検索結果: 森ゆうこ (72 件)

森ゆうこ議員の質問漏洩問題 ~内閣府が高橋洋一氏にfaxを送っていた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 森ゆうこ議員の質問通告が事前に漏れていた件ですが、冒頭の記事に、これまでの経緯が簡単にまとめられています。
 冒頭の動画の22分20秒~32分40秒が、「森議員 質問通告遅れる? 省庁深夜残業か」と題する話題です。この中の22分20秒~24分27秒の辺りをご覧になると、流れがよくわかります。あと、26分8秒~26分55秒、29分~30分、30分45秒~31分10秒の所が、ポイントになる部分です。
 この中で、高橋洋一氏は“私の関連も入ってた。だからちょっと役所の方から来たんですよ(24分7秒~24分27秒)”と言っています。
 また、26分8秒の所では、“ちなみに高橋さんは省庁の方から、担当の人から、いつ連絡きたんですか?”と司会の女性に聞かれて、高橋氏は“土曜だったかな”というような返答をしています。このやり取りは、連絡が省庁の担当から来たことが前提となっています。
 また、30分50秒~31分の所で、高橋氏は、“私なんかfax受けるだけだから、連絡くるだけだからラクなんだけど”と言っており、これらのことを総合すると、高橋氏は、省庁の担当の者から、faxで質問通告の内容を受け取ったと考えられます。
 冒頭の尾張おっぺけぺーさんの動画はとても上手くまとまっているので、ぜひご覧ください。
 “続きはこちらから”のbuuさんの一連のツイートを見ると、高橋洋一氏は、政府と口裏を合わせて嘘をついていると思われます。
 「もしお役に立ちましたら光栄です」とするツイートを開けてみると、内閣府の地方創生推進事務局参事官・蓮井智哉氏が、ワーキンググループの原英史座長代理にメールを送っていたことがわかります。
 この件で、北村地方創生大臣は、内閣府からの漏洩があった場合には「責任、取ります」と言っていたのですが、2日後には、「一般論として、必要な対応をとるとの趣旨」と発言し、辞任を想定したものではないと言い訳をしました。内閣府が高橋洋一氏にfaxを送っていたと見て間違いないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「信頼関係は完璧に壊れた!」 “質問内容流出”に猛反発の野党  対抗策の実効性は?
引用元)
(前略)
国民民主党の森ゆうこ議員が(中略)… 15日の予算委員会の質問内容を11日に政府側に通告していたが、質疑の前日の14日に、ある大学教授がインターネット番組で「(森議員の)質問通告をみた。私の関連も入っていた。役所の方から(情報が)来た」などと語ったという。
(中略)
野党側は、「国家公務員の守秘義務違反」、「国会議員の質問権の侵害だ」と批判。
(中略)
これに対し、23日の衆議院内閣委員会で、北村地方創生担当相は、「内閣府から通告内容が漏洩した事実はない」と真っ向から野党の批判を否定した。
(中略)
北村大臣は、「森ゆうこ議員から内閣府事務局に対し、原英史・国家戦略特区ワーキンググループ座長代理に対する参考人招致の要請と質問通告があった。これを受け、原氏に参考人招致の要請を伝えるとともに、(招致の)諾否の判断を求めるため、質問通告の内容を送付した」と述べた。

北村大臣によると、質問通告の内容に個別の大学名があったため、原氏が「私人としての判断」で、その大学の教授に電話とメールで連絡し、大学教授がネット番組で通告について明らかにしたという。

そして、北村大臣は、内閣府は大学教授に直接接触はしていないと強調し、「責任問題が生じた時は責任を取る」とまで言い切った。
(以下略)
————————————————————————
【DHC】2019/10/14(月) 田北真樹子×髙橋洋一×居島一平【虎ノ門ニュース】
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 
» 続きはこちらから

森ゆうこ議員が事前に通告していた国会での質問内容が漏洩! ~守秘義務がある情報を様々なルートで流し、SNS上での世論誘導に使っている日本政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 森ゆうこ議員が事前に通告していた国会での質問内容が、漏洩していたとのことです。前日のインターネット番組「虎の門ニュース」で高橋洋一氏が言及したことで、発覚したらしい。
 高橋洋一氏は、確か元財務官僚で、加計学園獣医学部の認可関係者だったと思います。
 質問内容が「政府から漏洩した」わけですが、ツイートにあるように、“映画「新聞記者」を見た人なら内閣調査室の仕業と思う”のが普通ではないでしょうか。
 この件を含め、本来なら守秘義務がある情報を政府が様々なルートで流し、SNS上での世論誘導に使っていると思われます。
 改めて感じるのは、あべぴょんの周りに集まる人々というのは、本当にどうしょうもない連中で、しかも頭が悪いということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
森ゆうこ参院議員、国会での質問内容が「事前漏えい」
引用元)
 国民民主党の森ゆうこ参議院議員が、事前に通告していた国会での質問内容が外部に漏洩したと主張し、野党側として追及する姿勢を見せています。

 「国会議員の発言の自由、それを守る憲法そのものに対する挑戦である。重大な民主主義への挑戦である」(国民民主党 森ゆうこ参院議員)

 森氏は、15日の参院予算委員会で質問に立ちましたが、その前日のインターネット番組で自分が事前に質問すると通告していた内容が取り上げられていたと指摘。質問内容が「政府から漏洩した」と反発しました。

 これを受け野党側は「国家公務員の守秘義務違反で質問権の侵害にあたる」として追及する構えです。

 一方、森氏は自分の質問通告が締め切りに遅れたと指摘されたことについては、“遅れていないことを参議院の事務局が認めている”と説明しています。
————————————————————————
配信元)
 
 
 

台風15号の被害は思っているよりずっと大きい ~後手後手の政府対応と、なぜかヘリでの実況中継がされない被災地の姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートのドローン映像とRyoさんの動画を見ると、台風15号の被害が大きいのがわかります。武田防災担当相は、激甚災害指定を視野に検討しているとのことですが、何をチンタラやっているのかという気がします。
 冒頭の記事では、ブルーシートを屋根に張る作業で事故が相次いでいるとのことで、“専門の業者が来るのを待ってほしい”と言っていますが、その専門家が来るのを待っていたら、家の中が雨でビシャビシャになってしまうのではないでしょうか。
 不思議なのは、メディアの対応。通常、この手の災害が起これば、ヘリを何台も飛ばして実況中継をするのではないでしょうか。冒頭の動画のように、野党の議員が依頼して撮影されたドローン映像を見なければ被害の状況がわからないというのは、あまりにも異常な事態です。
 まるで、安倍政権の初動の遅れを批判されないようにするために忖度しているのか、あるいは官邸から指示でも出ているのかと疑いたくなるところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
千葉県で屋根から転落相次ぐ 少なくとも26件
引用元)
台風15号によって広い範囲で住宅が被害を受けた千葉県で、屋根をシートで覆うなどの作業中にあやまって転落する事故が少なくとも26件相次いでいることがわかりました。専門家は「自分でシートを張るのはやめて専門の業者が来るのを待ってほしい」と呼びかけています。
(中略)
市町別ではもっとも多かったのが市原市で7件、次いで袖ケ浦市と南房総市がそれぞれ5件、木更津市と鋸南町でそれぞれ2件などとなっています。
(中略)
近所に住む79歳の男性は「大工も足りず、お年寄りしかいない世帯はどうしたらいいか分からない」と話していました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから

辺野古の軟弱地盤についての自身の矛盾した発言に対して、「“ある意味”では虚偽ではない」と開き直る菅官房長官 ~日本政府内に蔓延する「アベ病」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京新聞の望月記者に対して、「事実に基づかない質問は許されない」と恫喝していたあのスガスガしい粘着体質の男が、辺野古の軟弱地盤についての自身の矛盾した発言に対して、「“ある意味”では虚偽ではない」と開き直ったようです。
 この発言から、この男も、“本来の意味”では虚偽であることを自覚していることがわかります。
 ゆるねとにゅーすさんは、“着実に、日本政府内に「アベ病」が伝染してきている”と書かれていますが、この「アベ病」は、大変恐ろしい病で、“良識と人間性が腐敗”する難病のようです。今のところ、治療法は見つかっていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
菅官房長官が「辺野古軟弱地盤」について虚偽説明!「事実に基づかない質問許されない」と望月記者を徹底攻撃してたのに!
転載元)
どんなにゅーす?

菅官房長官が米軍辺野古基地の軟弱地盤について、2019年1月18日にすでに報告を受けていたにもかかわらず、1月21日の記者会見において「承知していない」と答えていたことが発覚。3月27日の参院予算委員会の中で、自由党・森ゆうこ議員(国民会派)が「虚偽説明ではないか」と追及した。

・森議員に問い質された菅官房長官は、国会答弁と記者会見の矛盾した発言について「どちらも正しい」とした上で、「当事者である沖縄県に説明する前に、政府で公にすることはできないという認識に基づき(先に)『コメントは控えたい』と申し上げた」として、「”ある意味”では虚偽ではない」と説明。菅長官の開き直ったような説明に対し、ネット上で批判の声が相次いでいる。

菅氏、辺野古の軟弱地盤巡り釈明

菅義偉官房長官は27日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、軟弱地盤が存在すると報告を受けていながら記者会見で「承知していない」と答えた経緯を釈明した。「当事者の沖縄県に説明する前で、公に答えることは適当ではないとの認識だ」と述べた。

国民民主党会派の森裕子氏(自由党)は「承知していたということだ。虚偽だ」と批判した。菅氏は、会見でコメントを控えると述べた上で「虚偽ではない」とした。

菅氏は26日の予算委で、防衛省から軟弱地盤の改良工事が必要だと1月18日に報告を受けたと答弁。だが21日の会見では「承知していない」と述べていた。

【共同通信】
【ロイター 2019.3.27.】
(中略)
↓問題のシーンは49分0秒くらい~。


(中略)
(中略)

» 続きはこちらから

「一日も早く全面返還」と言いながら、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。サギゾーは、「一日も早く全面返還」などとのたまわっていますが、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」ということらしい。
 2017年6月15日の参議院外交防衛委員会における民主党の藤田幸久議員の“辺野古の新基地が建設されても、アメリカ側との調整が整わなければ普天間基地は返還されないということで間違いございませんですね”という質問に対し、当時の稲田防衛相は、“米側との具体的な協議、またその内容の調整が整わない、このようなことがあれば、返還条件が整わず、返還がなされないということになります”と答弁しています。
 返還条件は8項目で、その中で問題になっているのは、「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」だということです。
 「緊急時における使用」を考慮すると、那覇空港しかないと言われていますが、翁長知事は、「那覇空港は絶対に使わせない」と、2017年7月の県議会で答弁しているようです。
 細かいことわかりませんが、こうした問題を見ている限り、政府の方針は無理筋だといえます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)




» 続きはこちらから