[The Voice of Russia]ロシア自由民主党の党首 ウラルの隕石落下で米国を非難

竹下雅敏氏からの情報です。
赤字部分ですが、本当のようです。
単なる隕石の落下ではないようです。前の記事の赤字部分が参考になります。NASAは今回の隕石落下を、まったく気づかなかったと言っているようですが、この発言で逆にNASAが今回の件に関与していることがわかります。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア自由民主党の党首 ウラルの隕石落下で米国を非難
転載元)
Photo: RIA Novosti

ロシア自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキー党首は、ウラルでおこったのは隕石の落下でもなんでもなく、米国による兵器実験だと主張している。

常軌を逸した発言で知られるジリノフスキー氏が記者らに語ったところによれば、「これは隕石の落下ではない。米国による新兵器実験だ。米国のジョン・ケリー国務長官は月曜日にこのことを警告するためにセルゲイ・ラヴロフ外相に連絡しようとしたが、ラヴロフ外相は外国訪問中だった。警告というのはつまり、挑発行為が行われるということで、それがロシアにも関係する恐れがあるということだ。」という。

ジリノフスキー氏によれば、宇宙というのは宇宙であり、自らの法則を持っているという。「そこでは何も落ちることはない。落ちるというのは、それは人間がそうするのだ。人間は戦争の火付け役であり、挑発者だ。」と語っている。

これより先、米国務省は、ジョン・ケリー長官が3日間もセルゲイ・ラヴロフ外相と連絡が取れない状態だとの声明を表していた。ラヴロフ外相は現在、アフリカ歴訪中。国務省によれば、北朝鮮情勢およびシリア情勢について協議したかったのだという。ロシア外務省は2月12日、ワシントンから緊急電話会談の照会を受けていたが、ラヴロフ外相がアフリカ歴訪中で多忙なため、不可能だと判断した。それは米国側に伝えられたという。

リア・ノーボスチ

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