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» 宗教学講座 初級コース 第84回 大乗仏教(中論:行くものは行かず) (映像配信サイト)

ナーガルジュナはとにかく「空」「実体はない」という結論に収めたくてしょうがない感じ。^^;
これを信じてしまうとこの世は夢・まぼろしで死んだら無で消えてしまう。これでは刹那的な生き方しかできなくなってしまうような気がします。この世に生きる虚しさをかかえながら生きることになってしまうので、まさに不幸になるための教えのように感じました。そして結構この教えが人類に無意識に植え付けられているような気がしました。
そして、瞑想の重要性がよくわかりました。心と思考の大波を静めて穏やかな意識でいるのに必要ですね。
わたしはじっとして瞑想するというのが苦手で、その意味でも経筋体操は動く瞑想に最適で体操をする時間が今では重要になっています。

8/17 (日) 20:45    ゆ 様
» 竹下氏による一問一答 第15回(後半) 〜金融崩壊の見通し/魂に関する質問/悟りと霊的進化/騙される人々/指向エネルギー兵器への対処ほか (映像配信サイト)

竹下先生、ご回答いただき、とっても嬉しいです!こんな風にコミュニケーションと取ってもらえると、先生がとても身近に感じられます。

人間のアートマン(モナド)とホツマの神のパラマートマン(モナド)が裁きによって消滅するなら、たとえジーヴァと合一しても、モナド消滅すれば、ジーヴァも消滅してしまいますね。探してるわけではありませんが、裁きの抜け道はなさそうですね。

他では知り得ない情報を提供していただき、先生のおかげで、自分なりの世界観を築きつつあります。重箱の隅を突っつく様な質問で申し訳なかったですが、私に取っては、重要な事でした。詳細に回答していただきありがとうございました。

8/14 (木) 05:45    Ryu 様
» 宗教学講座 中級コース 第120回 アメリカ政権の変遷 番外編2 〜山下財宝(天皇の金塊)とM資金 (映像配信サイト)

大分前に高橋五郎氏の天皇の金塊を読んだことがありました。
彼はスペインのスパイのベラスコと知り合いM資金のことを
知ったそうです。今回の配信動画は大体は同じ内容でした。
現在の政治の流れが…コレでは…支配者は天皇中心の憲法改正
して戦争をさせてお金を儲ける。コレですね。
竹下先生ありがとうございます。
国民主権が無くなったら大変です。
参政党と共産党の戦いが何だかマッチポンプに見えました。
結局は皆踊らされてますね。
支配者は笑っているでしょうね。
次回も楽しみにしています。

8/13 (水) 21:19    ミカミ 様
» 竹下氏による一問一答 第15回(後半) 〜金融崩壊の見通し/魂に関する質問/悟りと霊的進化/騙される人々/指向エネルギー兵器への対処ほか (映像配信サイト)

Ryu様

竹下氏からの回答です。
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『私の説明がまずかったようで、いくつか誤解があります。
“人間はモナドが個人のもので、物凄く悪い事をすると消される可能性がある。ホツマの神はモナドはなく、パラマートマン、アートマンが全体とくっついているので無くなる事はない。”は正確ではありません。
人間のアートマン(モナド)は、個人のものではなく、ジーヴァ(個我)と同様に与えられたものです。ホツマの神はアートマン(モナド)はなくパラマートマンが存在します。裁きによって人間のジーヴァ、アートマン(モナド)が消滅するのと同様に、ホツマの神のジーヴァ、パラマートマンも消滅します。

“無種子サマーディーを実現した者は、ジーヴァが自分のものなので、取り上げられる事はない。ヨーガスートラの講義でラマナ・マハリシが無種子サマーディーを実現したと話されてますが、彼のジーヴァは消えたと、どこかで聞きました。”のところですが、鋭い質問ですね。
これは私の説明不足です。無種子サマーディーはヨーガ・スートラの三昧体系の頂点にあるサマーディーです。ヨーガ・スートラの記述から、このサマーディーは心素(チッタ)を超えて、ジーヴァ(個我)の存在領域の界層に到達したサマーディーだと言えるでしょう。この意味で、ラマナ・マハリシは無種子サマーディーを実現しています。
しかし、ジーヴァ(個我)の存在領域の界層に到達することと、ジーヴァ(個我)に合一することは同じではありません。無種子サマーディーが三昧体系の頂点にあるものならば、それは本来であればジーヴァ(個我)との合一であるべきだというのが私の考えなのですが、ヨーガ・スートラにはこうした区別はありません。
私が「無種子サマーディーを実現した者は、ジーヴァが自分のものなので、取り上げられる事はない。」と言った時の無種子サマーディーは、ジーヴァ(個我)との合一を実現した無種子サマーディーを意味していたのです。
ラマナ・マハリシは、ジーヴァ(個我)の存在領域の界層に到達した無種子サマーディーを実現していますが、ジーヴァ(個我)との合一は実現していません。』

竹下雅敏

8/13 (水) 17:20    Shanti Phula
» 竹下氏による一問一答 第15回(後半) 〜金融崩壊の見通し/魂に関する質問/悟りと霊的進化/騙される人々/指向エネルギー兵器への対処ほか (映像配信サイト)

第15回の前半と後半のお話で、モナドとジーヴァの説明が興味深かったです。

人間はモナドが個人のもので、物凄く悪い事をすると消される可能性がある。ホツマの神はモナドはなく、パラマートマン、アートマンが全体とくっついているので無くなる事はない。
ジーヴァは神から与えられたものなので、悪い事をすると取り上げられる。無種子サマーディーを実現した者は、ジーヴァが自分のものなので、取り上げられる事はない。

ヨーガスートラの講義でラマナ・マハリシが無種子サマーディーを実現したと話されてますが、彼のジーヴァは消えたと、どこかで聞きました。どの様に理解すれば良いか、どの回を見れば理解できるのか、ご存知の方、教えてもらえませんか?

8/12 (火) 07:10    Ryu 様