原画展は終了いたしました。
県内・県外問わず沢山の方の
ご来場をいただきまして、誠にありがとうございました。
霊的な導きにより描き出された神々の世界
中西征子氏が、こうしたイラストを描きはじめたのは2010年のこと。 本人自身は誰を描いているのかも全く分からないまま、“霊導”と呼ばれる霊的な導きにより描かれていくこれらの絵は、 神々や妖精の霊的な身体を精緻な表現によって正確に描き出したものです。
こうした絵の原画を直にご覧いただくことで、普段目にすることも聞くこともない、しかしながら確かに存在する神々の世界の片鱗を、多くの方に目にしていただけることを願っています。
※展示内容:
原画は全部で340点以上ありますが、それらの中から竹下雅敏氏と中西征子氏が選び抜いた三十数点を展示いたします。
中西征子氏・プロフィール
幼少の頃より趣味で絵を描き続ける。2010年から、霊導によりさまざまな神々や妖精などの姿を描き始める。 生き写しともいえる精妙かつ微細な表現に満ちた絵の数々は、2012年現在に至るまで340点以上が描かれており、 シャンティ・フーラの「中西征子 神々のイラスト」コーナーで紹介されている。
解説者・竹下雅敏氏について
中西征子氏が描くイラストは、誰を描いているのか本人にも分かりません。
描かれたイラストは、竹下雅敏氏のもとに送られた後に誰を描いたものかが特定され、 「神々のイラスト」コーナーで紹介されます。 竹下雅敏氏は霊的な科学のスペシャリストであり、子育て・夫婦関係・生き方・東洋医学から政治経済に至るまで あらゆる分野についての講演実績を重ねています。
会場へのアクセス
ガレリア・レイノ 2F アートギャラリー
広島市中区大手町3-7-3
地図(Google Map): http://goo.gl/maps/8rW9h
ご案内: http://www.reino-shop.com/shop/
JR広島駅から、広電路面電車・1号線-中電前で下車
(所要時間約20分)
駐車場が無いため、周囲の有料駐車場をご利用下さい。
特別仕様ポストカードセット(原画展記念グッズ)のご紹介
シャンティ・フーラでのネット販売を開始いたしました:» ご購入はこちらから
当日、会場では原画展記念グッズとしてポストカードセット(5枚組を3種類)を販売いたします。
原画を印刷会社で取り込み、原画の色味・風合いを可能な限り再現し、 紙の上質感にもこだわりました。 現在「神々のイラスト」コーナーで提供している画像データをプリントしたものとは、 まったく違うものをご提供いたします。
ポストカードに採用された15点のイラストは、 340点以上ものイラストの中から、竹下雅敏氏が選び抜いたものです。 その組み合わせの妙も、ぜひお楽しみください。
A4サイズポスター & 案内ハガキ(PDFダウンロード、送付お申し込み)
入場無料ですので、ぜひ多くの方にお越しいただきたいと願っております。 こちらから A4サイズポスター・ハガキのPDFをダウンロードできますので 印刷して友人・知人の方にぜひお渡しください。
また、ハガキを置いたり・ポスターを貼らせていただけるお店の方、 友人・知人の方をお誘いくださいます方、 ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、送付いたしますので、 こちらのフォーム よりお申し付けくださいませ。
A4サイズポスター (クリックでダウンロード - PDFファイル 1.8MB)
案内ハガキ (クリックでダウンロード - PDFファイル 3.1MB)
中西征子 & 竹下雅敏より「原画展の開催によせて」
「神々のイラスト」作家・中西征子氏より
皆様、こんにちわ。
いつも「神々のイラスト」を見ていただき、ありがとうございます。
小さい頃から絵が好きで、小・中学生時代を通じてすべてのノートの周囲にビッシリと描き込まれていたのは、授業の内容ではなく、お姫様の顔と、多彩で意味不明の緻密な線描ばかりでした。 顔は真直に先生の方を向き、手は自動的に動くロボットの様に、直線・斜線・曲線を引きまくり、出来上がる模様を見ては満足していた事を思い出します。 まるで、その世界の中で遊んでいる様な感覚が、きっと楽しかったものと思われます。(とはいえ、小・中学生の皆様、決して真似をしないで下さいね。)
約2年半位前から、霊導によって神々のお姿を描かせていただくようになり、幼い頃から、意味もわからずただ楽しくて描いていた線やお姫様の絵が、約半世紀も経って突然甦ってきたかの様でした。 あの頃のように、自分の世界に浸って ただひたすら楽しく描いていただけの私にとって、「神々のイラスト原画展」の開催についての御提案をいただいた時は、正に寝耳に水で、私にとっても想定外の出来事でした。
非社交的な上 もの草な私にとって、原画展という催しは、まるで目の前に立ちはだかった大きな壁の様に感じ、初めのうちは尻込みをしてしまいました。
そして原画展が徐々に現実味を帯びてくるにつれて、その意味について考え込むようになりました。
霊導により絵を描いているとはいえ、技術面でも芸術性に於いても未熟であり、充分に完成されたものではないと思う絵を展示する事への抵抗が、私を躊躇させていたと思われます。
しかし、竹下先生から「神々のイラスト原画展に寄せて」というメッセージをいただいて読んだ時、始めて原画展の意味が、私の心の中で明瞭に浮かび上がって来る様な感動をおぼえました。
それは、ある意味で、私にとっては奇跡とも思える2つの出来事が起きなければ、今回の原画展は決して実現する事はなかったという気付きです。
私が霊導により、神々のお姿を描いたとしても、その方のお名前・霊的身体・霊導をして下さった神のお名前、その他の情報は、 竹下先生なくしては決して知る事の出来ない情報であり、絵とそれらの情報がそろって、始めて絵はある意味で完成し、 皆様に鑑賞していただく意義が生じてくるものと、確信出来るようになりました。
竹下先生との出会い、そして、私に霊導という方法を通して、霊的世界に実在する神を描かせて下さったというこの2つの出来事があって、
今回の原画展開催の意味が在るという事―――。
今、改めてこの貴重な機会を与えて下さった、神々、竹下先生、協力して下さった関係者の皆様方へ、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
それと同時に、一人でも多くの方々に原画から直接 神々の波動を感じ取っていただけたら 私にとって大きな喜びです。
では皆様と会場でお会い出来るのを楽しみにしています。
(中西 征子)
竹下雅敏氏より「神々のイラスト原画展によせて」
この度は、中西征子さんの原画展を開催する運びとなり、皆さまに神々の肖像画とも言える、これらの作品をご覧いただく機会を得ましたことを、大変嬉しく思います。
中西征子さんは、霊導という特殊な方法で絵を描いており、神々が中西さんの幽体に(まれに原因体にも)直接働きかけて、作品が出来上がります。このため本人も誰を描いているのかわからないのですが、特殊な才能をもちヴィジョンとして神々の姿を拝見しているものにとっては、まさに生き写しともいえるほどよく描けているものが見られます。こうした作品群の中から、今回特によく描けていると思うものを選び出し、その作品が誰によって霊導されているか、またどの部分が霊導によって描かれているかを、簡単にキャプションに解説しました。ほぼ全ての作品は中西さんの幽体に働きかけて描かれているのですが、今回の作品展において、飯日姫様を描いた作品は、幽体と原因体の双方に働きかけて描かれているため、他の作品とまったく違ったものになっています。そうした点も含め、各作品の放つ精妙な光の違いをご鑑賞ください。
(竹下 雅敏)