2026年5月27日 の記事

ぴょんぴょんの「移民は国を潰す?」 ~マンション管理費を支払わない住人を入居させるようなもの

 オランダの小さな町ロースドレヒトで、放火事件がありました。
 この町では、女子ホッケーチーム施設の隣りに、難民の成人男子70人を収容する施設を作るということで、数週間前から、住人が抗議していました。さらに、近くの町で起きた難民によるレイプ、殺人事件を期に、署名活動も行われました。それでも、裁判所はゴーサインを出したので、怒った住人らは、15人の難民が収容施設に入った日、施設の草むらに火を放ちました。
 オランダ政府が、EUのノルマを果たすために、都市でさばききれない難民を、地方自治体に分散すると決めた結果が、この始末です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「移民は国を潰す?」 ~マンション管理費を支払わない住人を入居させるようなもの

ロースドレヒトで起きた事件とその後の抗議


オランダのロースドレヒトで反乱:抗議者たちが、移民シェルターに火を放つ。 オランダのロースドレヒト、政府が、人口9,000人のこの町に、110人の若い男性「亡命希望者」を収容しようとしたことで、数百人の抗議者たちが、当局と衝突した。

火事になってるよ! 中の人たち、大丈夫?

中は燃えてない、手前の茂みが燃えてるだけ。

それにしても、火をつけるなんて!

う〜ん、まずは舞台となった、オランダのロースドレヒトとは、どんな町か見てみよう。

Flying around Loosdrecht〈ロースドレヒト周辺を飛ぶ〉

きれいだねえ。湖の町なんだ。

2026年4月、人口8,600人のこの小さな町で、旧町役場を改築して、110人の成人男性難民を受け入れることが決まった。これに対して、地元住人が抗議した。収容人数が110人から70人に減らされても、抗議は収まらない。と言うのも、旧町役場の隣りに、若い女の子たちのホッケークラブがあるからだ。

絶対ダメ。女の子たちが危険にさらされる。

2025年8月、そういう事件が起きた。アムステルダムで深夜、自転車で走っていた17歳の少女が、難民に殺される事件があった。彼女は襲われる前、追いかけられていると警察へ通報したが、警察が現場に到着したときは手遅れで、すでに亡くなっていた。逮捕された男は、アムステルダムの中央難民受け入れ庁(COA)の施設に滞在していたが、国籍は公開されていない。この他にも、同一容疑者によるレイプ事件が複数起きていた。(ダッチライフ)

やっぱ、コワい。

この事件の後、住人らは人口の35%(3,000人以上)の署名を集めた。が、裁判所は「人道支援が優先される」として収容施設を承認した。その後、住人らは3週間、毎晩、抗議を続けたが、最初の難民15人が到着した5月13日、放火事件は起きた。()

放火はいけないことだけど、彼らの怒りもよくわかる。

このような抗議は現在、オランダのあちこちで起きている。2026年4月、デン・ボスは、15歳から18歳の未成年難民50人の受け入れを決めたが、5月10 日に、難民収容所の爆発事件が起きた。アペルドールンでも、空き校舎に約240人の難民を一時避難させることに、抗議が行われている。

住人がどんなに反対しても、抗議しても、署名を集めても、請願しても、何をやっても止めてもらえないんじゃ、無力感しかないね。自治体政府も、国の政府も、住人の声なんて聞いてくれない。これじゃ、民主主義じゃないよ。

さらに言えば、どんなに投票に足を運んでも、権力の言うことを聞くヤツが当選する。そんな国家の上に、誰も投票していないヤツが立って、そいつらが、さらにその上からの命令を聞いて独裁している。それが今のEUの姿だな。

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