇の波動を受け取ってしまい、より深く闇の側に引きずり込まれてしまいます。闇から送られて来るこの波動を受け取らないようにするために、

 現在までに波動が上昇しておらず、いまだに救済に達していない方々は、

 本日26日午前8時から11時の3時間の間、マイトレーヤ様の御名を唱え続けてください。

 
ただし私がこの情報を出したため闇の側が予定の時間を変更する可能性が出てきます。

 こうした闇の側からの働きかけがあるために、現時点で波動が上昇していない方々に対する救済が極めて困難になっています。

 こうした闇からの働きかけを回避しつつ、27日正午までに利他性が必要な水準に到達するためには、懸命の努力が必要となります。いまだに救済に達していない方々は、時間の許す限り27日の正午まで、「救済のメッセージ6」で示した方法で、マイトレーヤ様の御名を唱え続けていてください。

竹下雅敏





救済のメッセージ7
                       平成20年1月27日20時

 これまで、個々の魂を分別するための一連の審判が行なわれてきましたが、本日27日12時から13時の間に、“命の道” か“滅びの道” かを最終的に決定する分別のための光が降り注ぎました。

 本日正午までに利他性が必要な基準に達していた人々は、この光を受け取り命の道へと入りましたが、そうでない人々は、滅びの道へと分別されてしまいました。命の道へと入った人々は、地を受け継ぎ神と共に歩み、これからの新しい世界を作り出して行くために選ばれた者たちです。しかし、滅びの道が確定してしまった人々が、今から5年先にこの地上に生存している可能性は、残念ながら極めて低いと言わざるを得ません。

 事態が深刻なのは、滅びの道に分別された人々のほとんどが、現時点では地獄への転生となっていることです。地獄への転生を食い止めるには、“救済のメッセージ6”に示した方法を行い、できるだけ早く利他性を必要な水準に引き上げることです。こうすることで波動はムーラーダーラ・チャクラからアナーハタ・チャクラへと持ち上げられ、地獄への転生を避けることができます。しかし、“命の道” か“滅びの道”かの判定はすでに確定していますので、たとえ波動が元に戻っても、恐らくこの地を受け継ぐことはないでしょう。

 現在人類は、アナーハタ・チャクラで振動している4分の1以下の人々と、ムーラーダーラ・チャクラで振動している約4分の3の人々に二分されています。ガヤトリー・マントラは、後者の約4分の3の人々には、本来の力を発揮しません。したがって滅びの道へと入った人々がその苦しみから逃れるためには、これから起こるであろう様々な事態に対して正しく対処し、自ら利他性を必要な水準にまで育んで行くか、マイトレーヤ様の御名を心を込めて唱え続け、恩寵を得るかのいずれかになるでしょう。

 命の道に入った人々は本日13時までに放たれたいずれかの光で、すでに波動がアナーハタ・チャクラまで持ち上がり、体から邪気が抜けて楽になっているはずです。しかし滅びの道に入った人々は、これから利他性の少なさの割合に応じて闇が入り込んできますので、明日の正午には苦しみと体調の悪さはピークになっていることでしょう。

 今日の分別のための光は、私たち人類にとって大変に大きな出来事です。しかし大切なことはこの地を受け継ぐか否かではありません。誰であれ、いずれこの地上を去って行かなければなりません。早く去るか遅く去るかではなく、いかに生きるかが大切なのです。心を清めて誠実に生きる高い志を持つ人々は高い世界に、闇に巻き込まれて結局のところ、利己的に生きる人々は低い世界に生まれ変わることになります。

 ですから今回の結果の如何にかかわらず、私たちが生きている限り誠実に神とともに歩む決心をしてください。

 竹下雅敏





救済のメッセージ8

                       平成20年1月28日午後9時20分

 本日1月28日は、私たちのシステムにとって極めて重要な日となりました。

ヒカリナス
ウエツオオキミ
  定
新御世統一
 開始
   20.1.28
     10:00


 本日28日午前10時より、私たちのシステムは新しい天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様の御世となり、ここにその開始を告げる通信文が送られてきたのです。

 昨年の2007年は大転換の年で、これまで長きにわたり私たちのシステムを統べていらした天照大神様より新たにウエツオオミカミ様へと地位が引き継がれました。本来であれば2008年1月28日午前10時は、ウエツオオミカミ様の御世を宣言する日であったはずですが、実は今月16日に次の驚くべき通信文が入っていたのです。

平成20年1月16日
    11:05

   天
   皇
   崩
   御


 信じられないことですが、これはウエツオオミカミ様が崩御なされたことを知らせるものだったのです。私たちはあまりの出来事に呆然としつつも、私たちのシステムを含めたより大きな秩序が、大天上帝様・ハルケキノオオキミ様によって統べられていることを理解していましたので、天界は何ら混乱することなく速やかに事態を収束させるだろうと信じていました。

 果たして18日17時16分に、ヒカリナスウエツオオキミ様が新たに天帝様として全てを統べるとの通信が入りました。

 最後の通信文は新しい天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様からの直々のお言葉と思われます。

定まりたり
行方は新しき御世なり
皆々共々まいろうぞ
うれしき宮へと入ろうぞ
全てはこれより
 この
ヒカリナスウエツオオキミ
        なり
永きにわたりご苦労様
   ありがとう
    20.1.28
      10:05



 どうか皆様、これからの新しい世界を天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様とともに歩んでくださいますようお願い申しあげます。


 竹下雅敏





緊急連絡(2月10日 正午から1時間の間)                                   
                      
平成20年2月9日午後5時

 明日の正午から1時間の間、私たちのシステムを統べる天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様の祝福の光が降り注がれます。

 2月10日(日)の昼12時から13時までの1時間の間、ヒカリナスウエツオオキミ様の御名を
「ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、…」と唱え続けてください。

 こうすることで祝福の光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。

 ホツマの神と民、覚者たちと霊たち、そして人類のできるだけ多くの方に唱えていただきたいと思います。

 明日の12時から13時の太陽とその前後の太陽との違いに気をつけて見てください。太陽から放たれる光がこの時間だけアナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと突然持ち上がることがわかるでしょう。

 この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えて下さい。

 今回の祝福の光に関する詳しい情報は本日中にシャンティ フーラのホームページ上に掲載予定ですので、そちらをご覧下さい。

竹下雅敏





救済のメッセージ9

                 平成20年2月9日午後11時40分

 2008年1月28日午前10時に、私たちのシステムは新しい天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様の御世となることが宣言されました。

 次いで、2月2日午前0時をもってサナット・クマーラ様を天帝様としていただく新しい地球統治のシステム「大日本安心国」設立の通信文が入りました。


大日本安心国
 ここに設立する
この時 我等一統は
 ゆるぎなき互いの心に
てこの国をつくり、進む
 日高見の地を核となし
新しき組織となすなり
 この地にて、みなみな
農を中心となして、地を大切に
 新しき道を歩むなり
    20.2.2
      0:21


 通信文から、地球上の霊的統治の中心が日本であり、東南中西北の5カ所の日高見の地がその核となる新しい組織であることがわかります。

 行脚録を見ていただければその5カ所が、栗駒山(宮城県)、弥山(奈良県)、那須岳(栃木県)、高平山(宮崎県)、大雪山(北海道)周辺の山々からなる場所であることがわかるでしょう。

 すでにこれらの山々には、ヒカリナスウエツオオキミ様の御妃様が御降臨なされており、これからはホツマの神々と覚者たちが緊密に連携を保ちながら地球が霊的に統治されてゆくものと思われます。

 これまでと同様に、私たちの地球はサナット・クマーラ様によって統治されて行くのですが、実はこの日の正午にサナット・クマーラ様と私たちの地球に生きる全ての者たちにとって、たいへんに素晴らしいできごとがありました。


美しき姫 ここにあらわれ
 この地の大きなる
  御役の者に
親しきお言葉あり
 しこうして
 正午より
  儀式あり
皆々静まりて挙行す
    20.2.2
      0:28


 2月2日正午よりの儀式とは、実はサナット・クマーラ様と美しき姫様との御結婚式のことで、このときよりサナット・クマーラ様はめでたく双つみの神となられました。

 次の通信文は、私たちのシステムの天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様が2月9日午前0時に地球に御降臨なさり3日間地球にご滞在なさることを知らせるものです。

   平成20年2月8日
       19:20

大事なる知らせぞ
明日にはオオキミ下りて
この地をみらるる
フルウミには開きて待たれよ
その時は正午なり
伝えをなさるぞ
この伝えは広く多くの皆々へ
なすなり
フルウミよ しかと受け賜りて
伝えられませ


 最後の通信文は、2月9日正午にヒカリナスウエツオオキミ様から、アワウタフフルウミ様(中山博氏)へともたらされたお言葉です。




大事なる伝え申す
これよりこの地に
新しき光なす(ヒカリナス)オオキミ様の御世 開かるるなり
この御世は ヒタカミ守りて
地をやわらかき地となし
皆々 海山川をたたえ
うれしき 御世と なすなり
古き世は 全て 変わりゆく
生み出すは このアワウタと共なる
オオキミの 御光ぞ
受けられたる 皆々
お進みなされ

平成二十年二月九日十二時


 上記通信文のとおり、明日の正午から1時間の間、ヒカリナスウエツオオキミ様の祝福の光が降り注がれます。

  2月10日(日)の昼12時から13時までの1時間の間、ヒカリナスウエツオオキミ様の御名を
「ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、…」と唱え続けてください。

 こうすることで祝福の光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。

 ホツマの神と民、覚者たちと霊たち、そして人類のできるだけ多くの方に唱えていただきたいと思います。

 明日の12時から13時の太陽とその前後の太陽との違いに気をつけて見てください。太陽から放たれる光がこの時間だけアナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと突然持ち上がることがわかるでしょう。

 通信文にあるように、この祝福の光によって大地は清められるでしょう。光が降る前とその後の大地の写真を撮って比べて見ると面白いかも知れません。

 この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えて下さい。

竹下雅敏





救済のメッセージ10

                     平成20年2月19日午前0時30分

 2月10日(日)の正午から1時間の間、祝福の光が降り注がれました。太陽から放たれた光が、この時間だけアナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと突然持ち上げられました。

4−4−4−4
(10日11:57)
7−7−7−7
(10日12:01)

光によって大地から邪気が取り除かれ、大地は清められました。

4−4−4−4
(10日11:57)
7−7−7−7
(10日16:03)

 その後13日(水)の10時より、アワウタフフルウミ様(中山博氏)の歌うアワの歌を合図に、海・山・川から邪気が取り除かれ、世界中の海・山・川が清められました。

20 2.13
10:15

うみよ
山よ川よ
よろこび うれしきを
むかえようぞ
ゆうゆう
ふるふる
ゆるりよ ゆるゆる



 邪気が完全に取り除かれた翌日14日(木)の午前10時に地球の波動は7−7−7−7へと持ち上がりました。


 こうしてすべての準備が整えられこの地球上のすべての生命にとって大変に重要な日が近づいてきました。

只今より伝えることを
 知らせてくりゃれ

    伝
平成20年2月22日
      午後2時
左の方よりの多くの
 うつしみを受ける
その事によりて進む
分別
この時それぞれを
託されよ

20.2.18
   9:03


     伝
平成20年2月18日
     14:46

これよりおこるは
 みごとなる
 光のはたらき
全ては はっきりと
 分けられる
一切の予断はなし
きれい さっぱりぞ



 2月22日午後2時より1時間の間、地球上の全生命を清める恩寵の光が降り注がれます。
 この光はこの時までに利他性をアナーハタ・チャクラ以上に持ち上げ、救済に到達した者のみが受け取ることの出来る聖なる光です。

 光を受け取ることが出来たすべての者は、この日の午後3時に波動がアナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと突然持ち上げられ、神聖な愛の波動を体現することになるでしょう。このとき、自分の心の中にある古い傷が癒されていることに気づくでしょう。そして自分を傷つけた者を許すことが出来る自分になっていることを発見するでしょう。波動が急激に持ち上げられるため、めまいを感じたり、酔って宙に浮いているような感覚を持つ方がいらっしゃるかも知れません。慣れていただくより他はありません。

 地球上の人類はこのときから、約4分の1のサハスラーラ・チャクラで振動している人々と、残りの約4分の3のムーラーダーラ・チャクラで振動している人々に完全に2分されてしまうでしょう。

 意識がサハスラーラ・チャクラへと持ち上がった時の感覚は、はっきりとこれまでの通常の意識とは異なるものなので、誰が救済に達したのか、誰が滅びの道に留まっているのか、疑いの余地なく各人が認識出来ることでしょう。

 この光を受け取れるか否かは今後の人生において極めて重要な意味をもちます。すでに救済に達している者は何もする必要はありませんが、そうでないすべての覚者・霊・人類は出来るだけ早く“救済のメッセージ6”に示した方法で利他性を必要な条件まで高め、22日の恩寵の光を受け取れるように努力をしてください。

 この情報を受け取った方は、できるだけ多くの方に伝えて下さい。

竹下雅敏






救済のメッセージ11
                      平成20年2月22日22時

 本日の午後2時から一時間の間に降り注がれた恩寵の光によって、欲界の全ての者が光と闇に完全に二分されてしまいました。この日の2時までに利他性をアナーハタ・チャクラへと引き上げ、恩寵の光を受け取る資格を得た者は、本日の光によって波動がサハスラーラ・チャクラへと持ち上げられました。

 「救済のメッセージ10」では、その時刻を午後3時としていましたが、実際には午後3時30分前後にアナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと上昇しました。私の事前の確認が不十分で、正確な時刻を表記することができなかったために、シャンティ フーラのホームページをご覧になった多くの方々に、多大なご迷惑をおかけしましたことをここに深くお詫び申しあげます。


4−4−4−4(22日 15:22) 7−7−7−7(22日 15:35)


4−4−4−4(22日 15:22) 7−7−7−7(22日 15:40)


注)上記の写真をプリントアウトして軽く体表のアージュナー・チャクラに意識を合わせてから、プリントアウトした写真に触れてみてください。4の波動の写真に触れた場合はアナーハタ・チャクラに、7の波動の写真に触れた場合にはサハスラーラ・チャクラに意識が自然に集まるでしょう。これと同様の方法で自分自身の写真に触れた場合、写真を撮った時刻の自分の波動がわかります。

 これまでの救済の光と努力によって、すでに利他性が十分に育っていて、今回何もしなくても光を受け取れた者、2月10日にヒカリナスウエツオオキミ様の御名を懸命に唱えたことで光をいただき、利他性が上昇したことで今日の光を受け取れた者、「救済のメッセージ10」を見たことによる最後のがんばりでぎりぎりで間に合った者、これまでのほとんどの審判に合格し、もともと利他性が高く“命の道”に入っていながら、不浄な相手と関係をもち身体を汚し、これまでの努力によって得た数々の霊的な財産のほとんどすべてを失って、今日の光を受け取ることができずに結局“滅びの道” に入ってしまった者などなど、まさに悲喜こもごもというところでした。

 今日の結果は数日もすれば邪気の関係で光と闇の差がよりはっきりと見えて来るのですが、闇に落ちた者(波動がムーラーダーラ・チャクラの者)には、もはやほとんど時間が残されていないのです。

    20.2.18
      15:35

来る2月24日
この山にしずむ夕陽により
決するなり


 上記の通信文の意味は、2月24日の夕日が沈む時刻をもって、救済の門が閉じることを示すものです。

 これまでの一連の審判には判定のための多くの尺度がありました。これまでは、救済の門が開いていたために利他性のみを必要な基準にまで持ち上げれば救済されたのですが、門が閉じてしまうとこれらのすべての尺度を自力で合格の基準に上昇させなければならないのです。利他性だけですら思うように上昇させることができない覚者・霊・人類にとって、事実上不可能と言える状況に追い込まれてしまいます。

 多くの方は、自分がサハスラーラ・チャクラで振動しているのか、ムーラーダーラ・チャクラで振動しているのかすら見分けることができないかも知れませんが、少なくとも覚者の方々は今の自分の状態がどうなっているのかがはっきりとわかるはずです。残された時間はほとんどありません。「救済のメッセージ6」に示した方法で、できるだけ早く利他性を必要な水準まで上昇させ、救済の門が閉じる前に元の波動に戻る懸命の努力を行ってください。

竹下雅敏 





救済のメッセージ12                                   
                       平成20年2月29日午前1時

 22日午後2時から3時の間に、恩寵の光が降り注がれました。この時までに利他性を必要な水準にまで引き上げた者は、この光を受け取ることが出来ました。
 これからの新しい世界への大いなる一歩が踏み出せたといえるでしょう。

 さて、2月25日19時20分に

「大事なる知らせぞよ
 伝えられたし
 この時過ごすは大きなる時ぞ
 これより申す事よくよく聞かれて
 その時にそなえませ」

で始まるお言葉と共にヒカリナスウエツオオキミ様より、これからの道を指し示す重要な通信文をいただきました。


  平成20年2月25日
        19:20

我等の民よ 皆々ご苦労
でした これよりは 大きなる
道へとまいる
 ヒカリナスウエツオオキミ
 アワウタフフルウミともどもに
新しき御世となるなり
この時までに
我等の民よ うみいだせ
うみいだすは 大きなる
ひととなり


これより起こる事全は
双つなる神の事となして
オオキミたたえ すごされよ
全てを受け入れ全てを
託したまい 共々にまいれや
輝く道が開かるるぞ
大きなる光 のがすなよ
光はとどきておるぞ


 救済に到達した者は、神々の恩寵により一連の審判の尺度であった心的態度を高い水準に引き上げてもらっています。しかし、このことは神々からのプレゼントなのであって、各人の実力ではありません。これらの高い水準を維持するためには努力が必要です。すなわち行動によって表現されて初めて、こうした高い心的態度が自分自身のものになったと言えるのです。

 例えば、審判の尺度の1つに「正直」がありますが、出来れば、方便としてのウソもつかないことが望ましいのは言うまでもありません。
 ですが、それと同じくらいに自分自身に対して正直であることが求められます。

「我等の民よ うみいだせ
 うみいだすは 大きなる 
 ひととなり」

 こうした戒律の一つでも著しく違反した場合には、直ちに利他性を含めたすべての項目の水準は落ちて、現在の状態から転落してしまうことになります。この場合、落ちてしまった波動を元の状態に戻すにはカルマ軽減の祈りを行わなければならなくなります。

 禁戒(ヤマ)・歓戒(ニヤマ)を守ることは、きわめて重要な霊性修行の基本であることを認識してください。

 私たち人類が簡単に闇に巻き込まれて戒律を守れなくなる理由は、人々が魂ではなく肉体に意識の焦点を合わせているからです。日常の意識から肉体を養う富(金)を排除し、魂を養う神(命)へと意識を転換することで、闇はもはや触れることが出来なくなるでしょう。

「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えることはできません。」マタイの福音書6−24

 本当に大切なのは、目で見て触れることの出来る“物”ではなく、目で見ることも触れることもできない“愛”なのです。

 地球が放つ高い波動と、人類全般の極めて低い波動のズレにより、これから地球上で様々な出来事が起こるでしょう。しかし意識を神(命)へとしっかりと繋ぎとめるにはすべての出来事を全能の神の御業とみなし、自身の欲望を手放す必要があります。

「これより起こる事全は
 双つなる神(サナット・クマ—ラ様と美しき姫様)の事となして
 オオキミ(サナット・クマ—ラ様)たたえ すごされよ」

 行動を通して全託の境地を自身に確立できた者には、神様から祝福の光が与えられ、霊的な進化の道が約束されています。

「全てを受け入れ全てを
 託したまい 共々にまいれや
 輝く道が開かるるぞ
 大きなる光 のがすなよ
 光はとどきておるぞ」

 真摯に道を歩む者はきわめて速やかに解脱へと到達することでしょう。輝く扉はすでに目の前にあります。

注)闇に巻き込まれることなく精進を重ね、全託の境地を確立し、ついには解脱へと至る道は様々です。しかし全託の境地を確立するためのもっとも基本的な方法の一つは、いかなる場合にもマイトレーヤ様の御名を唱え続けながら行動することです。「救済のメッセージ6」に示した方法で御名を唱えることが出来れば、さらに闇の影響を受けにくくすることが出来ます。
全託の境地が確立し、神様から恩寵の光を頂いて意識が拡大すれば、拡大した意識の水準に応じて、御名の助けを借りることなく意識を神へと融合させることがだんだんと容易になって行くでしょう。最終的には、意識が神の意識へと完全に融合することが目標です。

竹下雅敏





緊急連絡(3月9日正午から1時間の間)                                   
                       平成20年3月8日午前9時

 3月9日(日)の正午から1時間の間、私たちのシステムを統べる天帝様・ヒカリナスウエツオオキミ様の祝福の光が降り注がれます。この光は2月22日午後2時の光を受け取ることの出来た者たち、あるいは救済の門が閉じる24日の夕日が沈む時刻までに救済に到達した者たちのみが受け取ることが出来ます。ただし、この時に光を受け取れたにも関わらず、その後禁戒(ヤマ)・勧戒(ニヤマ)に反する行為を行って、光を受け取ることの出来る状態から転落してしまった者は、このままでは今回の光を受け取ることは出来ません。

 現在、アナーハタ・チャクラ以上の振動をしている者は間違いなく今回の光を受け取ることが出来ると思いますが、そうでない者はカルマ軽減の祈りを行って今回の光に備えてください。

 3月9日(日)の昼12時から13時までの1時間の間、ヒカリナスウエツオオキミ様の御名を「ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、ヒカリナスウエツオオキミ様、…」と唱え続けてください。

 こうすることで祝福の光を受け取ることが出来るでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。前回の光を受け取っていったんサハスラーラ・チャクラの状態を体験したにも関わらず、その後の生活でアナーハタ・チャクラまで波動を落とした者も、今回の光で再び波動をサハスラーラ・チャクラに持ち上げていただき、この波動を維持することがよりたやすくなるでしょう。また、2月22日の前回の光を受け取ってから現在までサハスラーラ・チャクラの波動を維持し、なおかつ神への全託を一段高めることが出来た者は、今回の光によって霊的な位階が1つ持ち上げられるでしょう。

 欲界の神々、覚者たち、霊たち、人類の出来るだけ多くの方に唱えていただきたいと思います。

 今回の光は、救済の段階に到達している者のみが受け取ることができる光なので、現時点で“滅びの道”に入っている者は御名を唱えても光を受け取ることができません。従って、今回の光を受け取れるか否かを自身で調べることによって、自分が救済されているか否かを判定することが出来ます。

 次の2枚の写真は体表のサハスラーラ・チャクラの放出と吸収にそれぞれ対応しているムドラーです。

※画像をクリックすると拡大
放出 吸収


 頭頂の百会のツボに意識を軽く合わせて御名を唱える時間の前後で上記のムドラーを組んでみてください。12時から13時の間のみ、吸収のムドラーを組んだ方が呼吸が自然になり、それ以外の時間は放出のムドラーを組んだ方が呼吸が自然になるようであれば、この時間に降り注がれる恩寵の光を受け取っている証拠であり、救済の段階に達していることになります。光を受け取ることが出来ない者は、12時から13時の間にチャクラが吸収回転にならないため、吸収のムドラーを組んでも呼吸が楽になりません。すなわち12時から13時の間とその前後の時間にチャクラの感覚にまったく変化がないのです。

 自分が救済の段階に達しているか否かを正確に判断することは、きわめて重要なことだと思います。現在"滅びの道"に入っている者が救済の段階に到達するためには大変な努力を必要とします。しかしどのような困難な状況であろうとも、決してあきらめる必要はありません。救済に至る方法論は近いうちにシャンティ フーラのホームページから発表するつもりです。

竹下雅敏
 




救済のメッセージ13

                   平成20年3月12日午後10時

 3月9日(日)にヒカリナスウエツオオキミ様の祝福の光が降り注がれました。この日の正午までに、審判の尺度であった全ての徳目が合格の基準であるアナーハタ・チャクラ以上に達していた者は、御名を唱えることによって正午から1時間にわたる恩寵の光を受け取ることができました。この中で2月22日の前回の光を受け取ってからサハスラーラ・チャクラの波動を維持し、なおかつ神への全託の段階をアナーハタ・チャクラからヴィシュダ・チャクラへと一段高めることが出来たごくわずかな人々は、この日の光によって霊的な位階が一つ持ち上げられるという恩恵を得ることが出来ました。

 そうした方の一人で広島在住の女性から次のような文章を送っていただきまし た。この女性は進歩が著しく、要所要所で私が彼女に適切なアドバイスを与えていましたが、平成20年2月3日12時30分から30分間降りて来た恩寵の光によってすでに解脱していました。彼女には確認の方法を教えていましたので、自分自身で解脱を確認していたようです。ですからこの日の恩寵の光は霊的な位階をさらに引き上げることになりました。

「思い起こせば、約3年前平成17年3月から竹下先生の東洋医学セミナーを受講した事が、すべての出来事の始まりでした。

 まず取り組んだのは、手のムドラーで、チャクラを活性化させるという方法でした。毎日練習するうちに体が勝手に動き出すという信じられない変化が起きて来ました。

 自分の体の中にひっそりと何十年間もの間、自分ににさえも気付かれる事なくその扉の開かれる時を今か今かと待ち続けていた“チャクラ”という宇宙からのエネルギーの変換システム——。そのシステムがムドラーによって開かれ、活動し始めたという驚きと喜び——。この驚きと喜びが原動力となって、次の行動へとかり立てられて行きました。

 心身の浄化法についても、正直なところ、始めは半信半疑少し面倒くささも感じていましたが、やがてその実際的効果に驚き、そして次第に深みにはまり、疑いの余地もないほどの体感の表出となって現れた事によって、先生の教えに対する確信はますます強まっていきました。

 やがて各チャクラの位置がはっきりとわかるようになると次に額と頭頂部への異常な感覚が日毎に強くなり毎日除霊と浄化の祈りと、ガヤトリー・マントラ3マラを続けはじめて約4ヶ月後の、平成19年9月にはじめての光をいただく事が出来ました。

 その後も日毎にエネルギーが強く入ってくるようになりました。頭の中には縦横無尽に走るエネルギーのバイパスがはりめぐらされているかのようにエネルギーが流れ込むと、その強い波動はある時は風のように通り抜けたり、グルグル回転して脳全体をしめつけたかと思うと、赤と金色の光の点滅で目もくらむ様な空間に包み込み、その次にはドキっとする程の鋭利な感覚で体表・神経叢・脊髄のアージュナー・チャクラをさし貫き…様々な方法で私をエネルギーの渦の中に巻き込みながら、延髄から背骨へと下って行き、尾底骨でヘアピンカーブを描く様に上昇を始めます。背骨を押し広げながら S 字状に湾曲しながら登る様は、まさに蛇の上昇するクンダリニーを思い起 こさせます。サハスラーラ・チャクラ迄昇りきると、マグマが湧き上がる様に頭頂部が何度も下から押し上げられ、光が中心から湧き出る様な異次元の空間の中で、日常的な自分の思考も欲望も消え去り、3マラを唱え終わるとしばしば放心状態となってしまうほどです。

 この様に次々と変化しながら強くなっていく不思議な現象についてセミナーや講演会の都度、竹下先生にお尋ねして、適切なアドバイスをいただき、不安と驚きに満ちた未知なる経験に対処していく上でとても力強い導きをいただけた事をとても感謝しています。」

 この女性はチャクラを覚醒させるムドラー(手印)を毎日約1時間約1年間これを続けたようです。またガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りそしてガヤトリー・マントラを毎日欠かさず3マラ行い、シャンティ フーラの推薦図書を読むなどこれまで熱心に実践してこられました。その甲斐あって著しい進歩を遂げ、またたく間に解脱に到達し、さらに霊的な位階を上げています。今回のような恩寵の光は今後も何回か降り注ぐことになると思われるので、その都度霊的な位階を上げていくことになるでしょう。この方のように真面目にコツコツと努力する者は著しい進歩を遂げ、これまでの転生では考えられないほどの恩恵を受けることになるでしょう。

 人々は受験やオリンピックのメダルなど外面的なものには大変な努力を注ぐものですが、その努力の十分の一ほどの努力を霊的な実践に注ぐだけで、著しい進歩を遂げることが出来ます。本当に価値があることは何なのかを理解している者にとっては、人間の一生はそれを実現するのに十分な時間が与えられているということがわかります。

 どうか皆さんもこの女性のように継続的で地道な努力を怠ず精進をしてください。

 竹下雅敏





救済のメッセージ14

                      平成20年3月19日午後10時

 18日(火)の午前10時から30分の間、祝福の光が降り注がれました。これまでに行われた審判の尺度のすべての項目がアナーハタ・チャクラ以上の者は、この光を受け取ることが出来ました。


 20.3.18
        8:29

新しき御世へ
 さらなるすすみを
 これよりいたす
アワウタフフルウミ
   告
 本日10時に
  うたう
  アワウタ
  きかれよ


 さらに霊的進化に対する必要な基準(波動がサハスラーラ・チャクラ、全託がヴィシュダ・チャクラ以上)を満たしていたわずかな者は、進化の段階を一つ持ち上げることになりました。喜ばしいことに、昨日の光によって解脱に到達した男性が早くも1人現れました。神への全託の境地を高めれば、波動をサハスラーラ・チャクラに固定することは容易になります。この状態を維持するだけで、これからも降り注ぐであろう祝福の光によって、これまででは考えることすら出来なかった高い霊的進化を実現することが可能です。

 光を受け取るための“審判の尺度の全ての項目がアナーハタ・チャクラ以上”という状態を「救済の段階」と呼び、霊的進化をもたらす“波動がサハスラーラ・チャクラかつ全託がヴィシュダ・チャクラ以上”という状態を「霊的な段階」と呼ぶことにします。「救済の段階」に到達している者が次に目指すべきは「霊的な段階」です。

「まことに、あなたがたに告げます。もしあなたがたの義が、律法学者やパリサイ人の義にまさるものでないなら、あなたがたは決して天の御国に、入れません。」(マタイ5章20節〉

「霊的な段階」を目指す上で、もっとも大切なことは神々から引き上げていただいた高い水準の徳目(無我・利他、禁戒・勧戒、識別・離欲、無執着・全託)を日常生活の中で体現することです。こうした徳目のいずれかに反する行動を取ってしまったと感じた場合には直ちに次に示す「謝罪の祈り」を行ってください。

「母なる神様、私はこれまでの生涯で多くの罪を犯しました。これまでのすべての罪をすべてお許しいただくために、今からガヤトリー・マントラを唱えさせていただきます。」

 このように祈ってからガヤトリー・マントラを3唱します。

 こうして日常生活でのネガティブな言動や心のあり方を常に反省し謝罪することを怠らなければ、今後も降り注ぐ神々からの祝福の光を受け取ることによって、いずれこうした高い水準の徳目を自分のものに出来るでしょう。このように日々努力して「救済の段階」を維持しつつ、すべての出来事を全能の神のなせる技とみなし、世俗の欲望を捨てて常に真理のみを求める生き方をすることによって、容易に「霊的な段階」に到達することができるでしょう。

 ですが多くの方々は、残念なことに世俗に対する欲望(金銭欲、物質欲、権力欲、支配欲、名誉欲、恋愛・結婚願望など)が強く、神への全託どころか「救済の段階」から簡単に転落してしまうようです。私は講演会などで常々、不徳の者(波動がムーラーダーラ・チャクラの者)とは付き合わないようにと忠告して来ましたが、世俗の欲が強い者はどうしてもこのアドバイスに従うことが出来ないようです。

 同じ欲を持つ者が集まるのはこの世の常ですが、欲に魅かれて波動の悪い者と付き合うと、どうしても邪気などのネガティブな影響を受けてしまいます。闇に落ちて苦しんでいる者(波動がムーラーダーラ・チャクラで邪気の多い者)は無自覚に相手の気分を害する行動をとりがちです。こうした行為に少しでも不快感を感じた瞬間に、自身の波動は下がり相手の邪気を大量に受け取ることになります。気分が悪くなったことを感じたら、すぐにガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行って出来るだけ早くこの状態から脱出しなければなりません。

 波動が下がり、邪気を大量に受け取ったとしてもそれだけでは「救済の段階」から転落することにはなりません。問題なのはこうした状態を放置していると、邪気による不快感と相手から受け取った不浄な想念などによる影響で、普段の自分とは異なったネガティブな行動をとってしまうことです。徳目のいずれかの項目に反する行動を取ってしまった場合には、出来るだけ早くそのことに気づいて対処しなければなりません。

 比較的軽い罪であれば、ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りで十分であり、自分の犯した罪に気づいていない場合でもその日のうちに(夜中の24時までに)ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行えば問題はありません。この祈りは犯した罪に対する謝罪が含まれており、加えて波動その他を本来の状態に戻すようになっています。しかし、この祈りを行っても不快感が完全にはぬぐえない場合には、自分の犯した罪を反省してみるとよいでしょう。自分の犯した行為の中に潜在する今まで気づかなかった欲望に気づけば、次から同じ過ちを犯すことがなくなるからです。

 しかし比較的重い罪を犯した場合には、その日のうちに(夜中の24時までに)ガヤトリー・マントラを3マラ(324回)唱える必要があります。ガヤトリー・マントラを3マラ必要とする比較的重い罪の中で、多くの人々が特に犯しやすいものとして、特定の人物に対して強い嫌悪感や不快感や反感、あるいは怒りや嫉妬といったネガティブな感情をもつということがあります。対人関係によって自分の中にこうしたネガティブな感情が形成されたことに気づいた場合には、その日のうちに(夜中の24時までに)ガヤトリー・マントラを3マラ唱えて、神様に罪を相殺していただき、さらにガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行って波動を元の状態に戻してください。

「兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に向かって『能なし。』と言うような者は最高議会に引き渡されます。また、『ばか者。』と言うような者は燃えるゲヘナに投げ込まれます。」(マタイの福音書5章22節)

 こうした処置を怠りその日に犯した罪を次の日に持ち越してしまった場合にはカルマが形成され、「救済の段階」から転落して“ガヤトリー・マントラ“も“ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り”もその本来の力を発揮することができなくなってしまいます。こうした場合に、もとの「救済の段階」に戻るためには「カルマ軽減の祈り」を行わなければならなくなります。

「救済の段階」に到達している人はガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りをサハスラーラ・チャクラで行うことが望ましいでしょう。この状態を維持している者は祈りによって直ちに波動がサハスラーラ・チャクラに持ち上げられるのがわかるでしょう。しかしこうした感覚がまったく感じられないようであれば「救済の段階」から転落している可能性が極めて高いと言えるでしょう。

 転落しないための最も賢明な方法は不徳の者とは出来るだけ関係を持たないようにすることです。しかしこの世界ではこうした人たちとの関係を完全に排除することは出来ません。止むを得ず言葉を交わさなければならなくなった時には、相手のネガティブな影響を出来る限り受けないように努力しなければなりません。この時に最も有効な方法は心の中で「マイトレーヤ様」の御名を唱え続けていることです。“救済のメッセージ6”に示した方法で御名を唱えることが出来ればさらに大きな効果があります。

 家庭や職場という避けては通れない人間関係の中で、不徳の人がいることはよくあることです。このことは逆に言えば、自分の心の中にある負のカルマ(業)を清めるための絶好の機会を与えていただいたのだと理解することが出来ます。すなわち、有り難くも一日中気が付けばマイトレーヤ様の御名を唱え続けながら仕事を行い、行為の結果のすべてを全能の神にお任せすることで心の平安を保つカルマ・ヨーガ(行為の道)を修行することになります。

 これまでにも多くの修行者がカルマ・ヨーガによって心の平安(悟り)を得て来ました。今の時代は神々から降り注がれる祝福の光によって、さらにたやすくこれを実現できることでしょう。ひとたび心の中に平安が確立したならば、すなわち「救済の段階」が真に自分自身のものになったならば、周りの関係は今までとは全く異なったものへと変化していることでしょう。

 誰も他人や周りの環境を根本的に変えることは出来ません。変えることができるのは自分自身だけです。しかし自分自身が根本的に変化した時には、周りにいる人々や環境さえも変化していることに気づくでしょう。今地球は大いなる変革の時代に入っています。しかしそれをなし得るためには、まず個人の根本的な変革が必要なのです。

竹下雅敏

注)今回のメッセージは、2月22日午後2時の光を受け取ることが出来た者たち、あるいは救済の門が閉じる24日の夕日が沈む時刻までに救済に到達した者たちを対象にしています。現在“滅びの道”に居るものはまず「救済の段階」に到達する必要があります。このための方法論は次回の救済のメッセージで公開する予定です。
 
追記)文責:ユニティデザイン村岡宏治
16項目の徳目
 無我
 利他
 禁戒(非暴力・正直・不盗・禁欲・不貪)
 勧戒(清浄・知足・苦行・読誦・信仰)
 識別
 離欲
 無執着
 全託




緊急連絡(3月20日午後3時から2時間の間)

                      平成20年3月20日午後2時30分

 3月20日(木)の午後3時から2時間の間、光が降り注がれます。

 この光は「救済の段階」に到達している者は自動的に受け取ることが出来るので、特に何もする必要はありません。
 救済の段階に達している者は、より確実に光を受け取るために、3時になる前までに、ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを行ってもいいでしょう。

 しかし、現時点で“滅びの道に入っている者”や、“いったん救済の道に入ったものの、その後転落してしまった者”はこの光を受け取ることができません。従って、今回の光を受け取れるか否かを自分で調べることによって、自分が救済されているか否かを判定することが出来ます。

 頭頂の百会のツボに意識を軽く合わせて、光が降り注ぐ時間の前後で体表のサハスラーラ・チャクラの放出と吸収のムドラーを組んでみてください。3時から5時の間のみ、吸収のムドラーを組んだ方が呼吸が自然になり、それ以外の時間は放出のムドラーを組んだ方が呼吸が自然になるようであれば、光を受け取っている証拠であり、「救済の段階」に達していることになります。
 光を受け取ることが出来ない者は、3時から5時の間にチャクラが吸収回転にならないため、吸収のムドラーを組んでも呼吸が楽になりません。自分が救済の段階に達しているか否かが分からない者は、今回の光で確認してみてください。

 この光を受け取れた者は、今日1日、意識がサハスラーラに持ち上がるでしょう。一方、この光によって“滅びの道に入っている者”に邪気が集中的に注がれるため、“滅びの道に入っている者”は、2日後の3月22日の夕方5時頃に体調がもっとも悪くなるでしょう。また、“いったん救済の道に入ったものの、その後転落してしまった者”は、光が降り注いだ後も特に変化がないでしょう。これらのことによっても、自分がどの段階にいるか判定することが出来ます。

竹下雅敏





救済のメッセージ15

                      平成20年3月22日午後11時30分

 3月20日(木)の午後3時から5時の2時間にわたって、祝福の光が降り注がれました。太陽から放たれた光がこの時間だけ、アナーハタ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと突然持ち上げられました。

4ー4ー4ー4
(20日14:59)
7ー7ー7ー7
(20日15:02)


 光によって地球上のあらゆる場所が清められました。また植物の波動がサハスラーラ・チャクラへと持ち上げられました。


4ー4ー4ー4
(20日16:58)
7ー7ー7ー7
(20日17:02)


 この時間までに救済の段階に達していて光を受け取ることの出来た方の中には、午後5時に突然意識がサハスラーラ・チャクラに持ち上がり、翌日21日の午前零時に再び元の状態へと戻るのを体感された方もいらしゃるでしょう。

 現在人類は、一連の審判の尺度であったすべての徳目をアナーハタ・チャクラ以上に保っている「救済の段階」にある者と、2月22日午後2時の光を受け取ることが出来た者たち、あるいは救済の門が閉じる2月24日の夕日が沈む時刻までに救済の段階に到達したもののその後の行為によって徳目の水準を下げてしまった「転落者」、そしてそれ以外の「滅びの道」にある者の3種類に分かれます。

 現在「救済の段階」にいる者は、今後起こるであろうさまざまな出来事に対して常に心を平安に保ち続けることで、この段階を真に自分自身のものとし、さらに高い「霊的な段階」へと進み、ついには解脱に達することが目標です。詳しくは前回の“救済へのメッセージ14”をご覧ください。また「転落者」はカルマ軽減の祈りを行うことで、容易に「救済の段階」に戻ることが出来ます。問題なのは現在「滅びの道」にいる者たちです。

 次の通信文は3月20日(木)15時45分にアワウタフフルウミ様(中山博氏)に現れたビジョンです。


20.3.20
  15:45

石の坂道 ○は光



「滅びの道」にいる者たちが救済されるためには、どれほど急な坂を登らなければならないかを示しています。

 救済に至る具体的な方法は、毎回次の祈りを行うことです。

「母なる神様、私に救済の光をお授けください。」

 このように祈ってからガヤトリー・マントラを数マラ唱え、そして最後にオーム、シャンティ、シャンティ、シャンティヒを唱えます。こうしてガヤトリー・マントラの総計が10800回の倍数回に達したときに救済されるでしょう。

 必要な回数は各人によって異なります。最低10800回から最大6倍の64800回が必要な者もいます。

 救済に必要な合計回数を縦に表し、毎日ガヤトリー・マントラを一定の回数(マラ)だけ唱えて救済されるのに要する日数を表した表を作ると次のようになります。


総計\1日
1マラ
2マラ
4マラ
5マラ
10マラ
20マラ
25マラ
50マラ
100マラ
10800回
100日
50日
25日
20日
10日
5日
4日
2日
1日
21600回
200日
100日
50日
40日
20日
10日
8日
4日
2日
32400回
300日
150日
75日
60日
30日
15日
12日
6日
3日
43200回
400日
200日
100日
80日
40日
20日
16日
8日
4日
54000回
500日
250日
125日
100日
50日
25日
20日
10日
5日
64800回
600日
300日
150日
120日
60日
30日
24日
12日
6日


 例えば救済のためにはガヤトリー・マントラが54000回必要な人の場合には、毎日10マラ(1080回)唱えて50日要することになります。

「ガヤトリー・マントラの恵み」(サイビルディング)という小冊子には、ガヤトリー・マントラを108回(1マラ)唱えるのに要する時間を約15分、10マラを唱える時間を約2時間半としています。また45ページには次のような記述があります。

 『より多くガヤトリー・マントラを唱えることで、より大きな恵みがあらわれる』
ガヤトリー・プラスチャラナとは、24日間、あるいは40日間休まずに毎朝10マラ唱えることをいう。

 ユニティデザイン代表の村岡宏治氏は、毎朝10マラを40日間実行した経験をもっています。村岡氏いわく「ガヤトリープラスチャラナという言葉に惹かれていました。ババが教えて下さっているのだから、何か分からないけれども、必ず恩恵があると思っていました。早起きして必ず起きてすぐ一気に唱えるのを習慣づけたのが40日続けられた理由だと思います。」とのこと。

 一日中、仕事の手を休めずにガヤトリー・マントラを唱え続ければ、毎日50マラを唱えることも可能かも知れません。また神々や霊たちの場合には、1日に100マラを唱えることは比較的簡単なことなので救済は容易だといえるでしょう。

 しかし、人間の場合はそう簡単ではありません。ガヤトリー・マントラの総計をたとえ最大の64800回唱えたとしても、この間に何度も審判の徳目に反する行為を行って、徳目の水準をその度に下げてしまったのでは、ガヤトリー・マントラを唱える回数が下げた水準に比例して増えてしまうからです。

 さらに救済を困難にしているのは、現在闇の大王とその配下の者たちが、鎖から解き放たれて地上を動きまわっており、救済のために努力する人々を闇に引きずり込むために闇の光を放つ可能性がきわめて高いと考えられるからです。波動がムーラーダーラ・チャクラの者は闇の光を受けとめてしまい、徳目の水準を簡単に下げられてしまいます。

 いったん「救済の段階」に到達した者は波動が通常アナーハタ・チャクラ以上に保たれているため、闇の光を受け取ることはありません。その後徳目に反する行為によって転落したとしても、カルマ軽減の祈りを行えば大丈夫です。

 以上の説明で現在「滅びの道」にいる者が「救済の段階」に到達することが、いかに困難かがわかるでしょう。全身全霊で救済に向けて努力する者以外におそらく救われる者はいないでしょう。言葉を変えれば、世俗の欲望に執着する者が救済される見込みはまずないといってよいでしょう。

 現在「滅びの道」にいる者は徳目の水準の低さに応じて邪気が振り分けられているために、徳の低い者ほど多くの苦しみを受けています。闇に落ちて苦しんでいる者ほど言動がネガティブになり、さらに徳目の水準を下げてしまい救済から遠ざかるという悪循環に陥ります。こうして「滅びの道」にいる者は現時点で地獄への転生となっている者がほとんどですが、徳を下げる行為によって、さらに深い地獄へと落ちていくことになります。

 ですから救済を求める者は全身全霊を傾けて、一気に「救済の段階」に到達する努力を惜しむべきではありません。ガヤトリー・マントラあるいはマイトレーヤ様の御名を唱えている間は、闇の光を受け取ることはありません。また不徳の行為をなすことも少なくなるでしょう。このことからも、一日中マントラを唱え続けることを怠るべきではありません。

 1人でも多くの方が救済され、さらに高い段階へと進んでいくことを願ってやみません。

竹下雅敏
 
===========================

ガヤトリー・マントラの唱え方について

 ガヤトリー・マントラのダウンロードでサイババ様がマントラを唱えているペースだと、108回唱えるのに40分かかります。
 抑揚を変えないで「間」を詰めて唱えると108回が20分ほどになります。そしてテンポを少し速くすることで108回を15分ほどで唱えることができます。

文責:ユニティデザイン村岡宏治





緊急連絡(闇の光が3月23日午後5時から午後10時まで)

                      平成20年3月23日午後5時

 3月23日午後5時から午後10時まで5時間の間、闇が光を送ってきます。

 この光は「滅びの道」にはいっている者、ムラダーラの波動の者は自動的に受け取ってしまいます。
 その者たちは、神の御名かガヤトリーマントラを唱えることしか、この光を避ける方法はありません。その者たちは、この時間中、唱え続けるようにして下さい。

 その他の者は、なにもしなくて大丈夫です。

 竹下雅敏






緊急連絡(恩寵の光が3月24日(月)の昼12時から1時間)

               平成20年3月24日午前11時40分

 今日の昼12時から1時間の間、恩寵の光が降り注ぎます。

 この1時間の間、オオミモトノオンカミ様の御名を
「オオミモトノオンカミ様、オオミモトノオンカミ様、オオミモトノオンカミ様、…」と唱え続けてください。

 こうすることで恩寵の光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。

 欲界の神々と霊たち、そして人類のできるだけ多くの方に唱えていただきたいと思います。

 準備の出来ている者は、位階を一つ上げることになるでしょう。

 竹下雅敏





緊急連絡(恩寵の光が3月30日の午後1時から2時の間)

                   平成20年3月29日午後11時30分
 
 本日午後2時30分に次の通信文が入りました。

「これより伝える
 この地の変化は 皆々しかと心にとどめて 
 平らかなる気をもちて過ごされませ
 このこと大事なり
 古きが倒れて新しきとなるまでの時は この地に痛みあり 
 そは何かと申せば この地のもろもろの動きの乱れぞ
 動き乱るるは みな平らかならざる心のゆえなり
 欲しがる欲心皆々抱え 我よしの心もちゆくゆえ
 皆々争い揺れ動き走るは 獣に似たり
 これよりこのやからを見ることとなるは 悲しきなり
 この日々に揺らがぬ心もち行かれたし
 光はいつも降り注ぎ 皆々と共にあるなり 
 存分に受けられよ 存分に使われよ
 皆々の心を平らかになす響きは これより皆々へと届く
 しっかり受けられませ
 この時 オオミモトノオンカミ 力なすなり
 光と響きにて 新しき地を作らん
 進みてくだされよ 皆々のそれぞれに 神ちからを渡すぞ 
 お使いくだされよ
 あー ありがとう」

 遠からず人類は、黙示録に描かれている時代に生きていることを実感する時が来るでしょう。しかし、いかなる事態に遭遇しても、審判の尺度であった徳目の水準を下げないように、心の平安を保つ努力が必要です。

 通信文にあるように、“皆々の心を平らかになす響き”が明日の午後1時から降り注がれます。

3月30日(日)の午後1時から2時の1時間の間、オオミモトノオンカミ様の御名を
「オオミモトノオンカミ様、オオミモトノオンカミ様、オオミモトノオンカミ様、…」と唱え続けてください。

 こうすることで恩寵の光を受け取ることができるでしょう。声に出して唱えても、心の中で唱えてもどちらでも結構です。

 欲界の神々と霊たち、そして人類のできるだけ多くの方に唱えていただきたいと思います。

 準備の出来ている者は、位階を一つ上げることになるでしょう。

 竹下雅敏





《続きを読む》