救済のメッセージ19
発信: 平成20年8月18日午後6時
8月8日午前8時からの1時間の光によって、すべてのシステムの波動が7ー7ー7ー7へと持ち上げられ、その結果として全天の星々の波動もまた、この日の午前9時を境に4ー4ー4ー4から7ー7ー7ー7へと一斉に上昇しました。
次の2枚の写真は、8月8日午前9時の前後にあたる星の写真を、フョトグラファーの ヨシア氏にお願いして撮影していただいたものです。ヨシア氏によると写真を撮るために車から降りたその時には、星々の輝きが前日とは明らかに違っていることがはっきりとわかったそうです。この時以来、夜空のすべての星は7ー7ー7ー7の波動を保ち続けています。
2枚の写真をプリントアウトして指先で軽く触れてみれば、9日の写真の方では意識が頭頂に引き上げられることが容易にわかるでしょう。
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8日 1:29 4ー4ー4ー4
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9日 3:26 7ー7ー7ー7
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さらに8月15日正午から1時間の間、私たちのシステムのすべての者に対する救済の光が降り注がれました。次の3枚の写真は救済の光が放たれている12時から13時の間の太陽の写真と、この時間の前後の太陽の写真です。いずれの写真の太陽も波動は7ー7ー7ー7で同じですが、救済の光が放たれている中央の太陽からは明らかな霊光が放たれていることがわかります。
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11:49 |
12:32
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13:10 |
(写真提供:相馬久夫氏)
前回の緊急連絡では“午後1時には苦しみから救済される”との一文を入れましたが、実際に闇に落ちていた者が2ー2ー2ー2の波動に引き上げられたのは、正確には午後1時30分だったようです。情報が不正確であったことをおわびいたします。
前回の緊急連絡の通信文の文末に
「この光の柱に入りて受けられたるは 光となりて 全ては無しとなれり」
という一文がありました。この通信文にあるとおり、今回の光によってこれまで長く続いていた一連の審判は終了し、霊的に特殊な状態は解除されました。具体的には、これまで転落者にはその効力を失っていた“ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り”ですが、現在では誰が唱えてもその本来の力を発揮します 。同時に、この時から救済のメッセージ17に示した16項目の徳目を引き上げるためにガヤトリー・マントラを用いる方法と、ケガレ・ハタレ・アクタを下げるために3柱の御名を唱えるという特殊な方法は、2つともその効力を失くしました。
これまでの一連の審判で御名を唱えるなどして光を受け取り高い水準に達した人々は、審判が始まる前の昨年10月以前と現在とでは自分自身が大きく変貌し、性格もまた変化したことをはっきりと自覚しているでしょう。逆に裁かれ闇に落ちた者たちは、これら16項目の徳目とケガレ・ハタレ・アクタの水準を合格基準から著しく下げてしまいました。
このように審判が始まってから1年とたたないうちに、大宇宙の進化を共に歩んだ者とそうでない者との間には、通常の努力ではとうてい追いつくことが出来ないほどの大きな差が出来てしまいました。
神はすべての者に等しく恩恵を与えたいと望んでいますが、これらの情報をまったく信じようとせず、的外れの努力しかしない者に対してはどうすることもできません。これらの情報が正しいか否かは各自で判断するしかありませんが、私たちの地球を含めて太陽と月、そして全天の星々の波動を永続的に7ー7ー7ー7の波動に持ち上げることが、はたして真実の神以外にできることか否かをよく考えてみるとよいでしょう。
闇に落ちた者は光を嫌うために、これまでならあまりにも波動の高い7ー7ー7ー7の波動を恐れ、逆に闇の波動を真実であると思いこむという錯覚に陥っている者が多くいました。しかし現在私たちのシステムのすべての者が引き上げられ、闇の波動から抜け出しているため、今ならどちらが真実でどちらが闇であるかを正しく判断できるかも知れません。判断の際には “ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り”を行って憑依霊を取り除いてから行うとよいでしょう。
一人でも多くの者が真実に目覚めることを願ってやみません。
竹下雅敏
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