大体仕事や家事を優先するのは、見栄によってですね。
他人にどう思われるか、ちゃんとした自分でありたい。というようなエゴから、仕事を優先してしまうんだと思います。
でも、エゴを優先して、ちゃんとした自分で在り続けても、何も満たされていないという事にいつか気づく日が来るのだと思います。それどころか、家族に憎まれていたなんてことも。

優先順位を変える、そして体現するというのが、いかに難しいか、そのために、あらゆる角度から、我々の腑に落ちるように講義してくださる先生の思いに感謝して、じっくり考えてみようと思います。

愛と、我執の三つ組みの図解はとても分かりやすかったです。
何か夢に向かって、懸命に頑張るとは、おおもとに我執があるからなんですね。
我執を落とすために、価値観の大転換が必要。この講義を通して、何が我執なのか学んでいきたく思います。

夢を追わないことと、徳目を一生上げる努力をすること。
この世界の価値観では絶対出てこない言葉ですね。

でも、本当にその通りだと思います。自分の夢を追うことは愛に反していますね。
私の目から見ても、夢を追う人ほど、身近な人に対して冷たい人が多い気がします。相手の気持ちより、自分の夢が優先になるんですね。
それでは、健全な関係は築けないだろうと思います。

徳目を一生追いかける。そうすると、愛が分かる。のようなお言葉。
これからの目標はずっとそれにしようと思います。
夢を追いかけるなんかより、ずっと素晴らしい。

マンガやドラマでも、確かに愛ではなく、恋についての作品ばかりです。
恋人選びは、他人からの良い評価を得るためみたいにもなっています。

そうではなく、愛で選ぶ。そのための価値観がまだ全然ありません。
これから先生の講義で学びたいと思います。

また最後の専業主婦への給与支給ですが、聞いてるうちに、「そうだよなあ。子供を育てながら家事をするなんて大変なこと、よく給料もなく女性一人で我慢しなければなんて、おかしいよなあ。」と感じました。
今、結構専業主婦の方が子育てと家事の両立の大変さを訴えるマンガなども出てきていますよね。
当たり前のことが、当たり前に理解され、きちんと政策に乗っかる社会に変わってほしいです。

自分の親子関係に当てはめて考えると、なにが間違っていたのかが良くわかりました。
自分の中の優先順位を変えなければいけないとのこと。
この世界は、仕事の優先順位が低かったり、仕事に心血注がない人を非常に馬鹿にしますね。
そういう世の空気を読んで、一生懸命になった結果、自分には絆は何も残らない。

いかに世の中の論理が、一見正しくて、でも本当は狂っていたのか。
たった1時間でよく分かりました。

匿名さんがおっしゃるように、先生の語り口にとても愛を感じます。
こんなふうに生きたいです。

世の中が欲にコントロールされて嘘ばかりで混沌としています。
でも怒りはちがうのですね。
えーっ酷いよーと毎回小さく怒ってしまってました。
それよりも心を平静に保ち、家族を大切にして過ごす事をもっと心がけていきたいと思いました。
配信ありがとうございます。

今回の冒頭の、備蓄の件ですが、やはり真剣に考えねばならないのかなと思いました。
想像力を持って・・・
確かに、今回のコロナだって、誰が予想できただろう、と思います。
でももう現実に起こってしまった。
地球でなかなか正義が勝たないのは、自分の心の表れなのだと思うと、もっと真剣に生きねばと思いました。
この目で、素晴らしい地球になるのを見たいです。

最後に出てきた爬虫類人の写真がめちゃくちゃ怖くてビビりました、、、。

この宇宙はヤマ・ニヤマが基本理念とのこと。
一体ヤマ・ニヤマという概念はどこから来たんだろう・・とか途方もない妄想をしてしまいますが。
でも、この講義を通じて、先生が何回もおっしゃっている、大きいものも小さいものも変わらない、との話。
先代のセントラルサンが下らない嫉妬心からとんでもないことを、、との童話でしたが、どれだけ霊的進化段階を上げて、霊的能力や解脱？を積み重ねても、関係ないんですね。それがよく分かる講義でした。

やっぱり、3500万年前から神だったとか聞くと、すごい人なのかな？とか思っちゃいそうになりますが、そうではないんだという事がよくよく分かりました。

あと、個の確立ですが、本当に達成したいと思いました。個を確立しないと、相手のことを支配しようとする。支配なんてしたくないし、されたくもない。あるがままで認め合い愛し合えるようになりたいです。本当に。

息をつかせぬ展開でした。
今回の文明が七度目？？では、以前の文明は一体どのような文明だったのでしょうか。
神と、地獄から転生してきたものの、攻防は、歴史が古いのだなと思いました。
知ってる聖者と言われる存在が、実はうん万年目に神々に落された存在だったと知り、驚きました。
実は、かなり古い存在で、しかもエゴから反乱を起こし落されたにも関わらず、神々としてまつられていたとは、、、！！
自分には果てしなく大きな時間枠の概念の話で、そんな大きな時間枠の中を落ちることなく自分なら正しく生き切ることは出来るだろうか？と不安にも駆られました汗
一体、何をどう判断して正しく生きていけばよいのだ～という答えを、これからも映像配信を見て答えを探していこうと思います。

今まで、教育とか拝聴させていただき、何回も進化段階と心のきれいさは関係ない、言われてきたのにも関わらず、頭では理解できても、でもやっぱり出世したいとか、すごいと思われる人になりたいとか、思ってしまっていました、、、。
しかし、今回の講義で、先生の「神も人も動物も変わらない」との熱いメッセージに、そうなんだ！本当に変わらないんだ！と心底府に落ちました。「それぞれの進化段階で精いっぱいやればよい」のような言葉も、なんだか、神々の世界と我々人間の世界がおおきく一つになったような気持ちになり、そこに上下のようなものはいらないと感じることができました。
男尊女卑の始まりが、実は、○○が始めたもので、それ以前はなかった！などという話を聞くと、今我々が苦しめられているあらゆる地球上の観念や差別は、始まりを知ってしまえば、なんだしょーもない、気にするな！ってレベルの話なのかな～と思いました。正しい価値観を身に着けていきたいですね。先生のお話がまだまだ聞けることに感謝します。