注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください⚡️ スロバキア首相、銃撃で負傷 =メディア
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 15, 2024
スロバキアのフィツォ首相が銃撃で負傷した。銃撃犯は警察に拘束された。スロバキアの各メディアが報じた。
報道によると、閣僚会議後にフィツォ首相が建物から外に出たあと、数発の銃声が鳴り響いた。現在、フィツォ氏は病院へ搬送されている。… pic.twitter.com/od3wHb8gM8
❗️ スロバキアのフィツォ首相が銃撃されて病院に搬送されたが、命に別状はない。スロバキアの各メディアが報じた。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 15, 2024
🎥 スロバキアのPravda紙は、フィツォ氏が銃撃された直後の動画を公開した。負傷したフィツォ氏を警護要員らが車に乗せている。 https://t.co/QHJ8lpeDIb pic.twitter.com/R6UFEdBYPo
※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
#Slovakia prime minister shot...#RobertFico was wounded when an assailant fired multiple shots outside a government meeting
— judy morris (@judymorris3) May 15, 2024
Fico is a critic of the West...https://t.co/yD79iPawY8 pic.twitter.com/NWQW0evu3k
スロバキアのロベルト・フィツォ首相は水曜日、政府会議後に国民に挨拶していた際に数発の銃弾を受け負傷した。
銃撃後、フィツォ氏は警備員によって病院に運ばれたが、襲撃者は警察に拘束された。トマス・タラバ副首相によると、フィツォ氏は手術を無事に乗り越え、回復する見込みだという。
地元メディアの報道によると、ブラチスラヴァから約150キロ東にあるハンドロヴァでの集会の外で支持者らと握手をしていたフィツォ氏に4発の発砲があった。目撃者の報告によると、少なくとも1発は首相に命中したという。
(以下略)
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フィツォ首相が政府の会議に参加した後、屋外で支持者らと話しているところを銃撃されました。5発の銃弾が発射され、その内の1発が腹部に命中したということです。一時重体とされましたが、トマス・タラバ副首相は15日夜、BBCニュースアワーに対し「現時点では生命を脅かす状況にはない」「最終的には助かると思う」と話しています。
銃撃容疑者は71歳の作家ジュラジ・チントゥラ(Juraj Cintula)で、レヴィッツ市出身の文芸クラブ「DUGA」の創設者の一人であり、リベラルな進歩スロバキア党の支持者だということです。
ロベルト・フィツォ氏は、最大与党の左派政党スメル(SMER)を率い、スロバキアの5代首相(2006年~2010年)、7代首相(2012年~2018年)を務め、昨年秋の総選挙で勝利し首相に返り咲きました。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になると、ロベルト・フィツォ首相は「ウクライナの戦争は…2014年にウクライナのファシストがロシア系住民を殺害したときに始まった」と考えており、パンデミック条約への署名を拒絶し「ワクチンにより人々の人権が踏みにじられた」「WHOにこれ以上の強権力を持たせることはできない」と言っていたようです。